グリラー弦楽四重奏団の芸術(18CD)
グリラー弦楽四重奏団は、ヴィオラ奏者の自殺によってキャリア絶頂期に解散することとなったイギリスのカルテット。徹底した練習と討議によって納得の行くまで仕上げを追求する彼らの演奏は、20世紀作品でもモーツァルトでも完成度の高さで一貫していますが、グリラー弦楽四重奏団とそのキャリアにはほかにも面白い特徴があります。
●メンバー全員、王立音楽アカデミーの特待生。
●ヴィオラの大御所で王立音楽アカデミーのうるさ型室内楽教授のライオネル・ターティスが18か月間みっちり特訓。常設カルテットになることを進言。
●デビューから4年間は4人で共同生活して練習を徹底。最初の夏は浜辺に置かれた3両の貨車を安く借りて生活。
●33年間のキャリアは、イギリス拠点時代が21年間、アメリカ拠点時代が12年間という配分。
●イギリス時代は、共同生活修業時代と世界大恐慌下での計12年間の苦労、「イギリス空軍公式弦楽四重奏団」としての約6年のハードな活動、そして戦後の荒廃の中の3年間から成っています。
●アメリカ時代は、カリフォルニア大学バークレー校のレジデンス・カルテットとしての12年間。
●リーダーのシドニー・グリラーは、解散後、王立音楽アカデミーに復職して室内楽のクラスを担当。フィッツウィリアム四重奏団、リンジー四重奏団、アルバーニ四重奏団、カウル四重奏団、メディチ四重奏団、、ヴァンブルー四重奏団などのメンバーとなる人材を育成。
今回、ARS NOVAから登場するセットは、グリラー弦楽四重奏団の録音をCD18枚分集めたものです。ARS NOVAからはすでに、
パスカル四重奏団、
シュナイダー四重奏団、
ハリウッド弦楽四重奏団、
ブダペスト弦楽四重奏団、
伝説のフランス弦楽四重奏団というマニアックなカルテット・ボックスがリリース済みで内容も良かっただけに、今回のセットにも期待が持てるところです。
【年表】
1907年
●5月1日、フィリップ・バートン(ヴィオラ)、ダヴェントリーに誕生。
1908年
1909年
●10月25日、ジャック・オブライアン(第2ヴァイオリン)、南アフリカのグレアムズタウンに誕生。
1910年
1911年
●1月10日、シドニー・アーロン・グリラー(第1ヴァイオリン)、ロンドンに誕生。両親はユダヤ系でロンドンのイーストエンドに店を構えていました。
●6月6日、コリン・ハンプトン(チェロ)、ロンドンに誕生。父フレデリックはオルガニスト、母ジェーンは看護師という家庭。戦争のため5歳で寄宿学校に預けられ、6歳から8歳まで修道院の付属学校、9歳から10歳までウェストミンスター大聖堂聖歌隊学校に通学。10歳でロンドンの中等学校に移り、チェロとピアノの勉強に専念するため12歳で退学。14歳で、ロンドン・チェロ・スクールに入学して1年間勉強。15歳で奨学生として王立音楽アカデミーに入学。
1912年
1913年
1914年
1915年
1916年
1917年
●ハンプトン(チェロ)、ピアノの勉強を開始(6歳)。
1918年
1919年
1920年
1921年
1922年
1923年
●ハンプトン(チェロ)、チェロの勉強を開始。ハーバート・ウォレンに師事(12歳)。
1924年
●グリラー(第1ヴァイオリン)、王立音楽アカデミーの奨学生資格を獲得(13歳)。
1925年
1926年
●コリン・ハンプトン(チェロ)、王立音楽アカデミーに入学(15歳)。
1927年
●王立音楽アカデミー室内楽教授でヴィオラ奏者のライオネル・ターティス[1876-1975]が、特待生による弦楽四重奏団を組織、自身で指導に当たります。メンバーは、下記の4名。
シドニー・グリラー(第1ヴァイオリン)
ジャック・オブライアン(第2ヴァイオリン)
フィリップ・バートン(ヴィオラ)
ピーター・ビーヴァン(チェロ)
●王立音楽アカデミー特待生による弦楽四重奏団のチェロ奏者がコリン・ハンプトンに交代。前任のピーター・ビーヴァンは、のちに「ロンドン・バロック・アンサンブル」に参加。
1928年
●グリラー弦楽四重奏団、結成。メンバーは王立音楽アカデミー特待生による弦楽四重奏団の4人。タ―ティスの薦めにより常設グループとして発足。
シドニー・グリラー(第1ヴァイオリン)
ジャック・オブライアン(第2ヴァイオリン)
フィリップ・バートン(ヴィオラ)
コリン・ハンプトン(チェロ)
●グリラー弦楽四重奏団、ロンドン・デビュー。
●夏、グリラー弦楽四重奏団メンバー、イギリス南部のパガム・ビーチに置かれていた貨車3両を安い料金で借り、共同生活の場、およびリハーサル室として使用。また、それぞれがプロムナード・オーケストラや劇場、映画の仕事でも働いて収入を得て引っ越し費用を貯め、中古のビュイックのセダンも購入します。
●グリラー弦楽四重奏団、大聖堂の町、セント・オールバンズに転居。節約のため共同生活のできる家を借り、アルバイトも辞めて、1日平均10時間以上も練習し、弦楽四重奏団だけの活動で食べていけるように努力。最初はあらゆる条件のコンサートを引き受け、農場の納屋や、トウモロコシの交易所、サロン、ホテルなど、主にコンサートホールがなく、人々がコンサートにあまり参加したことのない小さな町で実施されました。
1929年
1930年
●グリラー弦楽四重奏団、最初のヨーロッパ・ツアー開催。
1931年
1932年
●グリラー弦楽四重奏団、ロンドンに転居。イギリスだけでなく、ドイツ、イタリア、フランス、ベルギー、スカンジナビア、オランダなど海外での演奏も増えていきます。
●12月、グリラー(第1ヴァイオリン)、オナー・リントンと結婚。オナー夫人は最初の11年間、独身のジャック・オブライアンとフィリップ・バートンの世話もします。
1933年
1934年
●ハンプトン(チェロ)、エリザベス・スワンソンと結婚。
1935年
1936年
1937年
1938年
●グリラー弦楽四重奏団、結成から10年で、累積公演数が1,000近くに到達。
1939年
●2月、グリラー弦楽四重奏団、ニューヨーク、タウン・ホールでアメリカ・デビュー。成功。
●グリラー弦楽四重奏団、全60公演のアメリカ・ツアーを実施。
1940年
●グリラー弦楽四重奏団、2度目のアメリカ・ツアーを実施。
●グリラー弦楽四重奏団、イギリス空軍の音楽愛好家の将軍たちの配慮で、「イギリス空軍公式弦楽四重奏団」として空軍籍の一部隊ということで音楽活動を継続。1945年まで年間200回以上のペースで工場演奏会や慰問演奏会に出演。中にはバッキンガム宮殿や、ウィグモア・ホール、ナショナル・ギャラリーなどでの民間公演もありました。
●グリラー弦楽四重奏団、デッカと契約。
1941年
●グリラー弦楽四重奏団、「イギリス空軍公式弦楽四重奏団」として活動。
1942年
●グリラー弦楽四重奏団、「イギリス空軍公式弦楽四重奏団」として活動。
1943年
●グリラー弦楽四重奏団、「イギリス空軍公式弦楽四重奏団」として活動。
1944年
●グリラー弦楽四重奏団、「イギリス空軍公式弦楽四重奏団」として活動。
1945年
●グリラー弦楽四重奏団、「イギリス空軍公式弦楽四重奏団」として活動。
●7月、グリラー弦楽四重奏団、ポツダム会談で演奏。
●グリラー弦楽四重奏団、イギリス空軍を除隊。
1946年
1947年
●ハンプトン(チェロ)、ミュージック・アカデミー・オブ・ザ・ウェストに参加。
1948年
●夏、グリラー弦楽四重奏団、カリフォルニアの第2回ミュージック・アカデミー夏期講習で指導。
●夏、バートン(ヴィオラ)、睡眠薬で自殺未遂。夏期講習で滞在中。
1949年
●グリラー弦楽四重奏団、カリフォルニア大学バークレー校のレジデンス・カルテットとして契約。
1950年
●ハンプトン(チェロ)、カリフォルニア・チェロ・クラブ設立。
1951年
●グリラー(第1ヴァイオリン)、イギリス政府より大英帝国勲章コマンダー(CBE)を授与。
1952年
1953年
●ハンプトン(チェロ)、ボニー・ベルと結婚。
●グリラー弦楽四重奏団、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールで結成25周年記念演奏会。
●グリラー弦楽四重奏団、ヘプシバ・メニューインとニュージーランド・ツアー。
1954年
●グリラー弦楽四重奏団、ブロッホの弦楽四重奏曲を録音。
1955年
1956年
1957年
●グリラー弦楽四重奏団、ヴァンガード・クラシックスと契約。
1958年
1959年
1960年
●ハンプトン(チェロ)、カザルスのマスタークラスを開催。
1961年
●5月19日、バートン(ヴィオラ)、バークレーで死去。自殺。過去に2度自殺未遂で病院に運ばれていました。
●グリラー弦楽四重奏団、解散。
1962年
●ハンプトン(チェロ)、カザルスのマスタークラスを開催。
1963年
1964年
●グリラー(第1ヴァイオリン)、アイリッシュ・アカデミーより客員教授に任命。
●グリラー(第1ヴァイオリン)、王立音楽アカデミーに復職。室内楽のクラスを担当し、フィッツウィリアム四重奏団、リンジー四重奏団、アルバーニ四重奏団、カウル四重奏団、メディチ四重奏団、、ヴァンブルー四重奏団などのメンバーとなる人材を育成。
●グリラー(第1ヴァイオリン)、メニューイン・スクールで室内楽のクラスを担当。
1965年
1966年
1967年
1968年
●ハンプトン(チェロ)、ミーガン・ダルトンと結婚。
1969年
1970年
1971年
●ハンプトン(チェロ)、王立音楽アカデミーに復職。室内楽のクラスを担当。カリフォルニアからロンドンに転居。
●ハンプトン(チェロ)、王立音楽アカデミーを辞職。アメリカに転居。
1972年
1973年
1974年
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
●グリラー(第1ヴァイオリン)、ヨーク大学より名誉博士号授与。同大学レジデンス・カルテットであるフィッツウィリアム四重奏団を育成した功績を称えてのものでした。
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
●グリラー(第1ヴァイオリン)、王立音楽アカデミーを退職。
●グリラー(第1ヴァイオリン)、ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージックでマスタークラスを開催。
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
●11月20日、グリラー(第1ヴァイオリン)、死去。亡くなる1週間前までマスタークラスで教えていました。82歳。
1994年
1995年
1996年
●ハンプトン(チェロ)、死去。短い病気療養の後、カリフォルニア州オークランドで死去。
【収録予定曲】
CD01
ハイドン
弦楽四重奏曲第54番 変ロ長調 Op. 71-1 Hob. III: 69
弦楽四重奏曲第55番 ニ長調 Op. 71-2 Hob. III: 70
弦楽四重奏曲第56番 変ホ長調 Op. 71-3 Hob. III: 71
録音:1959年, Stereo
Vanguard VRS 1041
CD02
ハイドン
弦楽四重奏曲第57番 ハ長調 Op. 74-1 Hob. III: 72
弦楽四重奏曲第58番 ヘ長調 Op. 74-2 Hob. III: 73
弦楽四重奏曲第59番 ト短調 Op. 74-3 Hob. III: 74 「騎士」
録音:1959年, Stereo
Vanguard VRS 2010
CD03
エルネスト・ブロッホ
弦楽四重奏曲第1番
弦楽四重奏曲第3番
録音:1954年6月 28-30日
Decca LXT 5071 (No.1), LXT 5072 (No.3),
CD04
エルネスト・ブロッホ
弦楽四重奏曲第3番
録音:1954年6月 28-30日
Decca LXT 5072 (No.3),
弦楽四重奏曲第2番
弦楽四重奏曲第4番
録音:1954年6月 28-30日
Decca LXT 5073 (Nos.2 & 4)
CD05
ハイドン
弦楽四重奏曲「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」Op. 51 Hob. III: 50-56
録音:1943年9月 20日&1946年12月 2-5&14日
Decca AK2139-47
CD06
モーツァルト
弦楽四重奏曲第14番 ト長調 KV 387
録音:1946年12月 9-11日
Decca K1652-5
弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 KV 421
録音:1947年6月16-18&20日
Decca K1719-22
弦楽のためのアダージョとフーガ ハ短調, K546
録音:1948年12月17&27日
Decca LXT 2530
CD07
モーツァルト
弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 KV 465「不協和音」
Recorded on 3-5 May 1948
Decca AK2049-52
弦楽五重奏曲第4番 ト短調 KV 516*
録音:1948年11月15-16日
Decca AX-343-46
Max Gilbert* (ヴィオラ)
CD08
モーツァルト
弦楽五重奏曲第2番 ハ短調 KV 406
弦楽五重奏曲第3番 ハ長調 KV 515
弦楽五重奏曲第6番 変ホ長調 KV 614
録音:1959年9月 11 & 19日, Stereo
Vanguard VRS 1052 (No.2), VRS 1054 (No.3), VRS 1053 (No.6)
ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ)
CD09
モーツァルト
弦楽五重奏曲第4番 ト短調 KV 516
弦楽五重奏曲第5番 ニ長調 KV 593
弦楽のためのアダージョとフーガ ハ短調, K546
録音:1959年9月 11 & 19日, Stereo
Vanguard VSD 2060 (No.4), VSD 2061 (No.5), VSD 2062 (K546)
ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ)
CD10
ドヴォルザーク
弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 Op. 96「アメリカ」
録音:1949年5月10日
Decca LXT 2530
ハイドン
弦楽四重奏曲第32番 ハ長調, Op. 33-3「鳥」
録音:1946年12月12日
Decca K1668-9
弦楽四重奏曲 ニ短調, Op. 103
メヌエットとトリオ
録音:1946年12月 14日
Decca AK2139-47
CD11
エルネスト・ブロッホ
弦楽四重奏曲第2番
夜
録音:1947年6月 10日
Decca Decca AK1758-62
弦楽四重奏曲第3番
録音:1953年6月16日
Decca LM 4558
CD12
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 Op. 18-3
録音:1948年4月 30日
Decca AX439-41
弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調 Op. 95「セリオーソ」
録音:1948年11月17日
Decca LX 3026
CD13
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第15番 イ短調 Op. 132
録音:1950年10月20日
Decca LX 2535
モーツァルト
ホルン五重奏曲 変ホ長調 KV 407
録音:1944年10月6日
Decca K1138-9
デニス・ブレイン(ホルン), Max Gilbert(ヴィオラ)
CD14
アーサー・ブリス
弦楽四重奏曲第1番 変ロ長調
録音:1943年3月26&30日
Decca K1091-4
弦楽四重奏曲第2番 ヘ短調
録音:1950年9月29日, 10月25日
Decca LX3038
CD15
アーサー・ブリス
クラリネット五重奏曲
録音:1935年8月29-30日
Decca K780-3
フレデリック・サーストン(クラリネット)
アーノルド・バックス
木管と弦楽のためのノネット
録音:1937年2月1日
Columbia ROX182-4
Leon Goosens (oboe), Frederick Thurston (clarinet), Joseph Slater (flute), Victor Watson (double-bass), Maria Korchinska (harp)
ハワード・ファーガソン (1908-1999)
八重奏曲 Op. 4
録音:1943年5月6&24日
Decca AK1095-7
Pauline Juler (clarinet), Dennis Brain (horn), Cecil James (bassoon), James Edward Merrett (double-bass)
CD16
アーノルド・バックス
弦楽四重奏曲第1番 ト長調
録音:1941年4月17&25日
Decca AK1009/12
エドマンド・ラップラ (1901-1986)
弦楽四重奏曲第2番 変ホ長調, Op. 73
録音:1952年6月9-10&13日
Decca LS657
CD17
セシル・アームストロング・ギブズ(1889-1960)
弦楽四重奏曲 イ長調 Op.73
録音:1933年5月3日
Decca B4450/2
Edrich Cundell (1893-1961)
弦楽四重奏曲 ハ長調, Op.27
録音:1933年4月18日
Decca B4442/4
エリザベス・マコンキー(1907-1994)
オーボエ五重奏曲
録音:1933年4月21日
Decca B4448/98
ヘレン・ギャスケル(オーボエ)
CD18
シベリウス
弦楽四重奏曲 ニ短調 Op. 56「内なる声」
録音:1950年10月25日
Decca LXT 2575
ブラームス
ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op. 34
マイラ・ヘス(ピアノ)
録音:1947年8月25日, Live
グリラー弦楽四重奏団
[Sidney Griller (violin I), Jack O'Brien (violin II), Philip Burton (viola), Colin Hampton (cello)]
*収録曲ならびに収録曲順が変更になる場合がありますが予めご了承ください。
【商品説明:年表シリーズ】
指揮
●
アルヘンタ
●
オッテルロー
●
ガウク
●
カラヤン
●
クイケン
●
クーセヴィツキー
●
クチャル
●
クラウス
●
クレツキ
●
クレンペラー
●
ゴロワノフ
●
サヴァリッシュ
●
シューリヒト
●
ターリヒ
●
チェリビダッケ
●
ドラティ
●
バーンスタイン
●
パレー
●
フェネル
●
フルトヴェングラー
●
メルツェンドルファー
●
モントゥー
●
ライトナー
●
ラインスドルフ
●
ロスバウト
鍵盤楽器
●
ヴァレンティ
●
カークパトリック
●
カサドシュ
●
グリンベルク
●
シュナーベル
●
タマルキナ
●
タリアフェロ
●
デムス
●
ナイ
●
ニコラーエワ
●
ハスキル
●
ユージナ
●
ランドフスカ
弦楽器
●
カサド
●
グリラー弦楽四重奏団
●
シュナイダー四重奏団
●
パスカル弦楽四重奏団
●
ハリウッド弦楽四重奏団
●
ブダペスト弦楽四重奏団
●
フランチェスカッティ
●
ヤニグロ
●
リッチ
●
伝説のフランス弦楽四重奏団
作曲家
●
アンダーソン
●
ヘンツェ
●
坂本龍一