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としちゃん さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/06

    びっくりです。特に4楽章。急激なテンポ変化に、「あ、なるほど!」とか、「確かに、そうだよな、」などと、新鮮で納得の心地で楽しく聞き終わった。最後の最後にトランペット(トップか?)の音量が小さいのが痛恨だが、気になったのはそこだけだった。すばらしかったです。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/19

    こういうのを録音芸術と言うのだろう。指揮もピアノも凄い。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/11

    こんなに美しい第5番は初めて聴きました。ご本人は、マーラーは苦手だ、とインタビューで仰っていましたが。品が良く美麗。繊細にして迫力も十分。やかましいだけのマーラーはもう通用しない、と思いました。

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     2010/11/15

    音楽が心の襞に染み渡る。こんなに分かりやすく聴かせてくれるとは。最後に到ると遂にあの衝撃。素晴らしい。第6名盤筆頭のショルティ=シカゴ盤、井上=ロイヤル盤(廃盤)と同格首位だと私は思った。スヴェトラーノフ盤、メータ=ウィーン(海賊)盤は凄いのに録音が冴えず次席。ギーレンは第10全曲盤が素晴らしく、第7の甘美さにも圧倒された。この盤も買って良かったと素直に思った。

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     2010/11/14

    マーチの部分は遅めにした、と指揮者本人による説明がありましたが、もっと快速でもかまわないのに、と思った。マーチに入って、緊張感が一気に失われたのでは?これよりも速いと合奏も合唱も演奏しづらいのだろうか。それはさておき、第9が蘇ったようで聴いていてとても面白く、素晴らしかった。

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     2010/11/10

    合いの手で入る金管や主張する木管を聴きながら、これは即興演奏さえ、時には許されるのじゃないか?と思った。さらに印象に残った点は、古楽器の木管と金管は、音色の同質なところがある、ということだ。7番も8番も、こんなにピチピチして粋な演奏ができるのだ、という嬉しい発見だらけだった。

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     2010/11/06

    会場やホールに、この音楽が初めて響いたときの感動は、ものすごかっただろうと想像がふくらんだ。生き生きとした音楽運びがいい。木管楽器が実に効果的に響く。この延原=テレマンによるベートーヴェンは前作、前々作を越えた。これは音楽自体が優れているからだろうと思った。

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     2010/10/23

    祝・再発!学生時代に購入して以来、手放さず愛聴した名盤。演奏も録音もジャケットも全て好きだ。晩年のマーラーは全て購入して聴いたが、結局かつての手兵NYPとの7番・2番・3番が素晴らしい。指揮者のやりたいことを音として出す時にNYPの技量の高さが音楽の「崩れ」「歪み」を起こさせない・感じさせないのじゃないかと思った。あんなに感激した5番も、今となっては、あの独特な重さ・濁りが耐えられなくなることがある。1番と4番は不気味で嫌い。6番は、ずっとffで怒鳴られているようで疲れる。そういえば6番だけは学生時代聴いた時から私はダメだった。今となっては8番がNYPで再演されなかったらしいことは痛恨(学生時代はコンセルトヘボウとやるらしいと聞いたけれども)。WPHとの再演を期待していた大地の歌も聴きたかった。嗚呼、もし全ての曲をNYPと集中して録音してくれていたら。当盤を初出以来愛好してきた一ファンの、率直な感想だ。今後、SACD化されるようなことがあったら、2番・3番・7番・9番だけは購入したい。エソテリックさん、是非お願いします!

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     2010/09/23

    素晴らしかったです。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/23

    華奢な容貌と、その作り出す音楽が、最初つながらず戸惑った。技術者と演奏者が作り上げた、渾身の出来だ。特に最後のノクターンは絶品だった。不覚にも涙が出てしまった。ショパンを聴いて感動するなんて、ルービンシュタインの第1協奏曲ライヴ以来。久しぶりだ。ありがとう。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/14

    音に込めるものが深い。間が生きている。素晴らしいピアニストですね!

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/05

    たいへん良い演奏だ。きびきびとした、素晴らしい指揮と技量の冴えは未だに最高レベルです。アナログ録音時の5,6,7番は全てSACD化してほしいです。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/20

    サイトの激賞に感化され購入した。マタイ受難曲はシェルヘン、レオンハルトとを聴いてきた。シェルヘン盤は情景が心に浮かびワナワナしてくる。レオンハルト盤は、音楽のあまりの美しさに、ただただじっと聴き入ってしまう。対して、心に音楽がスッと届く、という感じを受けたのがクイケン盤だ。このような名盤を、何度も大切に聴いていくことができるのは、何とも贅沢だ。素晴らしい。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/20

    輸入盤2枚組で聞き込んできた名盤だ。ジャケットの格好良さに惹かれ、かつ小澤の第1番だけしか聴かないので買い換えた。やはり私としては第1番の筆頭。最終楽章の堂々たるコーダは、かのワルター以来と言いたくなるほど素晴らしいと思う。オケは最上、必要十分に上手く、反応の良さと上品さとがある。サイトウキネン盤は未聴。この盤で満足している。『花の章』は、聴きたくないときはプログラムでとばしている。

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     2010/08/14

    颯爽として、聴いていて元気になってくる。ワルター・クナ等の名演が、過去の思い出になっていく。それは、けっして無駄ではないけれども。今後はこのCDに手が伸びるだろう。

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