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ユローヂィヴィ さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/10

    名盤として知られているモリーナ・プラデルリ指揮の歌劇『トゥーランドット』。

    プラデルリの指揮は歌手たちのサポートのみならずオーケストラの細部にある現代的な響きを大切にしているように思う。

    ローマ国立歌劇場管弦楽団も素晴らしい演奏をしている。

    名脇役テノールとして数多くの録音を残しているピエロ・デ・パルマがポンの役で伸び伸びと若々しい声で歌っているのが印象的だった。

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     2012/06/08

    1952年録音のガラバーノフの名演。

    録音からは確かに古さを感じるが、今日の技術で音質はそれなりに改善されている。

    ドラマ(音楽)の盛り上げ方はさすがガラバーノフで、ド派手に近いもののおもわずのせられてしまう。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2012/06/08

    ここではだいたい1930年代の前後10年の間に生まれた作曲家の作品を収めている。

    デニソフとグバイドゥリーナが圧倒的に有名だが、ヴォルコンスキイやブツコ、ボイコ、ミルゾヤンなどの知られざる作品たちも興味深い。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/07

    頽廃音楽シリーズはまるで音楽の宝箱をあけるようだ。

    フィナーレの明るさがなんとも楽しい。

    国内盤の発売を強く望む。それに映像でぜひ観たい作品だ。

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     2012/06/06

    研ぎ澄まされた演奏。

    息のつんだ張りつめた空気を感じる。

    まるで何かにかられているようなぞくぞくする演奏だ。

    日本でのこの演奏は世界中のショスタコーヴィチファンにうったえかける質の高いものだ。

    ただ演奏終了直後の早まった拍手が残念でならない。

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     2012/06/03

    歌劇「画家マティス」がオリジナルのオペラではなくて、ほんの断片からつくられた交響曲だけでしか知られていないのは残念でならない。

    これは対訳付きで国内盤を発売する価値のある素晴らしい作品だ。

    しかもこの録音はクーベリック指揮でフィッシャー・ディスカウ以下による名演なのだから。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/03

    マスカーニは歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』だけで知られているような作曲家だが、音楽は美しいが血なまぐさい嫉妬と決闘の『カヴァレリア・ルスティカーナ』より同じ田舎が舞台でも独身男がめでたく結婚する歌劇『友人フリッツ』の方が個人的には好きだ。

    この愛らしい作品を若きパァヴァロッティとフレーニが歌い上げている素晴らしい録音があるのにいっこうに国内盤で出ないのが不思議でならない。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/03

    まさに歴史的録音。

    解説書がとても詳しい。

    解説にもあるように、30回以上の練習のうえに初演、録音の運びになったが、本番や録音では指揮はしなかったものの練習を中心的に指導したのは齋藤秀雄だったという。

    なるほど単に二千六百年の記念作品だけに気合いだけでなく、しっかりした練習の成果を感じる。

    イベールの「祝典序曲」は山田耕作が指揮しているが、とてもしっかりしていると感じたが、その影に齋藤秀雄ありというのを知って納得した。

    個人的に一番気に入ったのがピツェッティとヴェレシュの交響曲だ。

    ヴェレシュはコダーイの弟子でバルトークの助手も勤め、リゲティ、クルターク、ホリガーの師匠でもある。

    交響曲以外にはピアノ協奏曲しか聴いたことがないが、素晴らしい作曲家だ。

    「玉音放送」=「終戦の詔書」も収録されている。

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     2012/06/03

    『交響曲第3番』はチャイコフスキイの交響曲の中でも演奏される機会は少ないが、フェドセーエフは手なれた棒さばきで情感豊かに聴かせて飽きさせない。

    バレエ音楽『白鳥の湖』の抜粋はモスクワ放送交響楽団だけに歌劇場のオーケストラと違いシンフォニックに響いている。

    『協奏的幻想曲』はめったに演奏されることのない作品だが、その珍しい作品がプレトニョフのピアノで観ることができるのだから貴重だ。

    映像を観るとフェドセーエフとモスクワ放送交響楽団の信頼関係がよくわかる。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/03

    ニコライ・チェレプニンとその息子のアレクサンドル・チェレプニンの作品を収録している。

    アレクサンドル自身のピアノ演奏も聴くことができ、60年代後半の録音だが音もきれいで演奏も素晴らしい。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2012/06/03

    シュニトケのピアノ協奏曲を2曲。

    ピアノ4手と室内管弦楽楽団のための協奏曲は20分たらずの作品だが、なかなか聴き甲斐がある。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2012/06/02

    ショスタコーヴィチのオーケストレーションを基にした録音。

    なによりも作品が素晴らしい。

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     2012/06/02

    1995年2月マリインスキイ歌劇場でのライブ録音。

    ゲルギエフのロシア・オペラ・シリーズではライブ録音のものがいくつかあって音質に不満を感じるものがあるが、この録音はそれほど音質が気にならない。

    歌手たちを伸び伸びと歌わせるゲルギエフの指揮にも好感が持てる。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2012/06/02

    歴史的名演とは次元の違う色褪せない演奏。

    アンセルメのリハーサルはテキパキと細かく具体的な指摘をして曲を組み立てていく。

    アンセルメが何度もメロディーを歌って説明するのも興味深い。

    しかしニュー・フィルハーモニア管弦楽団の演奏が素晴らしい。

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     2012/05/05

    素晴らしい。

    ペルトとはまた違った、魂を癒す音楽だ。

    収録作品は宗教曲や室内楽などで、明るさ、軽さ、奇妙さなどまさしく今を表現した音楽だ。

    アナトーリ・カラリョーフは1949年レニングラード生まれでボリス・アラポフに作曲を学んだ。
    現在はペテルブルグ音楽院で教授を勤めている。

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