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燕の巣 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/03/12

    ライブだと休憩込みで5時間超の大作。万人を満足させるのは難しい作品。ベックメッサーがヘルマン・プライなら、或いはアレンとレヴァインが10歳少々若ければ、歴史的名盤と思わずにいられない。モリスは嵌ってたし、マッティラも素晴しい。ルネ・パーペが親爺役にしては若く、イケメン過ぎて妬けた・・・。

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     2010/03/09

    レコード・アカデミー賞を鵜呑みにしてはいけない好例。アバドは好き嫌いで評価できない指揮者(嫌いなら観なければ良い)。94年の来日公演、二度の生演奏を観れば、残念ながら大病後の外見的衰えは隠せない。これなら、BPとのヨーロッパ・コンサートを薦める。2008年収録としては、映像のノイズ感は強い。正直、Chapter9まで寝てたが、Chapter10から目が醒めた。アンプの音量を9時程度の大きさで聴くが、ダイナミック・レンジの広さは素晴しい。それが判らないようなら、クラシック音楽を聴くオーディオ・システムでない・・・。

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     2010/03/07

    演奏プログラムに文句を言うのは、クラオタの性ですか?私には最高の「新世界より」に見えた。ホールの音響が良いのもあるが、楽器間の音の分離、オケと聴衆の音声の分離感のバランスも最高。所有システムの良し悪しまで判ってしまう優秀ソフト。加入して間もない清水直子氏は不在だが、安永氏と町田琴和氏の充実した演奏も観られる。ソロのギル・シャハムの滝のような汗がリアルに判るほどの高画質・・・。

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     2010/03/07

    四半世紀も世界的に第一線で活躍できる歌手は稀で、MTVの申し子を実感。リマスターの成果もあり、MTV草創期の初期作品の美しさは目を見張る。一般的に80年代のビデオ撮りPVは画質が劣悪。フィルム撮りにしたのは先見の明。濃い眉毛が薄くなり、鼻の下のホクロが消え、整形で美貌を保ってる様子まで判ってしまうのは皮肉。音楽的には初期の作品に傑作が多い。”Crazy For You”、”Live to tell”は珠玉のバラード・・・。

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     2010/03/06

    1万2千円以上した国内盤(POCA-1080〜4)を当時買ったが、再発盤の安さに驚くばかり。15年以上経つが、音質はリマスターされてるんですかね?

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     2010/03/05

    最新収録だけあって、DVD(SD画質)としては最高水準。BDで出たら、もう一度観たい。字幕無しの輸入盤で観たが、 ”BLACKBIRD”の時”Bach”を引き合いにコメントしてた。どんな字幕か気になった。良い音楽はジャンルを超え、世代を超えて楽しめる、お手本みたいなライブ。親子も歳が離れたメンバーと一緒でも、全く違和感がない。生活感がないというか、歳を取るのを忘れた”Paul”が羨ましい・・・。

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     2010/02/23

    VHDとは懐かしい。当盤は91年発売のLDのDVD盤。昨年、125周年ガラ・コンサートがあったが、その四半世紀前の映像。内容を記すより、HMVレビューにない歌手とトラック情報を捕捉すれば、豪華さがよく分る。エヴァ・マルトン(2)、キリ・テ・カナワ(3)、ジョーン・サザーランド(7)、アンナ・トモワ=シントウ(12)、キャスリーン・バトル(13)、モンセラート・カバリエ(16)、イレアナ・コトルバス(17)、ミレッラ・フレーニ(14)、ビルギット・ニルソン(24)・(25)、フレデリカ・フォン・シュターデ(9)・(13)、ジュディス・ブレーゲン(9)、カーティア・リッチャレッリ(20)、レオナ・ミッチェル(21)、マリリン・ホーン(23)、グレース・バンブリー(19)、ルチアーノ・パヴァロッティ(26)、プラシド・ドミンゴ(14)、ホセ・カレーラス(16)、ニコライ・ゲッタ(11)、ルッジェーロ・ライモンディ(5)、アルフレッド・クラウス(10)、レナート・ブルゾン(19)、ニコライ・ギャウロフ(20)他。四半世紀を経た125周年ガラ・コンサートのBD盤発売も期待したい・・・。

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     2010/01/02

    正月休みでドラクエ\をクリア。本書のお陰で、54時間39分(パラディンLv38、バトルマスターLv43、僧侶Lv44、賢者Lv27)でエンディング。
    禁断攻略の本書と、やりこみMAXでドラクエ\が10倍楽しめます。

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     2009/12/30

    改めて確認したが、森さんのカーテンコール場面は拍手以外の部分が処理されてる。 元帥夫人とオクタヴィアン役が嵌ってただけに、森さんは懸命に歌ったが、力不足というより違和感を感じた。非常に人気の高い演目で、つい厳しい目で見てしまうが、「蝶々夫人」で外人歌手の着物姿に違和感を抱くのと同様、「ばらの騎士」にもウィーンの薫りを求めてしまう・・・。

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     2009/12/17

    パヴァロッティのスカラ座盤は、LDでも有名な歴史的名盤。ソフィア・ローレンの映画盤と併せてお得感はあるが、カット部分が多い。音声と字幕も選べず、書籍の付録的位置付けに疑問も感じた。パヴァロッティの方はDVDによる現役盤はなく、これだけでも買う価値は十分ある。ただ、2幕のエンディング、演奏が終わってないのにフェードアウトは非常に残念。最高の見せ場だけに、余韻に浸りたかった・・・。

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     2009/12/17

    素晴らしいが、画面に出るカメラ・マークは消せないものか?
    画面に集中できないので、1点減点・・・。

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     2009/12/13

    モーツァルトの交響曲の録音は多く、CDによる名盤は数多だが、SACDとなるとまだまだ少ない。CDの音とは次元が違う位に素晴らしい。音場の広さ、透明感は比類がないし、楽器間の音の分離感が明瞭で細かい音までよく聴こえる。金管楽器の響き、高音の抜けの良さが最も印象に残った。肝心の演奏だが、実にまろやかで、変な刺激のない包み込むような抱擁感がある。モーツァルトの交響曲の新たなスタンダードになる予感がする・・・。

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     2009/11/28

    オペラの醍醐味が味わえる。4時間は長いけれど、甘美な世界に誘ってくれる。ただ、ポネル演出だからこその無いものねだりだが、フィルム撮りだったらと思わずにいられない。ビデオ撮りが惜しまれるが、歴史的名盤に対して些細な注文であるのは論を待たない・・・。

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     2009/11/22

    ブランデンブルク協奏曲はCDでは数多出てるが、映像となると他にリヒターとアバド盤しかない。LDで買った当時は当盤しか映像はなかった。2001年発売のユニバーサル盤を入手しそびれて後悔したが、管弦楽組曲第3番等を加えて、2枚組みでの再発売となった。興味深かったのがアーノンクールによるドイツ語での解説。英語の字幕で見たが、私の語学力では全て理解するのは難しかった。再び、国内盤を待つしかない・・・。

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     2009/11/19

    国内で演奏されるのは稀だし、バロック音楽が不人気なのかレビューがない。アーノンクールは頻繁に映るが30年前とあって若い。脇役しか与えられてないが、アライサも若い。主役はモンテヴェルディの音楽と、ポネルの演出。フィルム撮りは理想的で、効果的な演出も相俟って、見る者を飽きさせない。チェネレントラ、フィガロの結婚などと併せ、ポネルによるオペラ映画は、時代を超えて語り継がれることだろう・・・。

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