テレマン(1681-1767)
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ゲオルク・フィリップ・テレマン(Georg Philipp Telemann、1681年3月14日 - 1767年6月25日) は、ドイツの作曲家。
テレマン...
投稿日:2021/02/25
cpoへのテレマンの系統的な録音を続けているシュナイダーによる複数楽器のための協奏曲全集ということで、期待して聴いた。いつものように、奇をてらうことなく、生き生きと、愉悦感にみちた演奏が繰り広げらており、期待どおりの好演。
hyogepi さん
投稿日:2021/07/15
超多作家のテレマン、まだ知られていない、録音されていない作品がけっこうあるのではないか。このCDも世界初録音の3つの序曲(組曲)が収められている。作曲年代の確定は難しいとのことであるが、曲を聴くとフランスバロックの上品な響き・威厳・趣味の良さが感じられるので、テレマンの比較的若い時の作品かなとも思う。最初の序曲は王侯貴族の威厳が感じられ、続く各舞曲も個性的で飽きさせず、テレマンの豊かな才能が発揮されている。オルフェオ・バロック管弦楽団の演奏はその特徴をきちんと押さえてフランスバロック音楽の品の良い上質な響きを我々に届けてくれる。
まさやん さん
投稿日:2021/02/28
テレマンの比較的初期の器楽作品集である「小室内楽曲集」は、各パルティータがそれぞれ7つの楽章で構成され、一見、舞曲の組曲かしら?と思ってしまうが、舞曲名の表示は一部のみで、ソナタでも組曲でもなく、42(7楽章×6)もの小曲を集めた正に「小室内楽曲集」の名がふさわしい曲集。これまでも、リンデ・ヴィンシャーマン・ラウテンバッハやカメラータ・ケルンによる、曲によってリコーダー・トラヴェルソ・オーボエ・ヴァイオリンと言った楽器を使い分けて、聴き飽きしないように録音したものもあったが、今回の演奏は、スタロポーリが大小のリコーダーとトラヴェルソを使ってしっかりしたテクニックで吹きまくり、飽かせずに聴かせる。
hyogepi さん
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ありがとうございました
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