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検索結果:47件中31件から45件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/30
爛熟の前の音楽、この手のCDは興味はあってもマニアックすぎて買ってから後悔することも多いのですが、これは違いました。 高級食材とはいえないが、腕によりをかけて客(あるいは指揮者演奏家自身に?)にふるまっているという趣を感じました。 曲そのものを味わうにはよい演奏という評を目にすることがありますが、得てして蒸留水のようで味気ないことも多いのですが、これはその対極かと思います。 録音も私には十分でした。 予約でポイント10倍のときに注文しなかったのを後悔しています。(笑) 2枚で100分、曲が曲だけに詰め込むよりはよいのではないでしょうか? 心情的には★5つです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/06
昔、志鳥栄八郎著に「スコットランドはクレンペラー、イタリアはミュンシュ」とありました。 陰か陽か、私は陰をとりました。 ミュンシュはいまだに手にすることは無く、CDではドホナーニの全集とクレンペラーの「スコットランドとイタリア」、それと「フィンガルの洞窟と真夏の夜の夢」の2枚を所有していました。 今回SACD発売を機会に、手持ちのCDを再聴してみました。 ウィーン・フイルの演奏はしなやかではありますが、クレンペラー盤の「憂」「幽」の情感の深さには及ばないと改めて感じたしだいです。 SACDがこの組み合わせなら即購入したのですが、真夏の夜の夢が入ってなく同一演奏家の盤がダブるのは好みませんので購入は今のところ躊躇しています。CDを化学物質体(?)と見る西欧的合理主義によるこのシリーズの恩恵を受けているのですが、続編に期待したいと思います。 よってこのSACD盤は持っていないのですが、無評価では投稿できずシリーズ他盤で音は実感しているので★五つとさせていただきます。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/28
カラヤンとセルのバーターとかで話題になったやつかと思います。 ちょっとあざとい気がしてトリプルは敬遠、ブラコンは当時コーガン渾身のLPを所持していたので却下、ダブコンは聴いてみたい曲だったので購入した記憶があります。 今回すごいコスパでセット化されたので購入しましたが、ブラームスはやはりよいと思いました。(特にロストロが入ったダブコン) ベートヴェンは作曲家傑作ぞろいの中にあって、娯楽音楽を大真面目に作ったらこうなるのかなというような気がして、専門的な知識教養が無く個人的見解で申し訳ありませんがベートヴェンを意識するとちょっと違和感を感じました。 たまたまこの曲では、カントロフ他が演奏している SACD 盤を所持していますが、そちらのほうが演奏録音とも柔らかく私の好みに合いそうです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/28
ブラ4と並んで人生の黄昏を感じさせるエルガー、私の好きな曲です。 私と一歳違いのジャクリーヌの若さを超えた繊細な演奏はひときわ味があると思います。 ジャネットは私にはあまり馴染みは無かったのですが、SACD リマスターのせいかその艶やかな声に印象を新たにしました。 こうなると豪放大胆なイメージのあったサン=サーンスとシューマンも待ちたいですな。 ああ、ベスト○○、決定版△△がだんだんSACD に置き換わっていく・・・(笑)
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/27
その突き抜けるような声を聞きたくて購入した2004年発売の国内盤があります。 さて、SACD との違いは如何に?! 私の耳でも答えは歴然!? stereo、monaural の表記はありませんが Disc2 のトラック15以降は録音年代からモノでしょうがどちらにも違いは感じられました。 (booklet によれば録音は1953年と1961年です。) こんなことはあまりやらないのですが、SACD 層と CD 層を聞き比べてみましたがやはりそれなりのことはあるようです。 (高級再生装置も欲しいが、よい耳も欲しい・・・笑) このシリーズはCDが取り出しにくいとの指摘もあるようですが、以前にもありましたから EMI にはこういうデザインをする人がいるのでしょう。 (保存版にはいいかも・・・) なお、ジャケット写真の左縦長のラベルは後から貼ってあるものなので端から剥がれそうです。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/27
シェリングのLPが発売されたときは3枚組で6000円(だったと思う)、パチパチ音を気にしながらでした。(グラムフォン盤は特に。) 改めてCDで聴いてみて剛毅さを感じましたが、こちらのハチャトリャンは深さとともによい意味での“現代”を感じました。 それにしても名曲という範疇には入れずらいのですが、提琴一丁あの時代によくぞこんな音楽を残してくれたものです。(いや、あの時代だからこそか・・・) 演奏会のアンコールにもシャコンヌなどがよく取り上げられるようですが、演奏家にとっても特別な曲なのではないでしょうか? 私にしては珍しく同曲異盤4種目ですが、無人島に持って行くとしたら(笑)やはりこれか・・・ なお、私の耳には低音弦でやや雑音のように聞こえるところがありますが、録音のせいか?再生装置のせいか?演奏のせいか?楽器のせいか?はたまた耳が悪いのか?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/26
またやってしまいました。 パーカッションと聞くと何か血が騒ぎ、ヤノビッツのコンサートアリア集以来の気になる「ああ、ママに言うわ」・・・思わず手を出してしまいました。 私にとっては少々退屈なところもありましたが、ミニマル風なところもあり聞けます。 ジャケットには左半顔と右半顔があしらわれています。 (美人です。同じ人物でしょうね・・・笑) 中には大き目の写真が掲載されていますが、こちらのほうはフォーカスを緩めてあります。(笑) 録音は明快です。 そもそも、HMVさんの新着情報が無ければ気がつかなっかたかもしれないアルバムです。罪作りですね。
ある意味、爆演の期待を裏切られました。(笑) そっち方面ならやはりロリス盤でしょうか? でもチョット粘着質なところが気になるので、このような室内楽のようなハチャトウリアンもむしろ悪くないと思います。 そういえば、LPで聞いた作曲者自演盤(ウィーンフイル?)はなかなか熱が入っていたように記憶していますが、CD化されたときのカップリングが気に入らなかったので購入を見送りました。 どなたかレビューお願いします。
LP時代から気になる存在ではありましたが手にすることはなかったパレー、復刻盤やら盤おこしやらの怪しげな言葉に苦い思いをしたこともありますが、選曲もいいので購入しました。 サン=サーンスは最近入手したマルティノンやロト盤に比べても私には充実感が感じられ好ましく思いました。(もちろんアプローチ方法が違うのでしょうけど。) データによればサン=サーンス、ショーソン、ドビュッシーの順に録音が古くなるようですが、ヒスもその順番に大きくなるように聞こえました。 (とはいっても、サン=サーンスなんかはヒスを感じる暇も無い・・・笑) 詳細な演奏評をするほどの鑑賞力はありませんが、買ってよかったと思える観点から★5つです。
以前ロセッティのコンチェルトを購入しましたが、私には高尚過ぎました。 これは楽しくホルンの柔らかい音色を堪能しました。 私なんかが言うのも変ですが、やはりクラシックゆかりの曲のほうが安心して聞けるように思いました。 あれ!最後の曲が終わってもCDが停まらない? プレーヤーが故障? 種明かしはレコ芸評に・・・(私は出版社とは何の関係もありません。) もしかしてトラックを切り忘れた?それとも削除忘れ?・・・(笑)
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/22
驚きました、今は手元には無いLP時代のシンフォニックなシベリウスが、こんな峻烈な音で聴けるなんて! (もうPHILIPS レーベルではないんですね!) この後何回聴くか(聴けるか)分かりませんが、これがあればコリンズもカラヤンもベルグンドも要らないかなと思ったほどです。 5枚で6時間弱の収録なので、オケが異なるコンチェルトは省いてもよかったのでは・・・ ( Op.47 は鳥肌が立つような演奏で単独で聴きたい)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/29
Five Spot が入っていると思って間違って購入しました。 が、音はクリアです。 このシリーズは2アイテム購入しましたが、商品の造り自体は丁寧なようです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/13
Enoch Light? 50年前都会の放送局から聞こえてくるかすかな音の中で聞いたインストルメンタル全盛時代、この楽団エノックライトは私にとってはメジャーな存在ではなかったのですが注文しました。 アレンジは物足りないのですが、左右のセパレーションがはっきりしているので手軽にステレオ効果を楽しめるかと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/17
私はホリガーに特別な思い入れはないのですが、功成り名を遂げた芸術家が何か残したいという思いを感じました。 ちょっと重く感じるのは、曲のせい?演奏のせい?楽器のせい?録音のせい? DVD player の簡易システムのほうが聴きやすいように感じました。 このレーベルはもともとポピュラー系???(無知ですみません。)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/17
二代目のCDセットは幻滅だったので処分し、これを買ってみました。 カスケードストリングスは健在でした。 曲目選択及び、film encores が 3CD に分散しているのが???ですが・・・
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