バッハ、C.P.E.(1714-1788)

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DVD 輸入盤

『C.P.E.バッハ生誕300年記念コンサート』 ラーデマン&ベルリン古楽アカデミー、RIAS室内合唱団

バッハ、C.P.E.(1714-1788)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC20320DVD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

日本語字幕付き
1786年のチャリティー・コンサートを完全再現!
C.P.E.バッハ〜生誕300年記念コンサート


2014年に生誕300年を迎えたC.P.E.バッハ。この映像は、2014年6月にベルリンのコンツェルトハウスで行われた記念演奏会の模様です。1786年4月9日にC.P.E.バッハ自身の指揮によるチャリティー・コンサートを再現しています。
 演奏は、ベルリン古楽アカデミーと、ドイツ合唱界を牽引するハンス=クリストフ・ラーデマン指揮のRIAS室内合唱団。彼らは同コンセプトのアルバムをハルモニア・ムンディ・フランスから、C.P.E.バッハの作品だけを収録し、 既に発売しています(HMC902167)。
 今回は、コンサートを完全再現ということで、C.P.E.バッハ以外にも、父バッハとヘンデルの作品も含まれています。まずC.P.E.バッハのクレドへの序奏からスタート。この作品は、父J.S.バッハのロ短調ミサ曲の中のクレドを演奏するために作曲された、専用の序奏です。父親への敬意を強く持っていたC.P.E.バッハらしい作品です。豊富なホールトーンが魅力のベルリン・コンツェルトハウスの特徴を活かした、ベルリン古楽アカデミーとRIAS室内合唱団の演奏は、決然とした潔さと迫力が感じられます。そしてヘンデルの『メサイア』からクリスティーナ・ラントシャマーが美しい歌声披露した「我は知る、我を贖う者は永久に生きることを」と、それに続くハレルヤ・コーラス。ヘンデルの生気に富んだ明るい楽想を楽しむことができます。
 そして最後は、C.P.E.バッハの傑作、交響曲ニ長調、大作マニフィカト、作曲技法を駆使したモテット『聖なる神』が続きます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
『C.P.E.バッハ〜生誕300年記念コンサート』


C.P.E.バッハ:
● J.S.バッハのロ短調ミサより『クレド』への序奏
● 交響曲ニ長調 Wq.183-1
● マニフィカト Wq.215
● モテット『聖なる神』 Wq.217

J.S.バッハ:
● ロ短調ミサ BWV.232より『クレド』

ヘンデル:オラトリオ『メサイア』より
● 『我は知る、我を贖う者は永久に生きることを』
● 『ハレルヤ』

 クリスティーナ・ラントシャマー(ソプラノ)
 ウィーブケ・レームクール(アルト)
 ローター・オディニウス(テノール)
 トーマス・E・バウアー(バス)
 RIAS室内合唱団
 ベルリン古楽アカデミー
 ハンス・クリストフ・ラーデマン(指揮)

 収録時期:2014年6月15日
 収録場所:ベルリン、コンツェルトハウス(ライヴ)

 収録時間:109分48秒
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DD5.1、DTS5.1
 字幕:英独仏日韓
 NTSC
 Region All

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