CD 輸入盤

交響曲第1番、悲劇的序曲、大学祝典序曲 オルソップ&LPO

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8557428
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・ブラームス:交響曲第1番、悲劇的序曲、大学祝典序曲
 ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団
 マリン・オールソップ(指揮)
今やナクソスの看板指揮者となったオールソップが、ブラームスの交響曲全集に着手。ヨッフムやテンシュテットなどによる演奏もあるLPOですが、ロンドンのオケ中でももっともドイツ的とされるサウンドを得て、きわめて正統派の演奏を聴かせます。
特製紙ケース付き

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落ち着いたオーケストラのトーンと、てらう...

投稿日:2011/01/21 (金)

落ち着いたオーケストラのトーンと、てらうことはないがアーティキュレーションの明瞭な音作りが組み合わさっている。手堅くオーソドックスで落ち着いた重厚な響きに欠けない。しかし「こういうバランス、テンポ以外はダメ」というような因習めいたものに拘泥することなく、作品を正面から捉えているためだろうか、端整でさっぱりとし、音楽がよく見渡せる新鮮さも持ち合わせている。いい意味でバランスのよい名演奏だと思う。

tanglaw さん | 東京都 | 不明

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この演奏の問題点は最終楽章にある。例えば...

投稿日:2005/04/28 (木)

この演奏の問題点は最終楽章にある。例えば、暗雲を払うかのようなアルペンホルンの主題に至るまでの経過句が遅めのインテンポで緊張感が損なわれているし、有名な主題も遅すぎ、もとのテンポに戻しきれずに音楽が失速している。構えの大きいコーダは良いが、遅かりしという感じである。指揮者のテンポ設定のミスだ。先行の3楽章の出来が良いだけに悔やまれる。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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冒頭のティンパニも力強く、演奏に期待を持...

投稿日:2005/04/06 (水)

冒頭のティンパニも力強く、演奏に期待を持たせる。全体的にドイツ的な解釈で軽さはない。第4楽章の有名な主題は、かなりゆっくりとしたテンポで歌わせている(その後練習記号Dの部分(5,56”)でテンポを上げるがやや繋がりが悪い)。このコンビによるロンドンでのコンサート直後の録音にも拘らず、LPOが今ひとつなのが恨まれる。残りの3曲に期待。

Chang さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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