モーツァルト(1756-1791)

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DVD 輸入盤

『コジ・ファン・トゥッテ』全曲 ベヒトルフ演出、ヴェルザー=メスト&チューリヒ歌劇場、ハルテリウス、ヴィドマー、他(2009 ステレオ)(2DVD)(日本語字幕付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
101495
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

チューリヒ歌劇場2009年
モーツァルト:コジ・ファン・トゥッテ

日本語字幕つき

【収録情報】
・モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』全曲
 フィオルディリージ…マリン・ハルテリウス(ソプラノ)
 ドラベッラ…アンナ・ボニタティブス(ソプラノ)
 デスピーナ…マルティナ・ヤンコーヴァ(ソプラノ)
 フェランド…ハビエル・カマレナ(テノール)
 グリエルモ…ルーベン・ドロール(バス)
 ドン・アルフォンゾ…オリヴァー・ヴィドマー(バリトン)
 チューリヒ歌劇場管弦楽団&合唱団
 フランツ・ヴェルザー=メスト(指揮)

 演出:スヴェン=エリック・ベヒトルフ
 装置:ロルフ・グリッテンベルク
 衣裳:マリアンネ・グリッテンベルク
 照明:ユルゲン・ホフマン

 収録時期:2009年
 収録場所:チューリヒ歌劇場(ライヴ)
 収録時間:200分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM STEREO, DD 5.1, DTS 5.1
 字幕:英・独・仏・西・伊・日
 NTSC
 Region All

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近年では珍しくないが、この公演ではセリフ...

投稿日:2015/05/06 (水)

近年では珍しくないが、この公演ではセリフ、歌ともに省略のない完全全曲盤で(さすがにグリエルモの「彼に目を向けたまえ」はないが)200分近くかかる。ただし冗長にもなっており、よほどのオペラ好き、モーツァルト好きでなければ少し退屈するかもしれない。歌手もモーツァルト歌いとして定評があるものばかりで、演出も古典とモダンの中間的なもので好感がもてた。個人的には最後フィオルディリージが毒をあおって死ぬという演出は疑問に思った。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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ヴェルザー=メストとチューリヒ歌劇場によ...

投稿日:2010/06/01 (火)

ヴェルザー=メストとチューリヒ歌劇場による最後の映像ソフト(の一つ)と思われるが、チューリヒ歌劇場を世界屈指のオペラハウスに押し上げた栄光の時代を締めくくるにふさわしい、素晴らしい出来。特に繊細さと活力を兼ね備えた指揮は絶賛に値する。いまこれほどのモーツァルトを聴かせてくれる指揮者が世界に何人いるだろうか。演出は18世紀風の衣装によるもので、このコンピによるダ・ポンテ・オペラ前二作と違って何の読み替えもなく、それだけに演出家の素の実力が問われる舞台だが、小道具の使い方がうまく、随所にワサビを効かせた音楽と台本に対する鋭い読みが見られる。ベヒトルフを頭でっかちの「読み替え演出家」と思い込んでいた不明を恥じねばなるまい。歌手陣も突出したスーパースターはいないが、6人とも芸達者を揃えて見事なアンサンブルを聴かせる。特に女声陣は、もはやプリマドンナの貫祿を見せるハルテリウス、スザンナに続いて魅力的なスーブレット役のヤンコーヴァに加え、ボニタティブスもまた歌、演技ともに巧く、姉妹のキャラクターの対比がしっかりついている。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

8

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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