モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

コンサート・アリア集 ヴィラゾン、パッパーノ&ロンドン交響楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4791054
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト:コンサート・アリア集
ヴィラゾン、パッパーノ&ロンドン交響楽団


現代最高の人気を誇るヴィラゾンがモーツァルトを熱唱!
 モーツァルトは生涯に約50曲の歌劇とは別に、独立したコンサート用のアリアを作曲しました。それらはディヴェルティメント同様、純粋な機会音楽として作曲されたのです。作曲を依頼された歌手の技術を最大限に生かせるように作られたこれらの作品は、技巧的な難易度も高く、それだけに聴きごたえ十分。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
モーツァルト:コンサート・アリア集
・運命は恋する者に K.209
・騙された花婿 K.430〜この世にあったとは
・願わくは問いたもうな K.420
・行け、怒りにかられて K.21
・あわれ、おお夢よ! 息吹くそよ風 K.431
・尊み崇めて K.210
・務めが私を強いる今こそ、ジギスムントの事蹟はかくも偉大にして K.36
・クラリーチェは私のいとしの妻になるはず K.256
・もし私の唇を信じないなら K.295
・千匹もの竜を目の前にするとも K.435

 ローランド・ヴィラゾン(テノール)
 ロンドン交響楽団
 アントニオ・パッパーノ(指揮)

 録音時期:2012年2月
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Si Mostra La Sorte, K.209
  • 02. Dove Mai Trovar Quel Ciglio?
  • 03. Per Pieta, Non Ricercate, K.420
  • 04. Va, Dal Furor Portata, K.21
  • 05. Misero! O Sogno, K.431
  • 06. Aura, Che Intorno Spiri, K.431
  • 07. Con Ossequio, Con Rispetto, K.210
  • 08. Or Che Il Dover, K.36
  • 09. Tali E Cotanti Sono, K.36
  • 10. Clarice Cara Mia Sposa, K.256 - Rolando Villazon, Antonio Pappano, London Symphony Orchestra
  • 11. Se Al Labbro Mio Non Credi, K.295
  • 12. Musst Ich Auch Durch Tausend Drachen, K.435

ユーザーレビュー

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女声のためのアリア集のアルバムは山ほどあ...

投稿日:2015/01/20 (火)

女声のためのアリア集のアルバムは山ほどあるが、男声のためのものは少ししかないので、このアルバムは貴重。しかもオペラのアリア集ではなく、コンサートアリア集なのだからことさらに貴重になる。ヴィラゾンはモーツァルト歌いでもなく、少し力んで歌っているとはいえ、まあ合格点の歌唱だろう。選曲も良く、個人的には楽しめた。ただしモーツァルト好きの私でさえ、あまり馴染みのない曲ばかりであったので、あまりモーツァルトに関心のない人間には、あまり魅力的なアルバムにはならないのかもしれない。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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大変興味深い録音なので期待して聴きました...

投稿日:2014/04/29 (火)

大変興味深い録音なので期待して聴きましたが、余り面白いものではありませんでした。聴きもの一番は#11の《もし私の唇を信じないのなら》K295ですか。作品的にも同じような曲ばかりで、女声のものに比べてこれぞ、という曲が無かったせいかも。これは歌手の歌い口にも責任ありか。イドメネオを当たり役としたパヴァロッティがもし歌ったならば、果たしていかがだったか? 余計なことを感じてしまいました。星は三つ半といったところですか。

オペラかじり虫 さん | 兵庫県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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