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トップ > My ページ > テリーヌ さんのレビュー一覧
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検索結果:1283件中271件から285件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/07/09
たとえばパルティータ第1番の第6曲ジーグなど,現代のミニマル音楽としても通じるほど新鮮です。ヘ音記号の段に音符が全くない部分があったり、楽譜も視覚的に面白いです。バッハもグールドも偉大です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/07/08
ショスタコーヴィチらしくて、しかしショスタコーヴィチではない世界も併せ持つ不思議な作品だと思っています。24番のような交響曲第10番を連想する音楽もあれば、15番のような無垢な曲もあり、また多くの曲がしばしば変則拍子であったり、興味深いです。バッハの精神を受け継ぐという根底にある意志も感じます。演奏は整然としており、好感が持てます。若い頃は15番ばかり聴いていたのですが、60歳を超えた今、老後じっくり何回も全曲を聴いてみたいと考えています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/07/07
元気の出る名演です。ラヴェルで聴かせるテクニックだけでなく、フォーレでの表情豊かな演奏も良質。バラードはフォーレの隠れた代表作かもしれないと思うのですが、ピアノソロ版を聴いたのは初めてです。違った趣として、涼しさを感じます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/07/07
オスティナートの執拗さがクセになります。恍惚状態になりそうです。SF交響ファンタジーでのゴジラのテーマはラベルのピアノ協奏曲(ト調)の一部分に似ていますが、シンプルでありながら心に響く名曲です。
泥臭くない和風トーンで、伊福部氏の魅力が楽しめます。伊福部さんの甥である伊福部達さんの「緊急地震速報音」にも共通する、日本人の心に響く音楽です。
民謡を素材としたピアノ曲集として、作曲(編曲)・演奏・録音すべて良質です。奥村一氏の作品はトッカータやソナチネなどをはじめ魅力的な作品が多いにもかかわらず、レコーディングが少なく、貴重なCDです。熊本さんには奥村一氏の本格的な作品の録音も続けてほしいものです。
グラスのヴァイオリン協奏曲は心躍る曲でした。ビバルディの四季にも通じるような音楽の原点が見えるような気がします。今までグラス作品をそれほど多くは聴いてこなかったので、老後はどんどん発掘していきたいと思います。
18世紀頃にティンパニー協奏曲があるとは知りませんでした。ティンパニー協奏曲というのはグラスとかクラフトとか現代作品として登場したのだと思っていましたので、驚いています。Georg Druschetzky (1745 - 1819) Concerto for 6 Timpani and Orchestraが気に入りました。
チャイコフスキーの曲であることを忘れるほどの名演・良質録音だと感じます。なお、久々に聴くフランチェスカ・ダ・リミニも、こんなに優れた曲だったのかと再認識できました。
小交響曲が気に入りました。池辺さんは一時期三善晃さんの門下であったと記憶していますが、三善晃さんの影響を受けた響きが聴こえてきます。そういえば池辺さんは同じ三善さん門下の新垣隆さんによる交響曲HIROSHIMAなども高く評価されていたとかすかに記憶しています。三善トーンという言葉はないかもしれませんが、受け継がれているとすれば、今後も池辺さんと新垣さんの作品に注目したいです。
Capriol Suiteは弦楽のさっぱりした爽やかな曲です。イギリス系の弦楽合奏曲はホルストにしてもブリテンにしても爽快感の感じられる曲が多々あり、癒されます。
セント・ポール組曲は弦楽器による爽やかな曲ですが、久々に聴いて涼しさを堪能しました。
トロンボーン協奏曲はユーモラスでありながらシリアスでもある秀作と感じます。吉松氏はギターやマリンバやサキソフォンといった若干マイナーな楽器(あるいはポップスに多用される楽器)でよく協奏曲を作っておられますが、人間味を発散する音楽として成功していると思います。カムイチカプ交響曲はまだ吉松氏らしさが発揮されていない初期作品として貴重ですが、あまり感銘を受けません。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/07/06
ゲルギエフ氏とロッテルダム・フィルの組み合わせを聴くのは、この曲が初めてです。ボロディンの曲(独特の泥くさい雰囲気)であることを忘れさせる名演だとかすかに感じました。このCDにおいても有名な2番よりも1番の方が好きです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/07/06
少なくともラプソディ・イン・ブルーについては、本来の管弦楽付ではなく、「2台ピアノ版」の方が素敵だと感じさせる演奏でした。
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