ブラームス(1833-1897)
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ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 565ページ目

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商品ユーザーレビュー

5952件
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  • こういうブラームスもアリだなあと、思わせる巧みな計...

    投稿日:2005/02/16

    こういうブラームスもアリだなあと、思わせる巧みな計算が光る逸品。マゼールの作為や、ブラームスの重厚さが苦手なヒトも受け入れやすいのでは。むろん両者が好きな方々にも納得してもらえる完成度。綺麗に交響曲の構造を見せてもらったという感じ。ふわりと、そしてがっちりと。

    鴻辺コウ さん

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  • 80年の演奏では今一つ合っていなかった棒とオケでした...

    投稿日:2005/02/15

    80年の演奏では今一つ合っていなかった棒とオケでしたが、83年にはオケも格段に上手くなり、棒にも合って、4番交響曲とともにこんなにも立派なブラームスを奏でていることに感動。合唱も立派です。この曲のファーストチョイスとしてもお薦めできると思います。

    フランツ さん

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  • 巨匠の生涯最後の引退公演をかつて海賊盤で聴いた。録...

    投稿日:2005/02/13

    巨匠の生涯最後の引退公演をかつて海賊盤で聴いた。録音がひどいにも関わらず、なんと凄まじい世界であったか!…あれをステレオで聴けたらなァ。世の中はうまく行かない。

    鞍馬丸 さん

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  • とてもいいと思いました。ケーゲルらしさが出ています...

    投稿日:2005/02/08

    とてもいいと思いました。ケーゲルらしさが出ていますよ

    もとこう さん

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  • この時期のワルターは後年のステレオ期とは別人ですね...

    投稿日:2005/02/06

    この時期のワルターは後年のステレオ期とは別人ですね。年齢とか円熟/壮年とかでは説明不能の別人格ぶり。この演奏ではぐいぐい音楽をドライブしてます。2番、3番はLP時代から好んでいた演奏ですが、音がよくなり、感動も比例して向上。2番のコーダ、こんなに驀進している演奏は他にないのでは?1番が予想以上に凄い演奏でありがたい。4番は(ワルターなのに!)落ち着きがないほど疾駆する演奏です。この際、善し悪しは不問。あと、この当時のNYPOが欧州の地方オケかと思うようなくすんだ響きで聴かせているのがうれしい。

    由記F さん

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  • シェリングは良かったですね。。ルビンシュタインは人...

    投稿日:2005/02/06

    シェリングは良かったですね。。ルビンシュタインは人間的には大嫌いですが、シェリングを見出した点だけ評価しましょう。

    PaPaling♪ さん

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  • これはお徳用です。お勧めします。HMVの表記はイッセ...

    投稿日:2005/02/06

    これはお徳用です。お勧めします。HMVの表記はイッセルシュテットとハイティンクば混ざっていて滅茶苦茶ですが、、P協1番のイッセルシュテットのバックが良いです。

    PaPaling♪ さん

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  • 日本で2度もすばらしい名演を披露してくれたイダ・ヘ...

    投稿日:2005/01/29

    日本で2度もすばらしい名演を披露してくれたイダ・ヘンデルのブラームスがDVD化されました。彼女の演奏は冷静な視座から一点一画をおろそかにせず、ブラームスの筆致をすみずみまで追い求めたものです。視聴しているわれわれは彼女の演奏を通じてブラームスの偉大さを識り、心ゆくまで味わうのです。弦に込められた「祈り」の深さ、「高み」を目指してひたすら音楽の内容にのみ奉仕する演奏ぶりは、他の奏者とは全く別次元の音楽世界を啓いています。最近の彼女がブラームスについて語る映像も収録され、ファン必携の内容と言えるでしょう!

    papageno さん

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  • 聴いていて身も心も滅茶苦茶に揺さぶられてしまうハイ...

    投稿日:2005/01/29

    聴いていて身も心も滅茶苦茶に揺さぶられてしまうハイ・テンションの名演、それがオークレールのブラームスです。研ぎ澄まされた鋭い音線、体当たり的なアタック、ものすごいダイナミックの揺れ、フレーズを大胆にデフォルメするポルタメント・・・彼女のヴァイオリン演奏はまさに「かみそり」です。音楽にはつねに異常な緊張感がみなぎり、鍛え抜かれた刃のような弾力性に満ちています。それでいて、決して品位を落とさず、洗練された印象を与えるのが彼女のセンスの良さと言えるでしょう。鳴り始めたら最後、ひと時も耳を離すことができません!

    papageno さん

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  • 第1番4楽章のおなじみのメロディーは特に感情移入す...

    投稿日:2005/01/28

    第1番4楽章のおなじみのメロディーは特に感情移入するのでなく作品に自然に語らせており、ダサくない。そして最後の最後にもうひとつヤマ場を作って盛り上げており、この曲の中では一番好きな演奏です。 第4番2楽章も普段聴こえているメロディーの影に隠れているメロディーが強調され、こんな曲だったのかと目から鱗でした。モーツァルトの交響曲が面白いと思っていましたが、ブラームスでも斬新な演奏でアーノンクールにはまってしまいました。面白いです。

    リンクス さん

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