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検索結果:169件中91件から105件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/20
私の好みではないが、これはこれでいい演奏だろうと思う。マタイというと厳しい表現が当然のように求められるが、このカラヤンのようにゆったりとした叙情性が勝った演奏も決して悪いものではない。要すればバッハの意図しているものをどういう面から表現するかということで、正しい、正しくないの問題ではないのだろう。でもこのバッハの切実な大曲を、例の目をつぶったもっともらしい指揮で演奏しているのかと思うと、それはちょっと違うだろうという思いは否定できない。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/20
ショルティ/シカゴのマタイということでどんなものかと思って聴きました。やはりショルティらしくぐいぐい推進し多少強引な感じもする演奏で、もう少し叙情的でもいいのではないかというところも多々ありますが、演奏自体はしっかりしています。合唱はうまいと思いますが、ビブラートが多く若干時代を感じます。ソリストも技術的には問題はありませんが、あとは好みによって評価は分かれるでしょう。一聴の価値は十分あります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/12
こういう個性的であくの強い演奏は日本ではあまり評価されにくいのだろう。でも鬼気迫る迫真の演奏は存在感があって素晴らしいと思う。20世紀前半を代表するヴァイオリニストの一人としてもっと評価されるべきだろうと思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/12
美しい音色で丁寧に弾かれたいい演奏だと思います。でも、もっと他に聴き手の魂をぐっとつかむ演奏が多い中では、若干存在感は薄くならざるを得ない。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/06
エルリーの熱気のこもった演奏は素晴らしいと思う。こういうヴァイオリニストが早々とVn教師になってしまったのは、なんとも残念なことだと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/06
カラヤンとの一連の録音と比べると随分印象が違う。年代も録音も違うから当然かもしれないが、私はこの頃のフェラスのほうが本来のフェラスのような感じがして気に入っている。こういうモーツァルトの演奏は最近あまり聴かれなくなった。
このCDで初めて聴いたヴァイオリニストですが、中々いいですね。決してスケールは大きくはないが、丁寧でかつ秘めた熱気を感じさせるいいヴァイオリニストだと思います。
リバールのヴィオッティは夙に名演の誉れが高いものですが、やはり素晴らしいと思う。第1楽章で前奏の後にVnが入ってくるところは、メロディーの美しさもあって、いつ聴いても思わずはっとさせられます。リバールはスケールの大きなヴァイオリニストではありませんが、いい味を持った素晴らしい演奏家だと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/05
とにかく、美音と歌いまわしにはため息が出ます。いろいろ理屈をつけようと思えばつけられますが、そんなことはさておき先ずはこのストレートで気持ちのこもった演奏を堪能しましょう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/15
ゴールドベルクがモーツァルト同様ルプーを伴奏者に選んだというのは、ひとつのポイントかもしれない。結果としてはOK。シューベルトにしては若干ウエットだが、そこはゴールドベルクの人柄なのだろう。いい演奏です。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/15
この演奏に限らず、日本におけるフーベルマンの評価はどうなのだろうか。なんとなく妖しい演奏で胡散臭いという印象があって、クライスラーやシゲティよりも下という感じではないでしょうか。でも、本当にそうだろうか。少なくとも、意味不明の”精神性”だけでもっているシゲティよりは余程存在感があると思う。フーベルマンの演奏を聴いていると、ヴァイオリンという楽器はどういうものなのかということをつくづく考えらえさせられる。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/15
ゴルトマルクの第2楽章を聴くと本当にほれぼれします。まさにこの曲はミルシティンの最高の演奏のひとつだと思います。このような智・情・意がぴたっと合った演奏の前では、「技術は今一だが”精神性”がある」などという意味不明の言葉で無理に擁護せざるを得ない奏者はつらいでしょう。
味のあるいい四重奏団です。技術的にしっかりしているのは当然ですが、音楽に対して恣意的なものやけれん味等は一切なく、誠実さを感じます。もっとベートーヴェンを録音して欲しかったとつくずく残念に思います。是非、モーツァルトのSQ全曲を復刻して欲しいと希望しています。
バルヒェットの演奏を聴いているといつも暖かさを感じます。技術的にしっかりしているのは勿論ですが、何といっても歌心というか、音楽そのものを丁寧に誠実に表現していると感じます。本当に素晴らしい音楽家だと思います。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/10
一時入手困難になっていましたが、今回やっと手に入れました。期待どおりのいい演奏でした。ピアノの音は幾分地味で表現もさらっとした若干おとなしいものですが、それは決してマイナスという意味ではなく、落ち着いた大人の風格を感じます。それにしてもズスケをはじめとして、オルベルツなど旧東独にはいい音楽家がいますね。
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