グラズノフ(1865-1936)
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グラズノフ(1865-1936) レビュー一覧 8ページ目

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商品ユーザーレビュー

171件
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  • 交響曲第2番…好きなんですけどね。グラズノフの中で...

    投稿日:2007/06/29

    交響曲第2番…好きなんですけどね。グラズノフの中でもそんなに人気がないのかな?(人気あるのは第5番とか第6番とか?)初めて聴いた時は第1楽章のコーダで鳥肌が立ったし、第2楽章も美しい。第3楽章はウマイなぁと感心。第4楽章も楽しいですよ。コンサートワルツもワクワク。相変わらずヤルヴィもうまいですなぁ。お気に入りの1枚。

    ぴゅー さん

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  • やっと手に入った全集.正直,どの曲も似たような印象...

    投稿日:2006/11/12

    やっと手に入った全集.正直,どの曲も似たような印象を受ける.これは,音の色合いが似ているからだろう.ただし,番号を重ねるごとに,内容的により深いものが感じられる.そして,最期の第8番は穏やかな表情の曲だが,最終楽章には華やかさがあり,工夫が感じられる.演奏自体は本当にすばらしく,すべて同じ指揮者とオケによる演奏であることが好ましい.ただし,ヤルヴィの演奏(全曲はないが)の方が洗練された味わいがある,

    北関東のヤツ さん

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  • 存在感など無きに等しいグラ交5(失礼)を、巨匠の偉大...

    投稿日:2003/07/28

    存在感など無きに等しいグラ交5(失礼)を、巨匠の偉大な芸力が不釣合なほどの存在に格上げしたと言える。今後、本演奏&本曲に敬意を表さねば!「眠り..」も本来の規模&内容から異様に逸脱し、巨大な交響詩へ妖変した!我々の陳腐な先入観も冒頭の衝撃的fff一発で跡形もなく粉砕!全篇弱奏のパノラマはデリカシーの極み!bestではないが音質も超ド迫力のリアリティで満足。これを聴いたが最後「眠れぬ日々の狂人」に堕ちるかも...

    風雷暴 さん

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  • ムラヴィンスキーは本当に録音に恵まれなかったせいか...

    投稿日:2003/07/02

    ムラヴィンスキーは本当に録音に恵まれなかったせいか、自分の中でも評価がイマイチであったが、今回のCDで見事に払拭された。とにかく素晴らしい演奏に圧倒された。これによってグラズノフという作曲家の再評価につながるきっかけになれば幸いである。

    KURO さん

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  • 購入して時を経過しましたが、改めて聴き直すとグラズ...

    投稿日:2023/06/14

    購入して時を経過しましたが、改めて聴き直すとグラズノフがチャイコフスキーにも劣らないロシアの作曲家であり、稀有なメロディーメーカーであったことが証明されるBOXとなっています。演奏も、スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立交響楽団とまさにお国もの。日本では、バレエ音楽「四季」、バイオリン協奏曲、一部の交響曲くらいしか演奏会のプログラムに掲載されませんが、もう少し取り上げられても良い作曲家だと思います。CD3に収録されている演奏会用円舞曲第1.2番は、チャーミングで愛らしい作品。アンコールピースとして最適だと思います。スヴェトラーノフでは、フィルハーモニア管との録音もあります。全般的に、晩年のスヴェトラーノフの特徴、ゆったりめのテンポで抒情感豊かに演奏されていますので、ヒーリングとしてもお勧めです。

    k.k さん

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  • 77年の録音。骨太だけど実にチャーミングだ。オケもよ...

    投稿日:2023/01/10

    77年の録音。骨太だけど実にチャーミングだ。オケもよく歌うし決して怒鳴らない。グラズノフワールドにどっぷり浸かれます。しかしグラズノフって、なんという才能なんだろう、って思ってしまいます!

    ハンドルを左に戻してください。 さん

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  • グラズノフの作品集です。 収録曲&演奏者は以下の通...

    投稿日:2022/03/26

    グラズノフの作品集です。 収録曲&演奏者は以下の通り 1→ヴァイオリン協奏曲作品82 ルッジェロ・リッチ(ヴァイオリン)ラインハルト・ペータース指揮、フィルハーモニア・フンガリカ 2→演奏会用ワルツ第1番 ジークフリート・ケーラー指揮、フィルハーモニア・フンガリカ 3→瞑想曲作品32 ルッジェロ・リッチ(ヴァイオリン)ラインハルト・ペータース指揮、フィルハーモニア・フンガリカ 4→劇付随音楽『ユダヤの王』 ジークフリート・ケーラー指揮、シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団 以上が収録曲です。 発売元のZYXはドイツのレーベルでクラシック以外のジャンルも出しているレーベルです。 このレーベルのクラシックCDは版権が切れた有名音源やピルツ系と言われる音源が多数出ているのですが、その中には他のどこのレーベルもCD化してないマニアックな演奏者の音源がCD化される事がありこれもその一つです。 このCDも現在他のレーベルではCDになってない珍しいもの。 ソリストを別にすればいずれもドイツの演奏家による演奏であり、リッチはまだ有名ですが、ペータース、ケーラーとマイナーなマエストロの演奏は味があります。 一流の演奏ではありませんがドイツ・ローカルな響きのする演奏で悪くありません。 録音年は1975〜1978年にかけて、ADDです。 音質は年代を考えると妥当な音質でしょう。 廉価盤レーベルのCDなので、デザインは簡素、ライナーも最小限ですが、安いので仕方ありません。

    レインボー さん

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  • 演奏会用円舞曲を目当てに購入しました。この作品は、...

    投稿日:2021/09/23

    演奏会用円舞曲を目当てに購入しました。この作品は、旋律も美しく共に9分前後で長くもなく聞きやすいチャーミングな曲である。もっと知られても良いと昔から思っているのだが、以外と録音は少ない。私のベスト盤はスヴェトラーノフ。アンセルメはテンポが早く曲の持つ優雅な余韻に浸れないのが難点であっさりと終わる印象です。このポリャンスキーは、スヴェトラーノフのテンポに近く、私には心地よい演奏です。オケがロシアのせいか、フィルハーモニア菅と比べると響きにどっしり感があります。優雅な上に力強さが感じられらる演奏だと思いました。 交響曲は正直あまり知りません。収録されていたのは第3番でしたが、私は初めて聞きました。チャイコフスキーの後継者と言われ、メロディーメイカーな部分もあるグラズノフですが、私にはあまり印象に残る旋律もなくただ音楽が流れただけの作品でした。 評価は、円舞曲5点、交響曲3点で中を取って4点にします。

    k.k さん

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  • ロシアの作曲家、グラズノフのピアノ協奏曲集です。 ...

    投稿日:2021/07/07

    ロシアの作曲家、グラズノフのピアノ協奏曲集です。 ナクソスは一時期グラズノフの作品を録音する事に力を入れていて大多数の管弦楽曲が録音されましたが、このCDもその時期に制作されたものです。 演奏はドミトリ・ヤブロンスキー指揮、モスクワ交響楽団、ピアノはオクサナ・ヤブロンスカヤ。 作品はグラズノフの中では傑作とは言いがたいですが、演奏の方は一見、ナクソスらしい堅実な演奏に見えて、ピアノがオケを引っ張るなかなかの好演。 特に2番が良いと思います。 廉価盤で、この2曲を収録したアルバムは殆どないですし、この水準なら作品を知るにあたり問題ありません。 録音は昔のナクソス品質ですが、問題無いでしょう。

    レインボー さん

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  • チャイコフスキーの「眠り」に匹敵するスケールとグラ...

    投稿日:2021/03/20

    チャイコフスキーの「眠り」に匹敵するスケールとグラズノフらしい美しいメロディーに溢れた「ライモンダ」は、動きが少ない1時間を超える第1幕をどう乗り切るかが指揮者の腕の見せ所。正確で丁寧だが、経験不足から聴きと通すの苦痛だった。ピット経験豊富なフェドートフ/キーロフ盤、ジュライティス/ボリショイ盤が双璧だが、ともに入手難。スヴェトラーノフ/ボリショイ盤はスケールが大きいが、流石に音が古く、バレエを逸脱している。現役盤ではこのアニシモフ盤一択になってしまうが、動きが出てくる第2幕、壮大なフィナーレに向かう第3幕は楽しめた。

    はぎ太郎 さん

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