本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > ぶひ さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:79件中31件から45件まで表示
%%header%%
%%message%%
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/08/12
この方の10番を先に聴いた印象が ”鋭く美しく整ってるけど冷たく熱い”印象を受け思い切って8番を購入 真綿で締め付けるような感覚 そんなものとは違った演奏です。 マーラーの交響曲の演奏を聴いている感じがしました。 ここのコメントは購入する際、かなり参考になります。 が 私みたいな人間もコメントだせる点で 好みで評価っていうパターンもあります。 ということで4つ星(5つ星は他にあり)
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/09
ブルッフは圧倒的に魅力的。5点以上 名盤と呼ばれるものが他にあるけど、私にとって名盤はコレ。 メンデルスゾーンはそんなに魅力ないかな 2.5点。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/16
素晴らしいですね。 色彩感溢れ 濁りがない・・・ド迫力です(しかも下品じゃない) 4番 他の指揮者を数枚聴いたのですが どうにも はまれなかったという曲。 たまたまチョン・ミュンフンのシェエラザードと火の鳥のCDを 聴く機会があり、驚くほどその演奏にはまってしまったので 不燃焼だった4番も出しているのを知り 再チャレンジ。 ※ここのレビューも拝見させていただきました。 自分にとっての名盤に出会えるかどうかで こういった難曲は 自分のエリアから遠のくかグッとはまるか 今回のコレは縁だな!!と思ったくらいの演奏です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/20
上手過ぎ完璧で感心するが その場を通り抜けてしまう演奏と 上手過ぎ、テクニックバツグンなのに いつまでも聴いていたい演奏。 カツァリスは後者です 中々こういう方はいないのでは・・・。 どうしてそういう現象(自分だけ?)が起きるのかわからないのですが。 相当昔 ベートーヴェンで驚愕し 次にバッハで驚き ピアノ協奏曲はカツァリス以外は売ってしまい ショパンのバラードでも惚れてしまい、 飽きそうで手を付けたらはまったワルツ。 ショパン好きとはいえ ワルツはイマイチ定まらなかったのですが 演奏者で やはり 目から鱗?ってあるんですね。 指が回る、完璧な技術、くどくない嫌味じゃない すっきりしているが 気品があり 耳にしっかりと残る演奏 もちろん個人の好みによります。 余談 どなたかのレビューにもありましたが バッハの平均律全集出して欲しいです
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/10
とても気に入りました、特にパッサカリア パッサカリアが好きなため、ヴァルヒャ、コープマン、リリングをはじめ 全集ものなどいろいろな方のCDを聴きました。 あるサイトで鈴木氏を大層奨めていたこと(その方と好みが似ていた) 鈴木氏のバッハ以外のCDでとても気に入ったものが2,3枚あること 上記2点より ためしに購入してみました。 静か動かというと どちらかというと動に寄りで華麗な音色といった感じでしょうか かといって音の広がりに嫌味がなく土台を消さない冷静さもあります。 パッサカリアが好きな方には是非ともオススメの一枚です。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/12
プロコフィエフの交響曲2,3番に惹かれるタイプ ネフスキーやイヴァン雷帝なども興味をもたれる方は ぜひ購入されたい(恐らく購入済みだと思いますが・・・) 「彼らは7人」「20周年カンタータ」「Hail To Stalin」 おまけに指揮者 ロジェヴェン、コンドラシン、スヴェトラ ロシアオケ大好きなモノにとって あまりに強烈な面子 私もヤルヴィやポリャンスキー持っています が カンタータは 更にぶっ飛んでます 特に第6曲目のRevolutionの凶暴さといったら。 祝杯は ポリャンスキーも悪くないですが スヴェトラの方が より爽やかで優美で??・・・(汗)好みです 他の方のレビューにもあるように 深く考えずに 普通に聴けば とても素晴らしい曲です
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/04
これは好みで評価が真っ二つに分かれるかもしれない (近いところでツィマーマンのショパンP協奏曲) 濃くてロマンチックな個性的ナ演奏である。 私の感想は スマートな演奏が増える中で中々嬉しい演奏です。 二楽章の儚い美しさは特に印象的です。 コルンゴルトは曲自体が”みせる曲”なので このムターの演奏とあっている感じがします。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/21
ずっと回避していたショスタコーヴィチ(嫌いではなく 踏み込めなかった) 今年、全曲聴いてみて最も気に入った8番 このCDは最初に聴いた8番で いろいろ聴いた結果、 どうしてもダントツお気に入りの8番であります。 なんという音楽、そしてこの演奏 もの凄い集中力 凄まじい精神力と気力がないと倒れてしまいそうな 「これでもか!!これでもか!! お前がが見たくないもの、見えないものを 奇麗事いってないで正面から見据えてみろ!! 目をそらさずしっかりな」 と言わんばかりの曲とこの厳しい演奏 他の方で言葉がありませんとありますが 全くの同意。 最初の一音からして もうそれは違う。 熱く凄まじいコンドラシンも大好きですが 一面では冷たく無機質 だがどこか客観的 そしてもう投げやりで皮肉もいっぱい 二面で魂の悲痛な叫びが地の底から沸いて聴こえるようなこのとんでもない演奏、 これ以上の演奏はわたしにとってありえません。 2010年のベストCDになりそうです
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/05
ハイドンとプロコフィエフの6、7番が特に気に入りました。 プロコは勢いだけで弾ききるとケバケバしい爆音になってしまう これを飽きさせず 呆れさせず しっかりとガッツリ弾ききっている。 ガブリリュクは音に対してとても繊細だ(=技術ということですね) 特に弱音の出し方 ここに特徴があり、 ただ弱く控えめで流れるような音というようなワンパターン要素ではなく ささやくような音、軽やかな鈴のような音、細々ととぼとぼした音など 多岐にわたる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/05
恐らくこの版を購入する方はコアなスパルタクスファンだと思います さて、ワタシはスパルタクスはDVD,ボリショイの舞台等 そこそこ観ましたが 心にグッ残る一番 ワシーリエフ=スパルタクス、 対する敵将 クラッスス これは「マリス・リエパ」のようです。 リエパ=クラッススは映画版以外 販売されていなかった為 当版はとても貴重です とかく映像と音質は凄まじく悪い(笑) 「初代スパルタクスファン」以外は絶対おすすめしません 上記のことから ■初代以外のファン 上記の理由から ★無し 購入は絶対ススメマセン(せめて映画盤観てから購入検討しましょう) ■初代ファンかつ「クラッススはリエパでしょう!!」という方なら ★4つ以上でしょう
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/14
バーバーの幾何学的なフーガ(最終楽章)の良さはホロヴィッツが一番です。 他はこのフーガの構造、音の広がりは素敵だと思いましたが それほど惹き付けられません。 何度聴いても飽きないホロヴィッツのバーバ 彼の凄みはそこにあるんだと思います
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/08
むちゃくちゃハイテンションで 唖然と言おうか引きました スヴェトラ云々以前に そういう音楽なのでしょう 調べてみると 背景があったんですね・・・・ 爆演です やったれーー!!というやけっぱち気味の勢いが怖いです ショスタコーヴィチ 苦労人です 評価は難しいのですが こなしたんだなぁ・・と5つ☆
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/07
内容は当時のソ連礼賛 だけど前衛的・・・ なんともアンバランスな作品で過激だと思う 背景はともかく プロコフィエフ好き(特に初期)なら たまらないと思う 癖ありすぎだけど・・・
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/04
たまたま知った人魚姫。 ネットで評判がよかったシャイーを購入しました 一言で表現するとロマンチック 甘い映画音楽のような曲 シャイーの演奏は 甘さもありますが メロディーに流されることなく 情景が鮮やかに浮かんでくるのが特徴 飽きのこない演奏です 1楽章の海底シーンは 幻想的です。 もちろん 人魚姫のテーマは涙誘いますね。 白鳥のオデットのテーマと同じくわかりやすいです 通俗的だと嫌う方もいるかな この曲
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/31
リャプノフ とっても美しいですね 確かにあまり特徴がないので 最初は流し聴きで嬉しいと言う感じです (ファンの方 すみません 彼のヴァイオリンも好きですがそうです) でも 聴きこむと好きになりそう ポイントはピアニストの力量(表現力) 飽きるか聴いていたいか どちらかになりそう 技巧が上手いだけだと飽きると思う また べったりしてるのもダメで ここはショパンに通じるかも ふと思ったのが 砂の器がとっても似合いそうな音楽・。。。(特に中居盤)
ページの先頭に戻る