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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/24
新耳袋に出てきた怪奇スポットに突撃取材した実録ルポです。わりと罰当たりな企画でありますがノリはかなり明るい。間違っても新耳袋と間違って買ってはいけない。全然雰囲気違いますからね。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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「独裁者の掟」が個人的には一番好き。一見ナチスっぽさを演出した帝国・総統とその裏に隠された真実が涙を誘う。最終的に総統がどうなるのかは暗示されているのも悲しい。
なんというかグダグダでなあなあな戦争終結の仕方。この世界の日本は史実の10倍くらい強力でアメリカは史実の10倍くらいヘタレな雰囲気ですわ。
FSXの国産失敗の裏で日本が独自のVTOL戦闘機「海燕」を開発。そして対立を深める日米は戦争状態に入って「海燕」が実戦投入される。ちょっとオーバーテクノロジー気味のスーパー戦闘機ですわ。
基本的に理不尽な展開なのだが心に残るものがある。敵が重機の形を取る理由とか最後の決着の仕方は物悲しさと納得感の両方を感じて印象深い。ある意味、主人公の選択が周囲の予想を超えたのだろう。
世界大戦の勝敗逆転モノ。日本に関しては比較的扱いがいいように思える。ナチスドイツに関しては散々な描写だがわりと史実ナチスの再現度は高いのではないだろうか。
知恵を得た主人公が得たがゆえに多くを失い、最後には得たものも失うというなんとも物悲しい話。傑作だとは思うけど読み返すのが辛い。
「永遠の命を持った生徒」が殺される話。永遠の命のネタはわりとSFではありがちでしたけど、最後のどんでん返しが個人的には秀逸。なるほどそう来たかって感じですわ。
「結城友奈は勇者である」の前日欄スピンオフ。友奈本編のキャラが登場しないように見えますけど実際にはって奴です。登場人物が小学生なわりにかなり鬱な展開なので注意です。
異星人に占領されて没落した旧先進国の日本から脱出。異星人の尖兵として戦う話ですね。わりと現代人からしてろくでもない価値観の異星人なので読むのきつかったです。
前作「十二大戦」のパラレルというかアンチテーゼといった感じの続編。わりと前作キャラが蹂躙されるので前作が好きだった人には辛いかも。
キャラが続々と登場してサクサクと死んでいきますね。あまりキャラに感情移入しない人なら結構楽しめると思います。ただ、最後のオチを別録にしたのは本当にどうかと思う。
TSもの。悪役令嬢とタイトルに付いていて実際に悪役令嬢なんだろうけど、主人公の憑依後は既に追放後だし全然悪役令嬢っぽさはないです。それでも自分は結構気に入りましたが、悪役令嬢っぽさを期待する人は注意。
前巻はちょっとビターな感じで終わりましたが、本巻はHAPPYENDで完結。スレ血合いはどうなるかと思いましたがなんとかなりました。終わりよければ全てよし。
いわゆる陰キャと陽キャの立場の違う二人がすれ違いつつ惹かれ合うなんとも言えない甘酸っぱい感じ。最後どうなるかと思ったけど次巻に続くようで安心。
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