CD

Ma Vlast: Kubelik / Bso

スメタナ(1824-1884)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG7054
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

クーベリックのこの曲の録音中、一番明るい響きをもつ。冒頭からこの指揮者独特のはっきりしたフレージングとリズムが顕著。それが音楽に前進する力と緊張をもたらす。演奏時間は約20年後のチェコ録音とほとんど変わらないが、あの異常な輝きはない。(許)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ビシェフラード*交響詩
  • 02. モルダウ*交響詩
  • 03. シャルカ*交響詩
  • 04. ボヘミアの野と森から*交響詩
  • 05. ターボル*交響詩
  • 06. ブラニーク*交響詩

総合評価

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クーベリックは5つのレーベルでそれぞれ違...

投稿日:2022/07/01 (金)

クーベリックは5つのレーベルでそれぞれ違ったオケを振って「わが祖国」をリリースした。大変珍しいことである。どの会社も彼の「我が祖国」の録音がカタログに欲しかったのだと思う。これは名盤の誉れ高いがよく聴くと他の録音では見られない細かな表現の違いを見つけることができる。私はむしろそれらは減点で彼の録音の中でも下の方におく。まぁ彼の熱心なl聴き手でなかったらこの曲をこれほど多くは聴かなかっただろう。ちなみにこの時期彼はボストンから誘われたが断る。オケは続いてコリン・デイビスにもふられ(主席客演指揮者にはなった)た。第三の男として小澤征爾を招いたのである

ポミーカ さん | 東京都 | 不明

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オケの潜在能力を聴かせてくれる、 外様指...

投稿日:2018/09/15 (土)

オケの潜在能力を聴かせてくれる、 外様指揮者による名盤 当時、クーベリックはバイエルン放送交響楽団の音楽監督、 ボストン交響楽団はスタインバーグ時代で2年後に小澤征爾の時代となる。 ボストン交響楽団はいろいろなジャンルを器用に演奏できる楽団で、 クラウディオ・アバド指揮のラヴェル・ドビュッシーの名盤も残している。 クーベリックはドボルザークやベートーヴェン全集で名演を残し、 バイエルン放送交響楽団とマーラー全集の金字塔を打ち立てた名指揮者。 あえてバイエルンではなくボストンと録音したこのスメタナ、 50年近くたった今でも同曲の名盤だ。 色彩感あふれる不朽の名盤だ。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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オケがボストン響?と一瞬思うが、燃焼度、...

投稿日:2015/04/02 (木)

オケがボストン響?と一瞬思うが、燃焼度、テンションが高い名演だと思う。対向配置でないのが残念だ。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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