恩田陸

恩田陸 レビュー一覧 5ページ目

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商品ユーザーレビュー

62件
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  • 分厚いんだけどスラスラ読めました。続きが読めなくて...

    投稿日:2021/06/22

    分厚いんだけどスラスラ読めました。続きが読めなくてハラハラしながら読みました。この中の誰がテロリスト?皆怪しいし皆違う気もする。面白い。

    ぽん さん

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  • 人の記憶につくスキマワラシ。作り話だったはずのスキ...

    投稿日:2021/06/19

    人の記憶につくスキマワラシ。作り話だったはずのスキマワラシが現実のものになってきます。特殊な能力を持ってしまった弟とそれを冷静に見守る兄とをとりまく事件。劇的な展開はあまりないけど続きが気になってついつい読み進めてしまうお話でした。

    ぽん さん

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  • 新聞で見かけた三面記事をきっかけに、自殺した女性二...

    投稿日:2021/04/21

    新聞で見かけた三面記事をきっかけに、自殺した女性二人についての舞台の脚本を書いていくお話。作成する過程が、まるで恩田陸さんの創作過程を見ているよう。なぜ自殺するに至ったのか、少しずつ二人の女性像が浮かび上がっていく。そして、デジタルネイティブや戦争など、さまざまな事柄について考えさせられる。読み進めるうちに、現実と虚構の境が曖昧になっていくとともに、形式にこだわる必要もないのだと気付かされる。

    はれ さん

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  • 「裏返す」さもなくば「裏返される」なんという世界観...

    投稿日:2021/04/19

    「裏返す」さもなくば「裏返される」なんという世界観だろう?いっきに読めるし面白いのに、ちょっと難しい 。そしてちょっと怖い。この本を読んだ方には、おつるさんの印象が変わるのではないでしょうか?

    サルバトーレビアンキ さん

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  • 本屋大賞というジャンルを世に知らしめた作品。学生時...

    投稿日:2021/04/19

    本屋大賞というジャンルを世に知らしめた作品。学生時代にこんなに思い出に残るイベントはあっただろうかと、嫉妬してしまうほどの青春が詰まっている。

    サルバトーレビアンキ さん

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  • ただただ歩くだけの学校行事をここまで物語として広げ...

    投稿日:2021/04/12

    ただただ歩くだけの学校行事をここまで物語として広げられるのはほんとうに凄い。十代の少年少女の複雑で繊細なな心情をよく描けていて最後にはハッピーエンドにしめくくるあたり読後感は最高です。 青春時f代を懐かしむ作品でした。

    aozo さん

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  • 恩田陸さんが好きな本や、舞台、映画のことについて書...

    投稿日:2021/03/21

    恩田陸さんが好きな本や、舞台、映画のことについて書いた書評などを集めたエッセイです。恩田陸さんの頭の中を少し覗けたような気がします。様々な作家や漫画家などに対するリスペクトがつまっています。上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』に対する文章が印象的で、なるほどなぁと思いました。恩田陸さんが語る作家や本は膨大で、私にとっては未読の本も多く、あれもこれも読みたくなりました。

    はれ さん

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  • 「ドミノ」の続編ですが、前作を読んでない人も関係な...

    投稿日:2021/03/05

    「ドミノ」の続編ですが、前作を読んでない人も関係なく読めます。イグアナに窃盗団、風水師に映画監督、他にもたくさんの個性的なキャラクターが登場します。次々とストーリーが進んでいき、物語に没頭できます。こんなに笑って楽しめる本は久しぶりでした!パンダが好きな人にもオススメです。とても魅力的なパンダが大活躍します!

    はれ さん

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  • これぞ、恩田陸の世界です。 一体何が起きたのか? ...

    投稿日:2012/02/03

    これぞ、恩田陸の世界です。 一体何が起きたのか? そしてこれからどうなるのかという気持ちを残してのラストです。

    ぺこりん さん

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  • 各章とも語り手の主観により物語が変わっていき、真実...

    投稿日:2021/07/11

    各章とも語り手の主観により物語が変わっていき、真実と妄想が入り乱れる様は好き嫌いに分かれるところだろう。残念ながら終わり方が好みではなかったが、それすらも結局は語り手の一方的な妄想の産物でしかない気がしてしまうし、そうでなけば陳腐すぎる。

    ナムリ さん

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ありがとうございました

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