ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

Violin Concerto: Huberman(Vn)Szell / Vpo +violin Sonata, 9, : I.friedman(P)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPK2006
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

フーベルマンとフリードマンの競演!
OPK 2006
フーベルマン/協奏曲集1
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ「クロイツェル」
ブロニスワフ・フーベルマン(Vn) ・ジョージ・セル(指)ウィーン・フィル ・イグナツィ・フリードマン

フーベルマンとフリードマンというポーランドが生んだ2大巨匠の共演。SP時代に「クロイツェル・ソナタ」の決定盤とされていた超名演で、かのあらえびす翁も口を極めて絶賛しています。

CDは国内プレスとなります。

総合評価

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このたび購入したWarner Original Jackets...

投稿日:2017/02/12 (日)

このたび購入したWarner Original Jacketsのフーバーマンのベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」&「クロイツェル」のCDは、ノイズが非常に少なくて、音のバランスも良く、復刻状態がとても良いと思います。フーバーマンと言えば、チャイコンやスペイン交響曲も超名盤なので、Warner Original Jacketsでのオリジナルマスター使用によるCD化を期待したいと思います。

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この演奏に限らず、日本におけるフーベルマ...

投稿日:2011/01/15 (土)

この演奏に限らず、日本におけるフーベルマンの評価はどうなのだろうか。なんとなく妖しい演奏で胡散臭いという印象があって、クライスラーやシゲティよりも下という感じではないでしょうか。でも、本当にそうだろうか。少なくとも、意味不明の”精神性”だけでもっているシゲティよりは余程存在感があると思う。フーベルマンの演奏を聴いていると、ヴァイオリンという楽器はどういうものなのかということをつくづく考えらえさせられる。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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フーベルマンのヴァイオリンは快刀乱麻の技...

投稿日:2010/06/08 (火)

フーベルマンのヴァイオリンは快刀乱麻の技巧で鬼神のように速いテンポで駆け抜ける。青白く燃える炎のように一見クールに見えて中は熱い。少年時代にこの演奏を初めて聴いたときは、ロマン的・情熱的というよりむしろあっさりしているという印象を持ったが、聞きなじむにつれ、速いテンポに隠れた細かい表情やテンポの揺れなどに気づかされたものだ。あらえびす氏の名著でも言及されている通り戦前のSP時代には、2曲とも代表的名盤とされていた。尤も1930年代では、ベートーヴェンの協奏曲に関しては、フーベルマン・セルのほかは、クライスラーの2種類とシゲティ・ワルター盤、ハイフェッツ・トスカニーニ盤、ヴォルフシュタール盤ぐらいしかなかっただろう。しかし、演奏技術や録音技術が進んで数十種類の演奏が出回る今でも独特の存在感を放っている。蔵の復刻音も例によって針音さえ気にしなければ素晴しい。こうした演奏はいわば重要文化財であり、メーカーは廃盤にせず出し続けてほしいものだ。

eroicka さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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