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検索結果:43件中1件から15件まで表示
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/11
RCAのゲルハルト指揮のThe Classic Film Scoresも良いのですが、こちらはハーマン自演によるリレコで、作品ごとのボリュームはこちらの方が多く収録されていてより深く映画の世界が楽しめました。なによりDECCAの録音で残されていたことで、今日的な鑑賞にも耐えられるものだと思います。因みにキリマンジャロの雪はマーラーの5番そっくりで面白いです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/25
昨年亡くなったマッケラスの指揮によるロシアン・プログラムで、展覧会の絵、禿げ山の一夜、『イーゴリ公』〜序曲&だったん人の踊りといったお馴染みの曲が並ぶ選曲ではあるが楽しく聴けた。演奏は総じてテンポが良くて外連味のないメリハリの効いた音楽であり、パワフルに金管を鳴らす様には爽快さも感じた。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/17
いままでブルッフの交響曲はマズア&ゲヴァントハウスのものしか聴いたことなかったが当盤はそれを凌駕している。 コンロンの棒は見通しが良い上にゆったりとしたスケール感とパワフルさも兼ね備えており楽曲の良さが過不足なくストレートに伝わってくる演奏で私にはとても好ましかった。 初めてブルッフの交響曲を聴く人にも是非お薦めしたい良盤である。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/23
協奏曲も良かったけど、室内楽がこれほどに良い出来とは思ってなくて、勝手にルービンシュタインはピアノ独奏曲の人というイメージを持っていました。これは本当に良い復刻箱だと思います。他の作曲家でもこういった企画ができるくらいの録音残ってないのかなぁ
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/18
ラヴィ・シャンカールのシタール協奏曲の1番、2番(形態は幻想曲風)と小品を纏めた二枚組。協奏曲としてはオーケストラとの絡み自体は薄い感じの曲ではあるもののシタールは固よりタブラもアクセントになっていてインドもしくは東洋を強く印象づけてくれます。録音としてはモヤっとした明瞭さに欠ける音質ですが、こういった曲調ではあまりマイナスにはならないでしょう。西洋クラシックに飽きて他に浮気したい時に聴くと面白いCDですね。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/20
全体に快活な演奏であり私のイメージするプロコフィエフそのものだったので、私には当たりでした。中でもCDAの第2番、第3番がめっちゃ格好良くてお気に入りです。全集で1500円もしないなんて良い時代になりましたね
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/20
会場の音響も含めて録音があまりよろしくない。オケのコンディションもあまりよろしくない。第5楽章の鐘もあまりよろしくない。このCDはある意味、当時の東ドイツのドキュメンタリーなのかもしれない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/05
作曲年代が隔たっているためか1番と2番が一緒に収録されることの方が珍しい(たぶん数は片手で事足りる)チェロ・ソナタを纏めて聴くには便利なCDだ。 ただ収録時間にはまだ余裕があるので「ロマンス」や「祈り」とかも入れて欲しかった。あと2番の2楽章で変奏ごとにトラック分けしているのは余計なお世話だと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/04
ヴェルディ唯一の室内楽曲である弦楽四重奏曲を一度は聴いてみたかったので当CDが手頃かと思い購入した。で‥聴いてみたら何と!メランコリックかつアグレッシヴな佳品じゃありませんか。もっと録音増えてもいいんじゃないかなぁ。でもカップリングが難しいのか…
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/17
「山の夏の日」この演奏はデルヴォー盤と比して曲の雰囲気や風景描写という点で薄い感じはするものの録音の良さもありとても見通しは良い。この曲の録音は何故か極端に少ないので、先ず曲を聴いてみたいという人にはうってつけでしょう。 「フランスの山人の歌による交響曲」ではピアノをつけているのがジャン=フィリップ・コラールだと勘違いして買ったが、本盤は伴奏名手のカトリーヌ・コラールの方だった(笑)彼女がオケと渡り合うCDは逆にレアかも?。裏ライナーで彼女の演奏はトラック1-3と記されているがもちろん4-6の誤植であり、ほんと海外盤のそういう所はいい加減だと苦笑。ヤノフスキの棒は明解そのもので外連味がなく真摯だと思う。ただあっけらかんとし過ぎと感じる部分もあった。この曲ではデュトワ盤の存在が圧倒的なのでセカンド・チョイス候補といったところか
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/07
Arte dellarcoの録音が好きでちょくちょく買っているが、このCDは特に気に入った。中でもハイドンのホルン協奏曲で聴けるナチュラル・ホルンの音色とテクニックにはノックアウトされてしまいました。ほんとにホルンの音域?と思える低音から伸びやかな高音まで、エネルギッシュかつ軽やかに吹き分ける様はまさに圧巻と言える。もちろん『受難』や「ポスト・ホルン」セレナードも大変素晴らしい演奏で大満足の2枚組1050円でした。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/23
メモリアルイヤーなので私自身まだ馴染みの薄いシューマンの室内楽を聴いてみようと思いこの室内箱を購入しまいましたが、いやぁ今回はとても良い買い物でした。演奏・録音ともに満足のいく内容であり価格も激安であるということも相まって、室内楽をまとめて聴いてみたいという初心者にこの箱は最適ですね。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/10
なんとも凄まじく密度の高い演奏である。高度なテクニックに裏打ちされていないと空中分解しかねないコテコテの12音技法による曲だけにこのアンサンブルの妙味は何よりも代え難い。就中、フルートのとびっきりの上手さには舌を巻いた。
この激安価格は大変にお値打ちでした。パールの演奏は流麗かつ端正で安心して聴いていられる。でもディアベッリ最高峰のアラウの深淵には及ばないのでこの評価。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/17
ロシア五人組の一人として名前だけはよく知られているキュイの25の前奏曲。深みはそれほどないもののメロディがしっかりとしていて叙情性もあり大変に聴きやすい。もう少しタッチにキレがあり明快なニュアンス付けのある演奏が出てくると人気の出そうな楽曲だと思った。
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