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トネリコ さんのレビュー一覧 

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     2023/11/20

    やっと巡り会えた理想の演出。感想を一言でいうと、このオペラは『スザンナとフィガロの結婚』なのだとつくづく思った。

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     2023/04/27

    台本が悪く、ベートーヴェン以外の作曲であったなら、後世まで残ることはなかっただろうというオペラだが、この演出では、小さな読み替えを行い、最後まで弛緩することなく楽しませてくれる。舞台はフランスにしているのか、あるいはフランスが占領しているスペインなのか、よくわからない。第2幕の観衆は同時代の政治に関心の低い人々と解釈したほうがいいのでは。

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     2022/08/14

    チェンバロ協奏曲はその音響特性により、聴衆の拡大とともに忘れさられ、ピアノ協奏曲にその座を譲った。ここでは、例え小ホールであっても決して聞くことができない、バッハの頭の中で鳴っていた、独奏楽器と管弦楽の理想的バランスでの演奏が鳴り響く。このチェンバロ協奏曲集は2台、3台、4台まで続けて欲しいが、2台の協奏曲はすでに鈴木親子でBCJにある。
    どうなるのだろうか。

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     2022/08/11

    46分の収録。LPをCDで再発売するならわかるが、最新録音でこの短かさは理解できない。財布から苦心して支出する者の気持ちがわからないのであろう。音楽も変化に乏しく、選曲に疑問を感じる。N響などわざわざ使わなくてもいいから、武満の様々な面を、収録時間をフルに使って紹介するCDにしてほしかった。

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     2020/12/31

    武満の音楽をSACDで聴けるということは他の作曲家以上にありがたい。山田は武満と会ったことがない世代だという。作曲者監修の元、演奏し、録音を残すことは大いに価値のあることだと思うが、真の解釈、演奏は、山田のような世代以降によってなされるのではないだろうか。武満が本当の作曲家なら、50年後、100年後をみつめていたはずだから。

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     2019/07/06

    収録の4曲、ポリーニの全集を真剣に聴いたことがなかったので、1曲ずつ、聞き比べてみました。ポリーニはよく言えば、冷静、客観的、端的に言えば音が通り過ぎてゆくだけでした。一方、河村の演奏は、1曲、1楽章ごとに独自の考え抜かれた主張があり、存在感を発揮していました。SACDの録音の優秀さも特筆ものです。世界に伍してゆくCDです。

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     2017/11/07

    シューマンはデッカの国内盤より肉付きが良く、聞きやすい。フランクは同じグランドスラムの盤起こしによるGS-2018のほうが音像がくっきりしていて迫力がある。

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     2016/04/15

    オタケン盤の鮮明さにはおよばない。最近、グランドスラムの38cmテープには失望させられることが多い。ブランドの信用を大切にしてください。

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     2014/02/16

    製品説明の文言に嘘はなく、ターラ、DG、デルタ、オーパス蔵に比較して、各楽器が明瞭である。余分なエコーも最小限のようで、聞きやすい。音割れはあるが70年以上前の録音であることを考慮すれば、こうして戦時中の緊張感のある演奏を聞けることに感謝すべきであろう。

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     2013/05/11

    奥行きのある録音で、比較的小さなオケ(写真では60人程度)による精度の高い演奏を気持ちよく聞くことができる。「森の精」は、森に誘い込まれた若者が森の精に魂を奪われる様子を描いた、珍しい曲。「悲しいワルツ」の作品番号は44−3の間違いか?

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