【発売】ベルリン古楽アカデミー、ランツハーマー/ハイドン:交響曲第49番、アリア集

2022年07月07日 (木) 10:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


名人集団ベルリン古楽アカデミーがハイドンの『受難交響曲』と、
名ソプラノ、ランツハーマーを迎え
ハイドン、ベートーヴェン、モーツァルトのシェーナとアリアを演奏。


「PENTATONE」レーベルからも積極的なリリースが続いている名人集団ベルリン古楽アカデミー。「受難」と題した当アルバムは名ソプラノ歌手クリスティーナ・ランツハーマーを迎えて愛と憧れと喪失を歌ったハイドン、ベートーヴェン、モーツァルトのシェーナとアリア、そしてハイドンの交響曲第49番『受難』を収録しております。ベートーヴェンのイタリア語のアリアを含む1800年前後の最も優れた声楽作品と、劇的で表現力豊かな『受難交響曲』を牧歌的な素朴さから豪快な怒りまで、さまざまな角度からお届けします。
 ベルリン古楽アカデミーはヘンデル:6つの合奏協奏曲&12の合奏協奏曲、ヘンデル:オラトリオ『メサイア』(1742年ダブリン版)、テレマン:歌劇『ミリヴァイス』、ハイドン:歌劇『無人島』をリリース。一方、ランツハーマーは、ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』のマルツェリーネ役など数多くの録音で高い評価を得ています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ハイドン:序曲 ニ長調 Hob.Ia:4(1785)
● ハイドン:『ベレニーチェ、何しているの?』 Hob.XXIVa:10(1795)
● ベートーヴェン:シェーナとアリア『いいえ、心配しないで』 WoO.92a(1802)
● モーツァルト:シェーナ『もうよい、すべてわかった』とロンド『心配しないで、愛する人よ』 K.490(1786)
● ハイドン:交響曲第49番ヘ短調 Hob.I:49『受難』(1768)
● ハイドン:アリア『独り、物思いながら』 Hob.XXIVb:20(1798)
● ベートーヴェン:シェーナとアリア『おお、不実なる者よ』 Op.65(1796)


 クリスティーナ・ランツハーマー(ソプラノ)
 ベルリン古楽アカデミー
 ベルンハルト・フォルク(音楽監督)

 録音時期:2020年9月10-13日
 録音場所:ベルリン、ダーレム、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 エグゼクティヴ・プロデューサー:ステファン・ラング(ドイチュラントラジオ・クルトゥーア)&ルノー・ロランジェ(ペンタトーン)
 ディジパック仕様


78件中41-60件を表示
表示順:
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

チェックした商品をまとめて