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ピアノマン さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/13

    ハスキルはLPを1枚所有していただけでおっとりした演奏をする人、というイメージを持っていたがこのCDを聴くと男勝りの激しい部分もあり、又なかなかのテクニシャンであったことも分かりなかなかに興味深い。4枚でこの値段なので買って損するることは絶対ないとは言える。
    ただ残念なのはなるべく詰め込もうとした為か曲の途中でCDが入れ替わるのが2曲もあること。LPから聴いている世代は大曲ならA面、B面を変えることには抵抗はないがモーツァルトの協奏曲はLPでも片面に収まっていたので少なからず興をそがれるのは事実である。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/05

    ボスコフスキーの後年あたりから毎年ナマで見ているが間違いなく最高のニューイヤーコンサート!特に『騎士パスマン』 のチャールダーシュ は何遍見ても興奮させられる。この1曲だけでも買う価値は充分に有り。
    当時大枚¥4800をはたいて買ったレーザーディスクの帯に「今年はもうこれ以上の演奏会は考えられない」という絶賛記事が当地の新聞紙面を飾ったということが書いてあったが全くその通り。★5つではとても足りません(笑)。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/05

    当時89年以上の名演を期待しながらテレビを見ていましたが残念ながら裏切られました。年をとったのか、たまたまこの日の調子が悪かったのか。
    選曲はこちらの方が好みなだけに残念です。
    もちろん他の指揮者と比べれば充分なレベルであることは確かですが・・・。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/03

    何故このDVDの評価がこんなに高いの?演奏は玉木正之さんも言ってたように「これを聞いた後クライバーのを聞いて口直しならぬ耳直しをした」というレベル(とにかく鈍重)だし、唯一の見所だったカラヤンのメッセージ
    「ピース、ピース、アンドワンスモア、ピース」の部分はばっさり切られているし(私もここは生で見ていて感動しました)。強いて言えば選曲が日本人に馴染みのある曲が多く選ばれていることくらいでしょうか。★ひとつはキャスリーン・バトルに。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/30

    録音の悪さを超えて余りある何かがあるものとかなり期待して買ったのですが全くの期待外れでした。曲との相性もあるのでしょうが所詮暴れ廻っているだけ、としか私には聞こえませんでした。ワルターを持ち出すまでもなくベームやケルテスの方が遥かに上だと思います。魔弾がなければ★1つですね。

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     2009/11/27

    けっしてカラヤン好きではないがこの演奏は素晴らしい。ほぼ同時期録音のベーム:BPO盤がそこかしこで絶賛されているが、それに引けを取らない名演です。VPOのブラームス全集はいまだにバルビローリが最高と思うが1番だけ採ればこちらの方が上です。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/27

    ステレオ時代に入ってからのベイヌムは衰えが目立ち、云々ということを聞いたことがあったのであまり期待せずに値段につられて買いましたが、聞いてビックリ!この曲の最高名演と言い切ってしまえなくともその内のひとつには間違いなく入るでしょう。それにこの音の良さ!勿論、併録の曲も素晴らしい演奏ばかりです。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/27

    基本的に廉価盤しか買わなかった私がU氏の評論にかられて¥2000出して買った数少ないLPのひとつです。これが¥1000以下で買えることに先ず感謝。演奏はベートーヴェンの交響曲自体あまり好きではないので大感動!という訳にはいきませんが私の持っているCDの中ではフルトヴェングラーの1944年盤、マタチッチ:チェコ・フィル盤、ケンペン:BPO盤と合わせて同格のベスト4です。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/05

    本CDの管弦楽組曲第2番をもって私のクラシック音楽最高峰としたい。「頂点を極めてしまった者の悲劇」をこれ程痛切に感じさせてくれる演奏は他には絶対ない。ブランデンブルクと合わせ一生持っていて繰り返し聞くべき曲であり、演奏だと思う。

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     2009/10/17

    P協の方は同コンビのVPO盤もありそれも名演だがこちらはライブということでより一層引き締まった熱い演奏。この2人、本当に相性がよい。録音もまずまず。なのに★3つなのはベートーヴェンの音の悪さ。天下のデッカ録音というのにこの埃っぽい音質、ノイズの多さは何だ?この盤だけの問題かも知れないがこれはいけません。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/09

    モーツァルトは本当に原点的名演。他にいろいろ聴いてそれなりに感心しても結局ここに戻ってきてしまうという本当の名演。それに比べブラームスは一部で高評価のようだがピンと来ない。LP時代に本盤に手が出ず、廉価盤のバックがシューリヒトの方を聴いていてCDになって初めて本演奏を聴いたがシューリヒトの方が断然いいと思った。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/24

    snamaさんに同感。最近、ワルター:コロンビアの同全集と聞き比べる機会があったが、オーケストラははるかに劣るにも関わらずやはり指揮者の芸格の違いを痛感させられた。本当にただ堂々とに弾きました、というだけの演奏。ウィーンフィルの全集なら未だにバルビローリが最高だと思う。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/17

    正直値段に釣られて買いました(笑)。半分くらいはCDで持っている、又はLPで持っていた内容ですし、どうせ音源のレーベルも関係ないのだから例えば第9はワインガルトナー、大地はワルターの1936年盤だったらもっと魅力的だったことは間違いありません。ハイドンも奇跡ではなく軍隊だったら・・・と欲を言えばきりがありません。でもCD1〜2枚の値段でこの内容です。保険のつもりで、買いました・・・。至ってシンプルな内容です。解説もありませんし(あっても読めない)、CDに曲目の印字もありません。でもその潔さは個人的には気に入りました。後は音の程度ですが50年代のものは概ね良好。こりゃあかんと思ったのがアイネクライネとブラ1です。
    音が悪いだけでなく、何故かこの2曲だけ音量も極端に小さく、続けて聴いているとアレっと思います。これがなければ値段も考えると文句なしの★5つです。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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