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　2012/02/12

幻想はともかく「海」がすごすぎ。第3楽章の異常すぎるくらいの速いテンポ・・・体調が悪い時にはこれ聴かない方がいいです・・・によくパリ管もついていってる。海については1962年のフランス国立とのライヴ録音もあるけどそれとも全然違うし、金管のファンファーレを入れてる1956年のBSOとのスタジオ録音とも全然違う。こんな演奏は今ではもう聴けないのかもしれない・・・

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　2011/08/07

ルーセルの小組曲が入っているだけでも価値があるCD。それ以外の録音は過去に何度かCDで再発されてた分でこれも出来は上々。どうせならテスタメントで復刻されてたステレオテイクのPCOとの「ラ・ペリ」がこれに入っていれば・・・という所を期待していたのですが・・・

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　2011/03/20

演奏はどれも50年代のショルティを代表する名演ぞろいなんだが、いかんせん復刻状態が悪すぎ。それを我慢できればあと★１つ増やしてたかも。表記ではパリ音楽院とのチャイコ２＆５番がモノになってますが実際にはオリジナルステレオで入ってます。

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　2010/03/22

ベートーヴェンのピアノソナタのみステレオ録音。もし生き延びていたらステレオ初のピアノソナタ全曲録音になってたかもしれないだけにこれはこれで貴重。残りは1950年代前半のモノラル録音だけどどれもこれもいい演奏ばかりです。皇帝はガリエラとのステレオ録音の方を入れて欲しかったんですが・・・

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　2009/12/23

かつてメロドラムのCDで聴いてたときとは格段に音質が違う。あのCDでは第2楽章の最後に欠落があり、さらにCDのトラックの分け方がめちゃくちゃで、第4楽章に第5楽章の冒頭部分まで含めて入れてあり途中でトラックを切ってあるというひどいものだった。今回の復刻ではその辺は大幅に改善されて非常に聴きやすい音質になっている。同時期のバーンスタイン／ORTFライヴの録音もあるがそれよりも音質はいいかも。演奏に関してはこの人らしいあっさり系の演奏で、スタジオ録音がないのが惜しまれるところ。

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　2009/11/06

改訂版による演奏とあるが、通常の改訂版ではなく彼自身の校訂が入っているのか通常聴き慣れない箇所が数ヶ所（特に目立つのが第4楽章の終わり）あり、それがまた新鮮に思える。フランスのオケによるブルックナーも珍しく、他にはヨッフムの録音くらいか（5番と7番あり）。この時期の仏オケの音色は結構好きなのでこういうブルックナーもいいかな？

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　2009/11/06

のちにSKDに移籍するダムがまだゲヴァントハウスにいた時代の録音で、この録音でもその魅力が十分に味わえるし、ノイマンの指揮も非常にいい。

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　2009/09/13

２曲とものちのBPOとの録音より出来はずっと上。
特に５番は４回録音しているうちのベスト。
ブレインソロのモノ録音も捨てがたいところだけど、このフィルハーモニアとの最後のセッションになった録音もフィルハーモニア時代の総決算といってもいいような演奏です。
追記ですが1955年モノ録音の6番と7番もこの曲のベスト。

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　2009/09/13

録音・演奏とも旧録を上回るすごい演奏。
（それまでのベストがこのコンビの60年代の旧録音でした）
ただ録音年代を考えると少し録音がしっくりいかない部分もあるような気がするかな？

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　2009/06/09

両方とも輸入盤の方で持ってますがはっきり言ってすごい。
演奏もすごい上に録音も1960年代初頭とは思えないほどのクオリティ。