グラズノフ(1865-1936)
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グラズノフ(1865-1936) レビュー一覧 4ページ目

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商品ユーザーレビュー

171件
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  • グラズノフの曲自体が音は美しく構成がイマイチな感じ...

    投稿日:2021/03/20

    グラズノフの曲自体が音は美しく構成がイマイチな感じがしますが、この時代のロシアのオケになると昔の雷のような鳴り方ではなくて、とても綺麗です。

    murr さん

    1
  • 演奏に大変満足しています。加えてSACDで出たこと...

    投稿日:2020/07/14

    演奏に大変満足しています。加えてSACDで出たことが嬉しい。これからでも遅くありません。ショスタコーヴィチ全集(選集?)を是非ともSACDで再発してください。必ず買います。

    和尚 さん

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  • ラザレフ&日本フィルのグラズノフ交響曲の第1弾であ...

    投稿日:2020/06/13

    ラザレフ&日本フィルのグラズノフ交響曲の第1弾である4番と5番が発表された。どちらの交響曲も叙情的な演奏とは全く一線を画した、ラザレフしか表現出来ない、早いテンポに活気のある大演奏になった。どちらも最終楽章は誰にも止められない程の前進性はムラヴィンスキー&レニングラードフィル以上である。 第4番のスケルツォのテンポは恐らく当盤が最速であると思うが、管楽器の上手さは特筆ものである。 第5番は第1楽章の導入部の低弦の響きから尋常でなく、曲が終わるまでこの緊張感が持続する。軽やかなスケルツォ、物静かなアンダンテを経て、白眉である第4楽章に突入するとトロンボーンを主体とした金管群が見事に炸裂する。 当盤はSACDで発売されたが、弦楽器と管楽器の細かい合奏の妙が明確に聴き取れ、グラズノフのオーケストレーションの色彩の豊かさ、素晴らしさが実感できた。 それにしてもラザレフ&日本フィルのロシア音楽にはほとほと脱帽である。

    あきらくん さん

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  • バイエルン放送交響楽団とバンベルク交響楽団という2...

    投稿日:2019/10/03

    バイエルン放送交響楽団とバンベルク交響楽団という2つのオーケストラを用いて録音しているが、交響曲全曲をむらなく高いレベルで演奏している。 グラズノフの交響曲はチャイコフスキイのような深さは無いかもしれないが、ロシア民謡風のメロディーがあちこちにちりばめられていたり、時折チャーミングな楽想があったり、爽やかで聴きやすい。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 主情的だが主観的ではない音楽と演奏 だから客観性が...

    投稿日:2018/12/06

    主情的だが主観的ではない音楽と演奏 だから客観性が増しある意味汎心論的でさえある グラズノフとは斯くも繊細な感性を持つ音楽家だったかと感じ入ってしまった 冬から秋に至る”四季”は風物をモチーフに描かれている バレエとして踊る時 例えカリカチュア化されたとしても無限に尽きない想像力が演じ手にそして観客に求められるだろう その時この音楽が凡てを繋ぐ働きをする 木管楽器を主体とした柔らかいソノリティに尽きない優しい眼差しを感じずにいられない 本当に美しい キタエンコとザグレブpoの簡素とも言える抑制されたサウンドと語るがごとき奏での儚さに胸締め付けられる チャイコフスキーの”セレナード”も同様のアプローチをする 大袈裟な立ち回りや表情を排してアンサンブルの回廊を一歩一歩進んでいく 清廉で潔い 演奏者が音楽に酔ったり思い入れを深くしたりする大時代は疾に終わっている だからこそ見えてくる作曲者の真情がある あなたも如何  

    風信子 さん

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  • ナクソスが発売するグラズノフ管弦楽曲シリーズの第1...

    投稿日:2016/02/13

    ナクソスが発売するグラズノフ管弦楽曲シリーズの第15集である。 この盤は交響曲全集の一枚となっており、交響曲第5番と交響曲第8番を収録した内容となっている。 演奏はモスクワ交響楽団、指揮者はアレクサンダー・アニシモフで、1997年にモスフィルム・スタジオで収録された物です。 アニシモフのグラズノフ全集は、グラズノフ管弦楽曲シリーズの中でも良い演奏が多く、このCDでも中庸ながらも曲の魅力を素直に伝えてくれる好演、どちらかと言えば5番のほうが充実した内容になっているでしょうか。 またモスクワ交響楽団もなかなかの腕前で、特に管楽器が上手く、時折これぞロシアと言うような雄大なビブラートが聴けます。 音質良好。

    レインボー さん

    1
  • グラズノフはあまり有名な作曲家ではないかもしれませ...

    投稿日:2015/11/11

    グラズノフはあまり有名な作曲家ではないかもしれませんが、その管弦楽作品は師匠リムスキー=コルサコフ仕込みの卓越した書法を感じさせる、極めて優秀なものが揃っていると感じます。バレエ「四季」やヴァイオリン協奏曲イ短調などは、比較的古くから録音されていますが、本盤のフェドセーエフ盤をはじめ、交響曲がよく聴かれるようになったのは、意外と最近のことなのではないでしょうか。その点で、本盤はグラズノフの交響曲をより身近に感じてもらえるような、格好の全集だと思います。音質も十分に良好で、地元オケ&指揮者による説得力ある演奏を楽しむことができます。これまでグラズノフをあまり知らなかった、という方にも、全集だからと恐れず、是非ともご一聴いただければと思います。また、ディスク3枚目には、演奏会用序曲(コンサート・ワルツ)第1番が収録されています。管弦楽のための小品といった趣の作品で、交響曲のように大規模なものではありませんが、グラズノフらしい、優美な旋律を聴くことができます。交響曲と併せて、こちらもお楽しみください!

    ブルノのおっさん さん

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  • ネーメ・ヤルヴィでグラズノフの交響曲の素晴らしさを...

    投稿日:2013/02/07

    ネーメ・ヤルヴィでグラズノフの交響曲の素晴らしさを知り、その後フェドセーエフとセレブリエールの全集を購入しましたが、個人的感想ではヤルヴィ、フェドセーエフは曲によって出来、不出来、というか相性の違いがあり、セレブリエールは全体的にいまいち(個人的に好みでないと言う意味です)でした。 このポリャンスキー盤を聴き、やっと理想的な全集に回り逢えたと言う思いです。7番がポリャンスキーでないのが残念。申し訳ありませんが尾高さんの7番はヤルヴィ、フェドセーエフに比べ感銘が薄かったです(まあ、あくまで個人的感想ですから…)。

    Dewurich さん

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  • 全曲力演には間違いないが、聴いていて疲れる演奏であ...

    投稿日:2013/01/19

    全曲力演には間違いないが、聴いていて疲れる演奏である。特に交響曲第5番の終楽章等騒々しくて疲れました。録音も今一つでティンパニに迫力が感じられないのも残念である。この録音はライブ録音なのか?会場のノイズ等全く聞こえないし、本当にライブ録音なのか疑問に思えた。

    clajaztaro さん

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  • ナクソスのグラズノフの管弦楽集のシリーズの1枚です...

    投稿日:2012/10/24

    ナクソスのグラズノフの管弦楽集のシリーズの1枚です。 収録曲は何れもなかなか録音、演奏機会の少ない作品ばかりです。 グラズノフらしい、叙情的で繊細な美しいメロディを持った作品ばかりで、忘れられたのも解らなくはない曲もありますが、幻想曲『海』のようにこれはと思う曲もあります。 ゴロフスチンとモスクワ交響楽団の演奏は、指揮者お得意のロシア音楽で聴きやすい演奏だと思います。 録音も音質も綺麗です。

    レインボー さん

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ありがとうございました

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