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ジンマン/シューベルト交響曲第1&2番

2011年9月5日 (月)


シューベルト:交響曲第1番、第2番
ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団


交響曲・序曲・協奏曲を網羅するベートーヴェン・プロジェクトでスタートし、R.シュトラウス管弦楽曲全集、シューマン交響曲全集、マーラー交響曲全集を完成させ、ブラームスの交響曲全集も録音完了したジンマンが、2013年春まで2年がかりで取り組むのはシューベルトの交響曲全集。全8曲の交響曲に加え、ヴァイオリンとオーケストラのための作品3曲も収録予定の、CD5枚から成るプロジェクトです。
 ジンマンにとってシューベルトは、ヴァイオリニストだったころから愛してやまない作曲家。『ヴァイオリンのためのソナチネ』はジンマンが最初のソロ・リサイタルで取り上げた作品であり、『未完成』交響曲は最初に買ったオーケストラ・スコアだったのだとか。
 全集第1弾は、シューベルト10代後半の力作である交響曲第1番と第2番の組み合わせ。全集録音などでしか省みられない傾向のあるこの可憐な2曲ですが、ピリオド演奏のスタイルを消化しつくしたジンマンとチューリヒ・トーンハレ管には、にその楽譜は宝の山として映っていることでしょう。
 なお今回は、ライヴで収録・制作されたブラームスとは異なり、従来同様、チューリヒ・トーンハレにおけるセッション・レコーディングで収録が進められるのもポイントとなっています。
 ジャケットには、19世紀に活躍したスイスの画家、ロベルト・チュント(Robert Zünd 1826-1909)の美しい風景画を全タイトルに使用する予定ということです。(HMV)

【収録情報】
シューベルト:
・交響曲第1番ニ長調 D.82
・交響曲第2番変ロ長調 D.125

 チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
 デイヴィッド・ジンマン(指揮)

 録音時期:2010年2月
 録音場所:チューリヒ、トーンハレ
 録音方式:デジタル(セッション)

【今後の発売予定】
2012年3月 全集VOL.2=交響曲第7(8)番『未完成』
2012年6月 全集VOL.3=交響曲第8(9)番『グレート』
2012年秋 全集VOL.4=交響曲第5番&第6番
2013年初頭 全集VOL.5=交響曲第3番&第4番『悲劇的』
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

フィーチャー商品

交響曲第1番、第2番 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団

CD 輸入盤

交響曲第1番、第2番 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団

シューベルト(1797-1828)

ユーザー評価 : 4.5点 (3件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥2,750
会員価格(税込) : ¥2,393
まとめ買い価格(税込) : ¥2,062

発売日:2012年03月13日
入荷日未定

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