本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > akiapple さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:146件中46件から60件まで表示
%%header%%
%%message%%
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/06/04
マッケラスのモーツァルトのオペラ全曲盤は概して演奏が単調で、歌手がイマイチなものが多いが、この録音では指揮がダイナミックで歌手も揃っており万全となっている。バレエ音楽もすべて収録されている。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/05/06
近年では珍しくないが、この公演ではセリフ、歌ともに省略のない完全全曲盤で(さすがにグリエルモの「彼に目を向けたまえ」はないが)200分近くかかる。ただし冗長にもなっており、よほどのオペラ好き、モーツァルト好きでなければ少し退屈するかもしれない。歌手もモーツァルト歌いとして定評があるものばかりで、演出も古典とモダンの中間的なもので好感がもてた。個人的には最後フィオルディリージが毒をあおって死ぬという演出は疑問に思った。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/04/21
このレヴィン版は欠けている部分では主に「悔悟するダヴィデ」の曲を使用している。しかし元のミサ曲にあった曲と比較すると魅力に乏しく、平凡な曲に聴こえ、この版の価値を落としていると言っていいのではないか。少なくともレクイエムにおけるレヴィン版ほどには市民権は獲得できないだろうと思われる(実際この版を使った演奏は未だ皆無だし、悔悟するダヴィデの録音もほとんどない。)なおリリングの演奏は悪くない。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/04/11
師匠のアーノンクールの演奏と比べてこのヘレヴェッヘは角が取れて、幾分大人しく聴こえるが、アーノンクールのような不自然なフレージングや大袈裟なタメがない分、安心して聴くことができる。リンツやプラハなども録音して欲しいところだ。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/04/11
エストマンの一連のモーツァルトのオペラ録音の中では、これが一番豪華な歌手陣を集めている。テンポは快速だが、忙しい現代ではこの位の速さがちょうどよい。ボニーのゼルリーナが良い。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/04/08
モーツァルトの初期作品は今まで未熟だ、退屈だと言われてきたが、このような考えを一掃するアルバムだ。「栴檀は双葉より芳し」ということわざをそのまま表したような作品で、神童モーツァルトを再認識できる。「第一戒律の責務」という堅苦しい題名に反して、明るく軽快な曲が多いのも特徴。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/04/06
テンポは速めだが、超快速でもなく、他の古楽演奏と比べると温和で多少のんびりとした演奏。このCDが発売された当時は超モダンな演奏だったと思うが、今では多少古風な感じもする。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/04/02
オケがボストン響?と一瞬思うが、燃焼度、テンションが高い名演だと思う。対向配置でないのが残念だ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/04/01
控えめなピリオドアプローチによる演奏で、ソロもオケも若干装飾をつけて演奏している。テンポも速めだが、せかせかした印象が残る。なおCDの最後では盛大な拍手が入っている。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/03/29
最近のフォルテピアノ演奏には珍しく、奇を衒わず素直に弾いている。最後の有名な「バターパン」をヴァルターで弾いているのも珍しい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/03/25
このCDの目玉は何といっても弦セレで、対向配置なので弦楽器の動きが手に取るようにわかり痛快。この弦セレは対向配置で演奏している録音は多くないはずでその点でも貴重だ。後の3曲は金管がうるさくてあまり楽しめなかった。ロシアのオケの耳をつんざくような金管の音は私はどうも苦手だ。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/03/17
昔ベームの全集を聴いて「モーツァルトの交響曲はなんて退屈なんだろう」と思った経験があるが、このピノック盤ではそんな思いが見事に払拭された。確か初出時には評論家たちは初期中期は推薦だが後期は・・・みたいな評価だったと思うが、後期の交響曲も文句なしに良い演奏だ。全集盤としても優れた演奏だと思う。アーノンクールも良いことは良いが、少しデフォルメし過ぎで何度も繰り返して聴くには難がある。モーツァルトの交響曲はなかなか良い演奏に巡り会えないのが辛いところ。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/02/10
一応ピリオドアプローチ的な演奏ではあるものの、テンポは中庸でおっとりとした一世代前のようなユルい演奏で、正直期待外れだった。しかしピリオド系の演奏が嫌いな人間には、こういう演奏は逆に好まれるのかもしれない。録音は非常に良い。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/01/20
女声のためのアリア集のアルバムは山ほどあるが、男声のためのものは少ししかないので、このアルバムは貴重。しかもオペラのアリア集ではなく、コンサートアリア集なのだからことさらに貴重になる。ヴィラゾンはモーツァルト歌いでもなく、少し力んで歌っているとはいえ、まあ合格点の歌唱だろう。選曲も良く、個人的には楽しめた。ただしモーツァルト好きの私でさえ、あまり馴染みのない曲ばかりであったので、あまりモーツァルトに関心のない人間には、あまり魅力的なアルバムにはならないのかもしれない。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/01/10
モーツァルトの交響曲やヴァイオリン協奏曲、オペラなどはピリオド楽器による全集は山ほどあるのだが、ピアノ協奏曲となると状況は一変し、ビルソンとインマゼールぐらいしか思い浮かばない。期待されたレヴィン盤は中絶してしまったのは有名だ。なのでこのソフロニツキー盤は大変貴重で、5番以前の協奏曲や、2台、3台のための協奏曲まで入っている。ピリオド楽器使用ではあるが、中庸なテンポで激しい表現はない(緩徐楽章では装飾は多めだが)ので物足りないと感じる人もいるかもしれないが、何度も聴くにはこのような奇を衒わない正統的な演奏の方がよいかもしれない。
ページの先頭に戻る