【発売】坂入健司郎&タクティカートオーケストラ/ラフマニノフ:交響的舞曲、他

2023年05月26日 (金) 09:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


若手オーケストラ初CD化!
ラフマニノフ150周年に贈るオール・ラフマニノフ


2023年に生誕150周年を迎えたセルゲイ・ラフマニノフ。同年2月23日に東京オペラシティコンサートホールにて開催されたラフマニノフ生誕150周年記念コンサートを収録。ラフマニノフが作曲した最初期の管弦楽曲『スケルツォ』と、最後の大作『交響的舞曲』。
 指揮者は今最も注目を集める坂入健司郎、オーケストラは20代を中心としこれからの時代を切り拓く若手「タクティカートオーケストラ」が務めます。個々の優れた技術力、音楽を作り上げる集中力が音に乗り、タクティカートオーケストラとして初のCD化に相応しい演奏となりました。
*公演で披露されたピアノ協奏曲第2番の収録予定はございません。(メーカー資料より)

【収録情報】
ラフマニノフ:
● 管弦楽のためのスケルツォ ニ短調 (1887)
● 交響的舞曲 Op.45 (1940)

 タクティカートオーケストラ
 坂入健司郎
(指揮)

 録音時期:2023年2月23日
 録音場所:東京オペラシティ コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【指揮者:坂入健司郎】
1988年生まれ、神奈川県川崎市出身。
慶應義塾大学経済学部卒業。これまで指揮法を井上道義、小林研一郎、三河正典、山本七雄各氏に、チェロを望月直哉氏に師事。また、ウラディーミル・フェドセーエフ氏、井上喜惟氏と親交が深く、指揮のアドバイスを受けている。13歳ではじめて指揮台に立ち、2008年より東京ユヴェントス・フィルハーモニーを結成。これまで、J.デームス氏、G.プーレ氏、舘野泉氏など世界的なソリストとの共演や、数多くの日本初演・世界初演の指揮を手がけている。2015年、マーラー交響曲第2番「復活」を指揮し好評を博したことを機に、かわさき産業親善大使に就任。同年5月には、MOSTLY CLASSIC誌「注目の気鋭指揮者」にも推挙された。2016年、新鋭のプロフェッショナルオーケストラ・川崎室内管弦楽団の音楽監督に就任。その活動は、朝日新聞「旬」にて紹介された。2018年には東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に初客演しオルフ「カルミナ・ブラーナ」を指揮、成功を収め、マレーシア国立芸術文化遺産大学に客演するなど海外での指揮活動も行なった。2020年、日本コロムビアの新レーベルOpus Oneよりシェーンベルク「月に憑かれたピエロ」をリリース。2021年1月に愛知室内オーケストラへ客演、ブルックナー交響曲第3番を指揮し名古屋デビュー。同年8月には名古屋フィルハーモニー交響楽団に初客演。名古屋・東京にてロシア・プログラムを指揮し脚光を浴びた。2022年2月には、日本フィルフィルハーモニー交響楽団へ客演し、サントリーホールデビューを果たした。これまで、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団とも共演し、今後は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団などへの客演も予定されている。(メーカー資料より)

【タクティカートオーケストラ】
2020年10月に結成。国内外で活躍する次世代を担う若手実力派の音楽家たちによる新進気鋭オーケストラ。
オーケストラメンバーがソリストとして行うコンチェルト公演を中心に、メンバーによる室内楽やソロリサイタルのシリーズなどを始め、これまでにない新しい企画にも積極的に挑戦している。その他にもイベント出演、オーケストラ鑑賞教室など様々な活動を行なっている。(メーカー資料より)

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