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ピアニシモ さんのレビュー一覧 

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     2011/01/12

    歌も演技力も、世界一のバリトン、そもそもバリトンにこれほど名アリアがあったとは!(特にヴェルディは沢山バリトンの名アリアを書いている)伴奏も超一流ばかり、オペラファン必携の1枚!廃盤になりそうなので、お早目のお求めを!

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     2010/06/21

    これが、イギリスのオーケストラだろうか? あふれ出すロシアの香り、懐の深いオーケストレーション。驚愕のダイナミズム。名盤の多いチャイ5だが、最近では、特筆に価する名演だ。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/21

    「火の鳥」のゾクゾクするような、躍動感と生命感。詩篇交響曲の清冽な美しさ。ドゥダメルの「ハルサイ」よりはるかに面白い。バーミンガム市響の新たな黄金期の到来をつげる傑作だ!

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     2010/06/15

    デビューアルバムとは思えない管・弦・打のバランスのよくとれた見事な指揮振りに風格さえ漂わせる。
    「展覧会の絵」も「チャイ4」も凄まじいが、よくコントロールされた、演奏にに、大器の予感を感じさせる! 次のCD、来日が楽しみだ!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/08

    ギターの名曲アランフェスをハープでやるとどうなるか?結果は大正解!音量不足のギターより、この曲に向いているかも。ファリア、タレルガ、ヒナステラの曲も絶品!耳の清涼剤だ。

    超イケメンでウィーン・フィルのハーピストとあって、チケットは入手困難CDで我慢するしかない。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/07

    前から評判は気になっていたが、このCDでレコ芸特選盤に選ばれたので聴いてみた。今まで幾多のピアニストが録音してきただけに、いまさら新たになにかを付け加えるのは難しいショパンだが、一曲、一曲丁寧に仕上げられ、ちゃんと三浦のカラーになっているところが、年齢にしてはみごと。今後の成長を感じさせるCDだ。

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     2010/05/28

    今や世界的ビルトーゾの仲間入りを果たしたユジャ・ワンのグラムフォン第二弾「トランスフォーメーション」がリリースされた。
    1、ストラヴィンスキー:『ペトルーシュカ』からの3楽章は、音の立ち上がりの切れ味鋭い快演!

    2、D.スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K.380は、ホロヴィッツもよく弾いた、心が清  
    められるような美しい演奏。

    3、ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 Op.35は、圧巻のテクニックでぐいぐい 
    引き込まれる。
    4、D.スカルラッティ:ソナタ ヘ短調 K.466で、再び小休止。
    5、ラヴェル:ラ・ヴァルスは、オーケストラを感じさせる色彩感に富んだスケールの大 
    きな演奏。
    この1枚を聴いただけで、彼女がいかに凄いピアニストか充分分かる。来年三月の紀尾井ホールのリサイタルが楽しみだ!

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/28

    ハーンのチャイコンは通常使われる、アウワー版ではなく、チャイコフスキーのオリジナル版を使用。特に第二楽章での室内楽のような丁寧な演奏には新しい発見に満ち溢れていた。
    今話題のペトレンコを指揮者に指名したハーンのセンスの良さを感じる。
    ハーンは、シベコンのときもシェーンベルクというように、現代曲をカップリングするが、今回はヒグドン、これがなかなか楽しい曲。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/25

    このDVDは、何といってもユンディが小澤征爾とベルリン・フィルとでビューする、直前のリハーサルが見られること。音楽的に非常に勉強になる。
    ファンにはボーナス映像のライブもありがたい。

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     2010/05/20

    カラヤンと同年齢ながら、「トリスタンとイゾルデ」の指揮中に心臓麻痺で亡くなったカイルベルト。そのバイロイト「リング」世界初のステレオ録音の発見は、音楽史上の大事件とまでいわれた。そのカイルベルトの3CDをこの値段で、購入できるだけでもブリリアントはありがたい。

    ドラマティック・ソプラノを3人も揃えなければならないことから、上演が難しいといわれる「影のない女」の夢幻的世界を堪能できる。音質もこの年代にしてはステレオだし、問題ない。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/18

    秘曲を発掘する、マーラーでも初期稿版にこだわったり、珍しいオペラの日本初演を行なったり、それは音楽家・若杉弘の業のようなもので、その伝統は、今でも都響に息づいている。
    R・シュトラウスのバレエ音楽や初期の交響曲を4枚組で出すなんて、世界でも若杉くらいだろう。その気概には頭が下がる。
     演奏技術は今の都響の方が上だろうが、進取の熱さのようなものを感じる音楽史的にも重要な企画といえるだろう。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/18

    まず、角が取れた柔らかい音色に魅了される。歌手も充実しており、この値段で、こんな素晴らしいマタイが買えるなんて、マタイ・ファンなら絶対お勧めだ。ぜひ、生演奏を聴いてみたいと思った。

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     2010/05/18

    最近はあまり姿をみせないヴォロドスだが、この演奏は凄まじい。スクリャービン、ラヴェル、シューマン、リスト、バッハ、チャイコフスキーどれをとっても一級品。とくにリストの「ダンテを読んで」は圧巻!ピアノ好きはぜひ、揃えたい一枚だ。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/17

    ゲルギエフの長い録音キャリアの中で、初めてのブラームス。ロッテルダム・フィルの退任コンサートに選んだのは、「ドイツ・レクイエム」。合唱は世界随一といわれるスウェーデン放送合唱団。その天から舞い降りてきたよう名美しさが、ゲルギエフの退任に花を添えていた。オーケストラの音も透明で、心が洗われるような、美しい音楽。
    指揮の仕方は、いつもの痙攣的な独特のものだが、紛れもないブラームス。音楽が終わった後の長い静寂が、その素晴らしさを何より雄弁に物語っていた。ゲルギエフの目に一筋の涙が、団員の中にも涙を流す人も見られ胸を打った。

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     2010/05/11

    実演を聴いて、CDを買った。さすが内田光子が太鼓判を押すだけあって、魅力的な演奏をする。ショスタコービチ、スクリャービンと選曲も玄人好み、秋にはメシアンなどを入れたCDも出すとか、また楽しみな女流ピアニストが登場した!

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