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トップ > My ページ > レインボー さんのレビュー一覧
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/13
一枚目は良く知られたロシア民謡中心の選曲で、二枚目はあまり有名ではない曲もちらほら… CDの大半を占めるのは、ポリャンスキー指揮、ロシア国立合唱団による物で、これは無伴奏の混成合唱なのだが、非常に美しい歌声、技術も見事! 他の演奏は、バスとピアノ、バラライカと歌等の組み合わせがあるのだが、その中でもなんといっても、赤軍合唱団(アレクサンドロフ・アンサンブル)による演奏が、ロシア色満載ですばらしい! ただし、これだけ録音はあまり良いとは言えないが… 他の演奏はまぁ、良い音質だと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/12
昔、吹奏楽大全集という名前通り、吹奏楽曲を集めたCDが日本クラウンより発売されておりましたが、これはその再発売と思われます。 元々二枚発売されていた物を一枚にまとめ、さらに新録音もある模様。 演奏するのは、陸上自衛隊中央音楽隊と海上自衛隊東京音楽隊で、日本で最も多く国歌を演奏する吹奏楽団だけあって、その出来は素晴らしく、特に海上自衛隊の演奏は明るい響きも手伝って良いです。 録音は1986〜7年、1999年で音質は良好です。 尚、全て演奏のみになります。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/11
レハールの『世界は美しい』というオペレッタを収録しています。 レハールのオペレッタの中でも知られていない作品ですが、聴けばすぐレハールの作品と分かるメロディ、レハールにしては珍しいポピュラー調の曲や、美しいアリアもあるのですが、まぁ、忘れられたのも分かるかなという作品です。 演奏は当時、多数のオペレッタを録音した、シュミット=ベルケとミュンヘン放送管弦楽団による物で、歌手もルドルフ・ショックやウィリー・ホフマン等、当時オペレッタを歌っていた歌手達による歌唱なので、仕上がりは良いと思いますし、何よりほとんど録音のない作品が聴けるという点でも貴重です。 録音も音質も録音年代を考えれば良好と言えると思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/11
エバーハードという作曲家、日本語サイトで調べて見てもこのCD以外音源は見当たらないし、経歴も何も出てこない、正直マイナーな作曲家なのだろう。 事実、ここに収録された二曲は共に世界初録音との事。 何れの曲も、前衛パート満載の現代音楽的な晦渋な曲で、万人にはおすすめ出来ないと思う。 だが、このCDなかなか共感ある演奏なのが救いで、世界初録音という事を考慮すれば十分すぎる出来。 勿論、ナクソスのCDなので、音質も問題ない。
2003年に第1弾が発売されて以来、遂に第8弾まで発売された。 今回はバトル・スペキュタラーと言う事で、戦闘シーンの音楽中心だが、意外にも戦争映画の音楽は少ない。 また初めて、ダースベイダーのテーマが収録されて、今までのCDに収録されていなかった事にも驚く。 演奏は日本フィルハーモニー交響楽団と、竹本泰蔵氏(最後の曲のみ現田茂夫氏)のこのシリーズではお馴染みのコンビによる物で、今まで通り、高水準の楽しい演奏を聴かせてくれます。 録音も非常に優秀なレベルです。
ムソルグスキーの管弦楽曲を集めたCD。 この作曲家の有名な作品は全て収録されている。 セーロフ指揮、ヴォルゴグラード・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、基本的にはロシアのオケらしくない洗練されたアンサンブル、真面目な演奏だが、時々ロシアのオケらしく金管が咆哮する時があり(キエフの大門等)楽しく聴けます。 録音も音質も良好なレベルです。 内容もよく価格も安いので、初めてムソルグスキーを聴く方にもおすすめの一枚です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/10
アメリカ陸軍野戦軍楽隊と兵士のコーラスによる、クリスマス・ソングやクリスマス関連の曲を集めたCD。 尚、指揮者については記載がない。 アメリカ陸軍野戦軍楽隊というバンド、有名とは言えないが、そのサウンドはまだ軍楽隊的な所はあるものの、技術も高く、表現力もあり、ノリも良く楽しい演奏だ。 歌のほうは恐らくプロの歌手ではないと思うが、まぁまぁだと思います。 録音、音質共に問題ないレベルでしょう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/09
国歌のCDというのは意外にも数多く発売されており、吹奏楽やオーケストラによる演奏だけの物や歌入りの物まで様々… しかし、このCDのようなピアノのみとなるとなかなか珍しいのではないだろうか。 このCDはピアノ版と言う以外にもバイエルによるアレンジや、ロシア国歌の作曲家編曲という珍しい版も収録されており、資料的価値も高いと思う。 演奏は素晴らしく、録音も音質も良い。
ブラス・バンドの名門、ブラック・ダイク・ミルズ・バンドによる演奏。 タイトル通り、クラシックのアレンジ物中心の選曲だが、中にはあまり録音されないような珍しい曲もある。 有名なバンドだけあって、その演奏は上手く、ホフマンの舟歌で美しく聴かせたかと思えば、シャブリエの作品のようにノリの良い楽しい演奏を聴かせたりと、すばらしい出来栄え。 どうやら70年代の録音のようだが、気になるレベルではないと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/08
原盤はASVというレーベル。 冒頭のカルメン組曲から、ひと味違う実に個性的な解釈で、最後まで楽しく聴けます。 特に、闘牛士やファランドールは、爆演王と言われる、この指揮者ならではの演奏と言えるではないでしょうか。 反面、交響曲は普通に感じましたが… 録音も音質も、普通に問題のないレベルだと思います。 刺激的かも知れませんが、価格も安く、ビゼーの有名な管弦楽曲は全て収録されているので、ビゼー入門にも良いかと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/08
1949年2月6日、モスクワ音楽院大ホールで、ソヴィエト国立交響楽団と録音されたライヴ。 ライナーによれば当日の全演目を収録しており、これらは全てこのCDが初出との事。 この中で、最も良いなと思うのはみなさんの言う通り、グラズノフが良い。 下手をすれば退屈になりがちなこの曲を上手く、楽しく聴かせてくれます。 もう60年以上前の録音ながら元のテープが良かったのか、年代を考えれば良好だと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/07
千住明氏のアニメやドラマの、サントラは沢山発売されていますが、このCDのような純音楽のCDは珍しいと思います。 解説書には歌詞は載っていますが、残念な事に楽曲解説はありません。 作品は、明快でドラマチックで分りやすい音楽です。 京都市響の演奏も素晴らしく、二人の歌手の歌唱も見事の一言。 録音も音質も良好です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/05
スロヴァークのショスタコーヴィチ全集の分売で、第7番『レニングラード』を収録。 この曲、ショスタコーヴィチの交響曲の中で最もスペクタクルな作品だと思うが、演奏はオーケストラがパワーに欠ける部分があって、残念だが、指揮者の解釈自体はいつもながら良いと思う。 1980年代の後半の録音だが、音質は良好だと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/04
デ・ハスケ2010年の新曲を集めた参考演奏集。 演奏はオランダ王立海軍軍楽隊、指揮は現隊長のクノッセン。 かつてフィリップスの専属として多数の優れた録音を残したこのバンドだが、いつの間にかフィリップスの専属を離れてからその音を聴く事は難しくなり、久しぶりに音源が登場と言う事で期待して聴いたのですが… 昔と比べて色々とおとなしくなってしまっていて、特にこのバンドの特徴的な重厚な低音がほとんど聴けなくなってしまったのは残念。 客観的に見れば高い技術を堪能出来、曲も綺麗に仕上がっていて悪くないとは思うのですが… 音質は良好と言って良いでしょう。 尚、輸入盤ながら曲目、ジャケットは勿論、ライナーにまで日本語解説が付いており、ぱっと見は国内盤のようです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/03
ピアノ協奏曲のCDは数多けれど、映画のために作曲されたピアノ協奏曲ばかりを集めたCDとなるとちょっと珍しいのではないでしょうか。 流石ナクソス、なかなか良いセンスです。 収録曲も中にはちょっと珍しい作品もありますが、ほとんどは有名な曲。 演奏者は全員初めて聴いた人なのですが、ツボを押さえた演奏で良いと思います。 録音も音質も良くて、収録曲に興味があれば買いだと思います。
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