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k.k さんのレビュー一覧 

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     2011/05/15

    近鉄バファローズがなくなり、かつてのファンとしては涙なくては見れない試合のひとつです。近鉄が最も日本一に近づいたシリーズであり、西本監督にとっても初の日本一監督としての胴上げシーンが間近に迫った瞬間だった。後に「江夏の21球」として語り継がれるが、日本シリーズ史上でも劇的な試合として語り継がれている。NHKでも野村監督の解説で番組があったと記憶している。近鉄ファンとして後世にまで伝えられるベスト・ゲームは、この試合のほか、10.19(川崎球場でのロッテ戦ダブルヘッター)、翌年の西武戦(ブライアントの3連発)、巨人との日本シリーズ(加藤投手の問題発言など)、それと2001年に優勝を決めた対オリックス戦の北川選手の代打逆転満塁サヨナラ優勝ホームランでしょうね。(独断ですが)近鉄と言うチームは、決して人気が高かったわけではないのですが(関西は阪神が圧倒的なため)、印象に残る劇的な試合が多くあり、昔から根強いファンが沢山いました。故藤田まことさんもその一人でした。長々となりましたが、在りし日の近鉄の勇姿を再確認しながら鑑賞したいと思います。

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     2011/05/14

    レンタルビデオで初回放送版を借りてきてダビング。長らく楽しんでいましたが、VHSしかも3倍速録画のため画像の劣化も激しく、CS放送で再放送されたものをダビングしたが、放送禁止用語はもちろんのこと、「せむし男の人魂」もタイトルを変えて放送していました。初回オリジナル版など到底無理だと思っていましたら、発売されていたのですね。これは、買いです。このころの作品は、子供向けアニメでも放送禁止用語は連発でした。カムイ外伝もかなりのカット、タイトル変更がありました。50代のおっさんですが、当時を懐かしみながら商品が届くのを楽しみに待っています。

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     2011/05/13

    面白いカップリングです。フィッシャーとトーマス2人のボーカルで聞くB,S&Tですが、両アルバムとも出来のよい作品とは思えないし、何故?と思うようなリリースですね。ブックレット・ライナーノート目当てに購入します。トーマスで廃盤になっている2LP1CDを出来ればこのようなアルバムをリリースするより復刻してほしい。

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     2011/05/07

    大いなるマンネリというか、アジムスサウンドは健在。1曲目からクロスオーヴァーイレブン的な曲です。アジムス=「地平線上を飛ぶ」で有名になりましたが、この曲の新作ヴァージョンみたいなのがほしいですね。50代になりめっきりラジオ特にFMを聞かなくなりましたが、クロスオーヴァーイレブンでアジムスを知り、色々なフュージョンを紹介してもらい、今でもそれらが車でのBGMとなっている。このアルバムも「涼風」とともに愛聴盤となりそうだ。

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     2011/05/07

    LPを買ったときは中古でした。徳間ジャパンのため大手レコード会社とは言えず、また映画も出演者の割にはあまり話題にもならなかったように思う。本当に隠れた名盤、知る人ぞ知る的な作品でした。CD化されたことを嬉しく思います。「フル・コース」もCD化されました。「スペース・キッド」「コスモス」がSONYでCD化されているのを知らず、この2作品が入手できれば言うことなしでが困難なようです。サウンドは、大野雄二サウンドというか、音の装飾の付け方が、ルパン、犬神家の一族、人間の証明、野生の証明、大都会を思わせる。大野ワールド全開!(当たり前か)紙ジャケは嫌いなのですが、仕方ないですね。

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     2011/05/01

    皆様のレビューとほぼ同じで、冴えない演奏ですね。金管も細かいミスは多いし、なによりこの曲の持つ劇的な躍動感が感じられない。淡々と演奏が進んで行くが、いっこうにエンジンがかからず終わってしまった印象である。録音も、ティンパニーの音のヌケが悪いので、肝心の第4楽章の冒頭部分が鬼気迫って聞こえてこない。これは、ダメテイクではなかったのか?あまり、この曲でハズレの演奏にはお目にかかっていないのだが、このディスクは期待はずれであった。廉価であったのが唯一の救いである。

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     2011/04/27

    ディスク1は、いわゆるお国もの。安心して聞けます。珍しい作品もあるので吹奏楽ファンには嬉しい一枚。ディスク2は、名曲物ですが、やはりディスク1と同様に、演奏に気品があるというか、おとなしいというか、吹奏楽がもつ独特のワクワク感、躍動感が感じられません。スーザーの作品などは、明らかにアメリカの演奏者(バーンスタイン、フィードラー)のほうが華があります。観賞用としてはいいと思いますが、実際野外に出て行進したくなるのは後者のほうでしょう。でも、1,500円の廉価は魅力的です。解説書も丁寧ですので、お買い得だと思います。

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     2011/03/10

    レスピーギと違い、こちらはテンポが遅めでも全然違和感のない堂々たるブルックナーである。第1楽章は通常25分前後、本CDは28分を超えるが大河の流れのごとく、ゆったりと穏やかにしかも気品すら感じられる。第2・第3楽章は標準的なテンポである。全体を通じ、金管は良くなっているし、弦も厚みがあるしこのオーケストラの実力はかなりのものである。レスピーギ同様、録音も優秀である。私のなかで、この曲のベスト盤がなかなか決まらないのだが、候補の1枚にはなるだろう。

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     2011/03/10

    ライナーノートにもあるように、アッピア街道のフィナーレは圧巻!金管奏者の限界、血管が切れるのではないかと思わせるほど長い。巨匠の晩年に良く見られる傾向だが、極端にテンポを落として音楽を作り上げていくのは仕方がないが、この3部作とりわけ「噴水」にはなじまないと感じた。間延びはするし、イライラする。「祭り」「松」ではさほど感じられないのだが、15・16分の曲に対し、19分は長すぎる。チェリビダッケやバーンスタインの晩年の録音もテンポの異常に遅いのがあった。曲目によって違和感の感じられないものもあるが、私個人的にはローマ3部作においては、×の評価を下したい。これは、好き嫌いの分かれる演奏と思う。だが、オケの実力はなかなかのもの、録音もライブ盤としてはかなり優秀。今後も、このコンビのリリースが続くので、曲目を選んで購入していきたい。

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     2011/02/21

    待ってました。これでやっとLP盤が手放せます。後は「スペース・キッド」がCD化されれば言う事なしです。大野雄二=ルパンと思われがちですが、この頃はフュージョンの良いアルバムをリリースしておりますので、是非ルパンしか知らない方へお勧めします。

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     2010/08/09

    巨人から約15年以上経過した録音となりますが、あの巨人を録音した頃の小沢はどこに行ってしまったのでしょう。冒頭のトランペットも平凡に聞こえるし、小沢の躍動感が伝わってきそうな第1楽章の展開部、第2楽章などおとなしい印象で通り過ぎていきました。やや期待はずれでした。(巨人がすばらしかったので)

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     2010/08/09

    巨人を好きな曲にしてくれた演奏です。それまで、この曲の定番は、ワルターでした。悪くはないのですが、いかんせんコロンビア響の技量と、CBS特有の録音の悪さも手伝ってかなり損をしていたように思っていました。この小沢の巨人は、まさにスマッシュ・ヒットといえるものです。フィナーレでは、これでもかというようにボストン響を鳴らしています。両者の関係がうまくいっている印象でした。花の章付の録音も貴重です。

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     2010/08/09

    チェコ・フィルでドヴォルザークを求めようと思うと、アンチェル以降の指揮者となるだろうが、ステレオ録音でないにしろ、ターリッヒの演奏は模範的な演奏である。録音も新世界は1956年であるので、さほど悪いとは思わない。郷土色の香りがする素朴な演奏である。私は、アンチェル→ノイマン→ターリッヒの順で買い求めたが、ターリッヒ盤が一番心が安らいだ。8番は1951年の録音のため、いささか音色には乏しい感はする。

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     2010/07/27

    ↓のレビューにもありますように、間延びした「惑星」です。最初の「火星」では、戦争の神なのに、戦闘シーンが浮かんでこない。緊張感もない。導入部からこのような気持ちを引きずって「水星」・「土星」などを聞いていてもしっくりとこない。個人的には、プレヴィン&ロンドン響が好きである。テンポの早い遅いの好き嫌いはあると思うのだが、スヴェトラーノフのこの曲におけるテンポ設定はいただけないと思う。晩年のチェリビダッケやバーンスタインほど遅くはないにしろ、老いた印象すら感じる。むしろ、「ムラダ」のほうがお国ものゆえ安心して聞ける。「惑星」は、スヴェトラーノフの個性には合っていないプログラムである。

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     2010/07/13

    黒いジャガーのテーマが懐かしく購入しました。70年代前半は、ドーナツ盤でシングル・カットをする際、おそらく収録時間の関係からか、あるいはFM・ラジオの放送枠の関係からかカットされていました。黒いジャガーのテーマも4:37→3:15 B面6:09→2:58でした。シカゴやBS&T、ライトハウスにも同様のカットシングルがありました。ドーナツ盤で聞き込んでいたので、ノーカット盤にかえって違和感を覚えた記憶があります。

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