恩田陸 レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2021/06/18
直木賞に何度もノミネートされてきた恩田氏がこの作品で満を持して受賞しました。一ファンとしては感慨深いです。音楽物は小説で取り上げるにはとても難しいテーマだと思うのですが、恩田氏の細かい描写でページをまくる手が止まりません。
sissy さん
投稿日:2021/06/18
ぞくぞくとする短編集です。タイトルがいいですね。『私の家では何も起こらない』その実は…。何も起こらないのか、ぜひ一読を。
sissy さん
投稿日:2021/04/23
夜の持つ不思議な魔力。この年だからこそ出来ること、出来ないこと。歩いて行くにつれて生まれる気持ち…全てが幻想的で、美しくて大好きな一冊です。映像化もされているとのことですが、本で読まれることもオススメします。
stelle さん
投稿日:2021/04/20
4人が旅をしながら、話が進む本作。読んでいると屋久島へ行きたくなること請け合いです。ちょっとしたミステリーに4人の関係性など・・上下巻で長いですがおすすめです!時間とお金を使って、こんな旅行ができる大人になりたいものです。
ナムリ さん
投稿日:2021/04/18
面白かった。泣けた。耳の中でピアノの音が鳴り響いている。そして自然の、日常の中にいつもある音楽。『蜜蜂と遠雷』を読んで、今まで意識しすることなく、聞き流していた音に耳を傾けることの楽しさに気づいた。音楽の楽しさを思い出させてくれる作品。登場人物もみんな魅力的で、会話も楽しい。本を通して4人のピアノが聞こえてくるようで、すっかりファンになってしまった。
はれ さん
投稿日:2021/04/17
2017年本屋大賞と直木賞を受賞した『蜜蜂と遠雷』、さすがに面白い。 3年ごとに開催されるピアノコンクールをステージに、若者4人を中心にピアニストとしての成長が描かれている。 ふだんクラシックやコンクールに無縁の僕ですら、ハラハラワクワクしていました。 中でも、音大出身で楽器店勤務のサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの高島明石のココロの変化、覚悟とも呼びたくなるココロの変化が、とても気持ちが良いです。
3rdwind さん
投稿日:2021/04/15
恩田陸さんの作品の中でも個人的に一番好きな作品です。怪しく閉鎖的な学園、不可解な事件、そんな中で築かれる歪で美しい友愛。 輪郭のつかめない何かに翻弄される主人公とその同級生のキャラクターが何より魅力的です。 不穏である種耽美的なこの子供たちの世界に何度も帰りたくなり度々読み返しています。
mori さん
投稿日:2021/04/11
扱った題材が素晴らしかった。学生の青春で溢れています。こういった行事があった人もなかった人も楽しめるはずです。
まんまる さん
投稿日:2021/04/08
自分が高校生のときに読みました。 それぞれ色んな思いを抱えて、「歩行祭」に挑みます。同年代ながら青春だなぁなんて思いながら、どんどん引き込まれて一気に読んでしまったこと、いまでも覚えています。ぜひいまの高校生にも読んでほしい作品です。
りり さん
投稿日:2021/04/08
上巻しか読んでいませんが、直木賞を受賞するとは思いもせず、音楽好きな友人に贈ったところ、大変喜んでもらえました。楽器は違えどお互い演奏する者どうし、登場人物の心理など共感部分が多く話が弾みました。直木賞受賞となったときはふたりでビックリでした。良い想い出です。きっと下巻も面白いはず。読んでみよう。ポチッ!
せごびあ さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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