ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 563ページ目
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投稿日:2005/04/20
この全集を「いまいち」とする人がいるとは、世の中の人の耳はまちまちなんだなぁとビックリ。渋い響きと叙情性、そして格調のあるフォルムで、これぞブラームスという出来映え。新全集の方もすばらしいが、個人的にはこちらの方が好きかも。夜中に一人でひっそりと聴く愛聴盤。
二条 さん
投稿日:2005/04/10
イワキは存在感のある指揮者だが、音楽の中身を論じられることは殆ど無い。大晦日にベートーヴェンの全9曲の交響曲を一気に演奏して話題となったが、ただそれだけのこと。若き日にオザワのライバルと(勝手に)自ら吹聴したものの、イワキの音楽をまともに評価する者は居ない。空しく響くブラームスらしき雑音此処にあり!1050円ならお手軽BGMに最適だが、何故1500円に値上げするの?
九八郎兼綱 さん
投稿日:2005/04/08
シェリングはいいとして、パレーの指揮姿が見られる貴重なディスク!それだけで買い!です。演奏は端正ですばらしい、シェリングらしいものです
フランツ さん
投稿日:2005/04/06
冒頭のティンパニも力強く、演奏に期待を持たせる。全体的にドイツ的な解釈で軽さはない。第4楽章の有名な主題は、かなりゆっくりとしたテンポで歌わせている(その後練習記号Dの部分(5,56”)でテンポを上げるがやや繋がりが悪い)。このコンビによるロンドンでのコンサート直後の録音にも拘らず、LPOが今ひとつなのが恨まれる。残りの3曲に期待。
Chang さん
投稿日:2005/04/04
完成度で録音を批評するなら減点でしょうが、野暮は言うものではない。ヴァントらしい非常に良い録音だと思います。スタジオ録音はやはり、色んな意味で、これに比べればつまらない。しかし、全集としてみるなら、やはり、チェリビダッケ・ザンデルリング・ジュリーニには、今一歩、及ばない。
hhh さん
投稿日:2005/03/30
これはパールマンの数あるレコードの中でも出色の出来栄えを示している。腰の据わった明るい音色でブラームスの絶美の世界を描きつくす。支えるのはジュリーニの棒なので安定感抜群であり、パールマンを万全にサポートしている。オーケストラはシカゴ交響楽団だが、当時常任のショルティが振る時の様な薄っぺらい金属的な響きはせず、どっしりとした聴き応えのある充実した響きがして素晴らしい。
スターリングラード さん
投稿日:2005/03/29
私はこの演奏を実演で聴いた。メインの交響曲1番よりも、強烈な印象が残った。果たして録音ではいかに。期待している。
七海耀 さん
投稿日:2005/03/28
SKDの音がとにかく魅力的。それを活かしきって、活力、推進力のあるブラームスを築き上げたザンデルリンク!4楽章も決してお祭り騒ぎにならずに、どっしりと足が大地についた盛り上がり。言うことない演奏です。
フランツ さん
投稿日:2005/03/24
この曲を聴くならまずこの演奏。ほとんど【決定盤】でもありますね。もし、ウィーンフィルで他に聴きたいのならポリーニ、アバド盤がこれに並ぶような名演
ぶらぷら さん
投稿日:2005/03/24
この2曲の最高の録音。「ヴァイオリン協」は、クレーメル主導でバーンスタインがその解釈に合わせている。それが功を奏して、NYP時代のような颯爽とした若々しい指揮振りとなっている。うーむ奇跡的−オイストラフ盤と甲乙付難程素晴ラシ。「二重協」はマイスキーが加わった事で深々とどっしりともした重厚さもあり素敵です。ブラームスの2大傑作、是非多くの人に聴いていただたく願います
暮毎シュテイン さん
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ありがとうございました
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