恩田陸

本 蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

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    yupi  |  東京都  |  不明  |  2018年12月12日

    久しぶりに、かなり読みごたえのある恩田陸さんの長編小説。 国際的なピアノコンクールの予選から本選までを、主たるコンテスタント4人を軸に描いていくストーリー。と言ってしまうと非常にシンプルなのだけれど、彼らのバックグラウンド、音楽への思い、コンテスタントを回りで支える人たちの思い、長丁場のコンクールの期間中にも刻一刻と変わり進化していく音楽と音楽家の繋がりなど、心情や情景の描写は非情に濃密で時には息苦しくなるほど。 小説がただ残念に思えるのは、そこに音楽がリアルには存在しないことで(この小説にはたしかに音楽が存在するのだけれど)、読みながら、彼らが演奏する曲を耳からダイレクトに聴けたらいいのに、と何度思ったことか!何度もyoutubeを検索してしまった。でも、youtubeにある音楽ではなくて、マサルの、亜夜の、そして風間塵の生きている音楽を聴きたい、本当に心から聴きたいと思うし、自分もピアノを弾きたくなる。 コンクールをずっと聴いているような、あるいは参加しているような、緊張感と疲れが心地よく襲ってくる小説。この小説を題材にコンサートをひらけば、小説を読んで彼らの音楽を求めた人たちがどっと押し寄せるのではないかしら。恩田陸さんの緻密な取材、音楽への造詣にも、ただひたすら感服。

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  • ★★★☆☆ 

    しそ  |  埼玉県  |  不明  |  2018年12月11日

    帯にある、恩田さんの文句なしの最高傑作というのは間違いない。 遠雷というタイトルもいい。 ピアノを弾く人に特におすすめです。

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  • ★★★★★ 

    SEGOVIA  |  愛知県  |  不明  |  2016年12月03日

    音楽好きな友人に贈ったところ、大変喜んでもらえたと同時に、楽器は違えどお互い演奏する者どうし、登場人物の心理など共感部分が多く話が弾みました。

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