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トップ > My ページ > G.v.Eisenstein さんのレビュー一覧
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検索結果:107件中61件から75件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/13
一昔前ならどこぞのメジャーレーベルで発売されてもおかしくない顔ぶれです。演奏も素晴らしいと思います。ただ独唱が近めのバランスなのが残念。 この大曲のスタンダードたり得る録音の登場です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/07
私自身はブーレーズの熱心な信奉者ではありませんが、DGの録音の中ではこれが一番成功しているように思います。特に第1楽章のコーダのテンポ感は私がこの曲にイメージしているものにかなり近いと思います。(ちなみに私のリファレンスはテンシュテットのスタジオ録音盤です)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/31
マルティノンの交響曲は若い頃廉価版LPで初めて聴いて以来の愛聴盤です。特に第2楽章のオーボエソロ…これぞフランスの木管とでも言うべき香り高い演奏です。こういう曲はただ巧いだけの演奏では音楽にならないのかも知れませんね。あと“子供の遊び”の中の「子守唄」も必聴ですよ!
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/30
マーラーはスタジオ盤も名演だと思いますが、このライブはそれとは別方向のこれまた名演と言えると思います。スタジオ盤は全体的にモノクロームな画面にユラユラと灯が揺れている印象なのに対し、このライブは丁度クリムトの絵のような夢とも現実ともつかない色彩感が溢れているように聴きました。 ベートーベンは賛否あるようですが、80年代にあってこれだけ“見てくれにこだわらない演奏”をした…という意味ではテンシュテットが如何に特異な存在であったかを改めて痛感します。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/25
ブルックナーは海賊盤で出ていたものと同一音源かと思いますが、音の厚みが増しこれ以上言うことない演奏です。本人も得意にしていたと言う通り、ブルックナーの中では4番が最もテンシュテットに合う演目ではないかと思います。 ただ、題名から連想される「ロマンティック」な甘いイメージよりももう少し厳しい表情づけで、ゴシック建築を観るような趣がありますね。 出来れば9番を聴いてみたかった。。。と思うのは私だけでしょうか?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/10
以前バーンスタインがイスラエルPOを振ったスラブ舞曲第3番をCDで聴いた時、普段あまり意識していなかったドヴォルザークとマーラーの親近性を痛感したことがあります。この演奏もまさにその事を感じさせるマーラー指揮者らしい壮絶な演奏だと思います。 彼の同曲は以前にもロンドンPo盤が出ていて、素晴らしい演奏ではあったもののそこまでは感じなかったのに対して、今回の盤はベルリンPOが彼の指揮に極度に反応しているためにそう思うのかもしれません。 今こんな音楽が出来る音楽家が一体何人いるのでしょう?
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/01
待望の復活! CD初期に当時のフィリップスで復刻されて以来久しぶりの登場ではないでしょうか? 私にとっては未だに同全集中のベストと言える名演です。この機会に是非!!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/21
やっと購入。実は一時期「わが祖国」に入れ込んでいろいろな演奏を聴きましたが、最後まで退屈せずに聴きとおせるのはごく僅かでした。 この盤は「退屈」どころか最初から最後まで一瞬たりとも耳が離せない、間違いなく同曲録音の中でも屈指の演奏です。録音もこの年代にしては十分。これとクーべリック(BRSO,CPO)があれば私には他に何も要りません。。。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/12
勿論全ての無伴奏を聴いた訳ではありませんが、私の知る限り現役のヴァイオリニストでは最高の演奏だと思います。私にとってはテツラフは美音や歌を聴かせる奏者ではなく、“モノローグのヴァイオリニスト”という印象を持っていたのですが、ここではそのスタイルが完全に作品と同化していて素晴らしいと思います。 一般的には言われているものの、無伴奏がこれほどまで多声部で書かれた音楽なんだというのを耳で実感させてくれる演奏は滅多に出会えません。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/30
話題の新進ピアニスト嬢には大変申し訳ないのですが、ひとえにヘンゲルブロックのチャイコフスキーを聴いてみたかったので。。。バッハやD・ホープとのメンデルゾーンでの引き締まった響きが、果たしてチャイコフスキーに通用するのか。。。 結果としては木管のバランスなど、ハッとさせる瞬間もあり思わずニヤリ…何ですが、ピアニストの目指す方向とは若干違うような。。。響きは引き締まっているのに(だからこそ余計に?)、流れの悪さが気になりました。 アリス嬢のピアノにケチをつけるつもりは毛頭ありませんが、この組み合わせならチャイコフスキーじゃなくても良かったかもしれませんね。(たとえばシューマンとか) 全体としては決してつまらない演奏ではないので、評価は今後の期待も込めて若干辛口に。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/29
今の時代これほど弾き崩し(あくまで“崩し”であって“崩れ”ではありません)が様になるヴァイオリン弾きがいるでしょうか。。。 以前に国内盤で復刻されたCDを聴いて以来“ウィーン奇想曲”はこの演奏を超えるものにまだ出会っていません。 故に満点!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/20
記憶では結局キャンセルになったクライバー&VPOの来日公演のプログラムが「未完成」とウィンナワルツだったはずで、当時は「不思議なプログラムだな〜。。。」と思っていたんですが、後にこのCDを見つけて思わず納得してしまいました。 こんなところに源流があったとは。。。 この演奏を聴くたびに「あの公演が実現していたら一体どんな演奏をしたんだろう。。。」と思いを馳せてしまいます。 この演奏とは関係ないコメントになってしまいましたが、クナの演奏はまるで往年の名画の登場人物のような“大人の粋”を聴かせてくれます。もはや失われてしまった“別の世界の音楽”ですね。。。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/14
この録音は初発売のCapriccio盤を入手(もう20年位前!!)してからずっと愛聴しています。 全楽章とも素晴らしい演奏だというのは言うまでも無いですが、特に4楽章の後半中でも2重フーガ以降のテンポ設定、合唱の素晴らしさは未だにこれを凌ぐ演奏を知りません。 その意味で私の中での第九のスタンダードであり最高峰(の一つ)と言っても過言ではありませんね。 所有のCapriccio盤は少し音が薄いのですが今度のはどうでしょうか?
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/03
フルニエの脂の乗り切った時期のライブ!しかもブラームスの2番、コダーイ、ドビュッシー…何という絶妙のプログラム!ライブらしくフレーズも素晴らしく活き活きしています。この際モノラルかステレオかなんて関係ない。この音楽を聴くことが出来るだけで幸せです。 チェロを愛する全ての人…必携のアルバムです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/03
ラニクルズはワーグナーが得意と聞いていましたが、派手に煽りまくる演奏ではなく、しっかりと地に足のついた叙事的な演奏と聴きました。もっとスケールの大きさが出るようになれば将来的にクナの域も…? これなら去年ロンドンのHMVで安売りされていた(£15)トリスタン全曲買っておけばよかった!!
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