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robin さんのレビュー一覧 

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     2020/04/15

    ピアノとオケがまったくちぐはぐ。オケは柔らかい響きを出しているのにピアノは立体的で時には飛び跳ねるようなタッチで弾かれ、ちぐはぐな感じを免れない。期待外れの演奏である。26番などは成功しているがこの曲では成功とは言い難く、ルイサダや内田、ゼルキンのほうがはるかに成功していると思う。

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     2020/04/09

    ブルックナーとしてはややあっさりした演奏。マタチッチやヴァントのほうが味濃くブルックナーを聴いたという感じがする。この演奏を聴くなら3000円で出た初盤をおすすめする。音に厚みがあってきめ細かく音色も豊かだ。このシリーズの再発盤はすべて音が薄くなっている、モーツアルトもブラームスも。

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     2020/03/30

    力が抜けて柔らかく味があり、響きはヨーロッパ的で実に素晴らしい。ハンガリー舞曲とスラブ舞曲の数曲も付いているが、全て言うことなしだ。好きなハイドン変奏曲も出色の出来栄えで、フルトヴェングラー、ワルターに次ぐだろう。彫りの深さはそれほどでもないが柔らかく暖かいうえに雰囲気があって聴いていていい音楽だなぁと思わせる。録音も素直でとても聴きやすい。余談ながらジャケットの絵柄も気にいっている。因みに1番のセレナードも同じ絵柄で2曲の序曲が入っている。

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     2020/03/29

    TOCE盤も持っているが初期盤のCC35−3163を主に聴いている。1,2楽章が類のない名演だ。ところで、我が家の装置はモノラル録音がステレオのように広がりと奥行きで鳴るのです。勿論+−反対の位相ではない。SPコードにわたし独自のちょっとした工夫をしてある。モノラルが実に素晴らしい音で鳴る。我ながら聴いていてほれぼれするぐらいだ。だからSACDなどまったく要らないし問題外だ。FURTはもちろんのことクナ、シューリヒト等のモノ録音、ピアノ、ヴァイオリン協奏曲等、みんなステレオ並みに広がりと音色で鳴っている。長年のちょっとした工夫です。疑似ステレオなんかではない。だから、一連のフルトヴェングラーが全く素晴らしいステレオ並みに聴ける。長年の工夫の結果、自分でも驚きました。それからはモノラルCDを聴くのが楽しくて楽しくて10倍楽しくなりました。この田園の終楽章はせかせかして早いと一般にいわれていますが、ステレオ並みの音で聴くと納得いく速さでさすがフルトヴェングラーだと思います。けだし、世紀の名演也。

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     2020/03/27

    古典形式美を品よく表現した名演だと思う。シェリングは知性と教養を兼ね添えたヴァイオリニストの第一人者と言っても差し支えないだろう。このモーツァルトのソナタにもよく表れている。枠を外した面白みには欠けるかもしれないが、それ以上のものがこの演奏は与えてくれる。ウエストミンスター盤のバリリと並ぶ素晴らしいCDだ。それにしてもこのCDの絵柄、何とかならないのかなぁ、センスまるでゼロの絵柄。CDの絵柄にかなりこだわる性質の私だからこの2枚組シリーズは買わない。

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     2020/03/20

    文句なくこの曲の名演だろう。深い呼吸を保ちスケールの大きさを感じさせる。欲をいえばもう少しテンポに即興性があれば言うことなしだ。響きはかなりすっきりして、フルヴェンのような分厚いブラームスではないが、音楽は悠々として流れていく。これだけのブラ3は有りそうでなかなかないだろう。明らかにアッバドやカラヤンのブラ3より優れている。録音もよく素直で大変聴きやすく最新録音でもこれより劣るCDがいっぱいある。

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     2020/03/01

    普通のハイドンの演奏で、取り立ててどういうことのない演奏でした。も少しい味があると期待したがそれほどでもなくややがっかり。音に勢いと張りがあるが内容の濃さまでにはいたっていない、ごく普通の演奏でした。ワルターやヨッフムのハイドンの素晴らしさを再認識したしだいです。

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     2020/02/28

    例えばヴィオッティの22番。りバール、アッカルド、グリュミオー,ボべスコを聴いてきたが、このデ・ヴィート以上のものを知らない。アッカルドはイタリアの青い空を想い浮かべさせるが、その青に深さを加えたらデ・ヴィートになりそうだ。グリュミオーはややあっさりしているし、ボべスコは問題外に良くない。モノが違うし格の違いが歴然として勝負にならない。女流ヴァイオリニストではヌヴーをさしおえてデ・ヴィートが一番すきだ。ちょとしたフレージングに才能の豊かさ、音楽的、芸術的センスの良さを感じる。ボべスコは名前と録音の多さが先行し過ぎていて、ひとが言うほどではないだろう。今ならチョン・キョンファが匹敵するかも。

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     2020/02/11

    才女の演奏という印象を受けた。知性と教養のヴァイオリニストでそれ以上でも以下でもなく、知性と教養の中にとどまっているという感じ。彼女のCDは3枚目だが皆ほとんど感銘を受けない。ドヴォルザークの郷愁などまったくといっていいほど感じられずただヴァイオリンが鳴っているだけという厳しい私の評価。もっと突き抜けたものが欲しいのだが。音楽家でなく芸術家としての大きな音楽を期待したいい。

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     2020/02/09

    ピアノ協奏曲2番でなく1番です。間違っています。

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     2020/02/05

    ドヴォルザークの7番は情感不足で今いち。聴くべきはバッハである。実に暖かく充実した演奏で、バッハ臭くなく表現が豊かなのもいい。モントーならではの素晴らしさだろう。バッハだけ星5つ、ドヴォルザークは2か3つ。

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     2020/02/04

    予想どうり期待外れの演奏。すっきりしてというよりすっきりしすぎて味わいに乏しい。クリーヴランドとのステレオもそうだが、基本は同じ姿勢で含みや彫りの深さなどこの演奏には少なすぎると思う。あえていうなら、フルトヴェングラーの英雄とは正反対にあるようだ。でも実演で聴いたら感銘するかも。同じすっきりでもシューリヒトはもっと味がありセンスを感じさせる。

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     2020/01/24

    モントゥにしてはやや淡泊で味も薄いと思う。曲が曲だけにもっと濃厚な音色を期待していたのに。これでは他の名演と言われる演奏と肩をならべるのは無理だろう。

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     2020/01/24

    ほとんど評判にならないが、これは名演です。ソロ、オケとも申し分なくこの曲のすばらしさを伝えている。落ち付いたテンポでじっくりすすめ、味のある音で弾いている。シェリング・イッセルシュテット盤と肩をならべる出来だと思う。

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     2020/01/24

    音色は実に美しく惚れ惚れするが、音楽としてはどこか物足りなさが残ってしまう。深い美しいさが欲しいと思う。画家でも超一流は色自体に深さがある。フルトヴェングラーがいいと思うのは、音のつながりやその他色々あるだろうが音に深い味があるからだろう。パールマンのCDにその点でいまいち積極的に聴こうという気持ちが私にはない。でも実際に聴いた彼のヴァイオリンの音の張りと美しさは言葉では形容しがたいほど素晴らしかった。

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