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トップ > My ページ > エーテルの風 さんのレビュー一覧
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検索結果:297件中271件から285件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/21
これはアシュケナージにしてはつまらない演奏だ。両曲とも曲そのものの魅力を引き出しきれていない気がする。 ただアシュケナージの個性は過不足なく輝いているから、アシュケナージ好きのリスナーには好まれるかもしれない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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指揮者のセンスの良さで聴かせる演奏だ。 ただロシアものにしては垢抜けしすぎているような気もする。 フカフカした雪質よりも、氷山のような透明さを感じる。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/20
期待して聴いたのだが、かつてないほどの失望感を味わった。 こもったような録音。空回りする迫力。何をとっても褒められる要素はない。 しかし、得てして高い評価は、僕にとっては空前の不思議だ。 僕の買ったCDだけ、違う音源だったのだろうか?
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/20
録音が素晴らしい。演奏だけでは★3つがせいぜいだったと思われる。 これはまるで西洋騎士の甲冑のようなチャイコフスキーだ。 動きが無骨。金属的光沢の外観。そして逞しげな体格。 およそ神経質なチャイコフスキーには似つかわしくない。ただこの第5交響曲だからこそ成功したのだろう。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/19
1番と2番をLPで持っているだけなので、それらの評価となってしまうことをお許し願いたい。 この2枚を聴いていると、マゼールの底知れない異様な才能がヒシヒシと伝わってきて身震いする。異様…というのは、感情の伝達回路がデヂタル的?とでも言うのか、精巧なコンピューターが指揮しているみたいなのだ。 チェリビダッケとも、バ−ンスタインとも全然次元の違う、独特な迫力がある。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/18
メータもマゼールも、この時期に録音したチャイコフスキーは 彼らの金字塔とも言えるべき存在である。 メータの個性が、やんちゃな若さだとすれば、マゼールは生れ落ちた時から大人の音楽が身についていたかのような 醒めた頭脳の情熱を感じる。 メータのような個性はもしかしたら今後も現れるかもしれないが、マゼールの場合はおそらく、指揮史上唯一なのではないかと思われる。 (この演奏は、いずれもLPで持っていてそれの感想なので、CD化して微妙に違っているかもしれない)
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/17
録音のせいかもしれないが、立体感に欠けるこの曲の演奏は あまり高い評価は出来ない。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/16
カラヤンには有名なベルリンフィルとの新盤もあるが、あらゆる意味でこの旧盤の方が優れている。 そもそのカラヤンの作り出す音質は、まさに20世紀音楽向けだし、どんなカラヤン嫌いでも、このCDを非難するようなリスナーはいないだろう。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/16
「戦士たち」のような耳慣れない音楽を聴けるのはうれしいが、肝心の「惑星」は、期待に反してほとんど感動できなかった。 上手にソツなくまとめられあげてはいるが、この録音を世に問うた意味?みたいなものが感じられない。並み居る名盤の仲間入りには、かなり躊躇したいところだ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/15
ラフマニノフは、同曲中比較できるディスクが存在し得ないほどのぶっちぎり名演である。この曲の求められる全てが過不足なく内在し、病的なまでの陰鬱さが始終鳴り響いている。極端なことを言えば、この曲はこの演奏があれば他は不要だといっても過言ではない。 カラヤンのチャイコフスキーは根底から好きになれないが、その中でもこの協奏曲だけは、少なくとも納得が行く。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
ディスコ(今で言う「クラブ」)のミラーボールを彷彿とさせる、ハデハデしく あまり品性のない「惑星」だ。 しかしこれはこれで名演だと思う。同曲中、ボールド(フィルハーモニア)、カラヤン(ウィーンpo)と並んで、ベスト3の一角だと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/15
録音が優秀なのでかろうじて★4だが、演奏そのものはあまり感動的ではない。少なくともウィーンフィルを振った旧盤には遥か及ばない。 音のぶ厚さが特徴で、豊穣な音響を浴びることは出来るが、ファンタジーの入り込む余地がない。押し付けがましい惑星である。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/04
プレートルと言えば、僕にとってビゼー名演を聞かせる指揮者としてのイメージしかなかった。 まさかマーラーと相性が合うこともあるまいと思って聴いてみたが、なんとこれは完全にプレートル化したマーラーである。 「悲劇的」を期待して聴くと裏切られるが、例えばノイマンの悲劇的に共感持つリスナーには特にお薦めしたい。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/04
これはCDとして格別に素晴らしい。 オペラとしての盛り上がりに欠けるから、ライブで聴いたら ちょっと物足らないかもしれないが、秋の夕べに部屋であまり大きくない音量で流しているには最高である。 演奏も、音楽そのものがビゼーしていて、どこからが作曲家で、どこまでが演奏家(プレートルと言う意味)なのか?線引きに苦しむくらい、ピッタリはまっている。
このヴォーカリーズは、これ一曲だけでも演奏会場に足を運ぶだけの価値がある。 指揮者もマーラーかなにかと勘違いして振っているに違いない。 とにかくヴォーカリースが凄すぎて、交響的舞曲はどうでもよくなってしまった。(もともと交響的舞曲は他のCDを聴いていないので、比べることが出来ないしぃ)
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