モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲集 ハスキル、シューリヒト指揮、フリッチャイ指揮、クレンペラー指揮、他(4CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ANDRCD9050
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

クララ・ハスキル/モーツァルト:ピアノ協奏曲集(4CD)

各曲の録音年代や場所も違いますのでアルバムとして音の統一感はございませんが、それぞれの音質は良好です。各録音はスタジオやライヴが混在しております。それぞれの録音年月日には一部諸説あるものもございますが、今回音源供給元の検証を得てヨーロッパで通説といわれる年月日の記載を行っております。(アルブレー)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第9番『ジュノム』 K.271
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 カール・シューリヒト(指揮)シュトゥットガルト放送交響楽団
 録音:1952年1月23日、シュトゥットガルト

・2台のピアノのための協奏曲変ホ長調(第10番) K.365
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 ゲザ・アンダ(ピアノ)
 ベルンハルト・パウムガルトナー(指揮)ザルツブルグ・カメラータ・アカデミカ
 録音:1957年8月4日、ザルツブルク

・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)RIAS交響楽団
 録音:1952年2月24日、ベルリン

・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)ケルン放送交響楽団
 録音:1952年5月26日、ケルン

・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)RIAS交響楽団
 録音:1954年1月11日、ベルリン

・ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 オトマール・ヌシオ(指揮)スイス・イタリア放送管弦楽団
 1953年6月25日、ルガーノ

・ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)フランス国立放送管弦楽団
 録音:1955年12月8日、パリ

・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)バイエルン国立管弦楽団
 録音:1957年、ミュンヘン

・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 オットー・クレンペラー(指揮)ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
 1956年9月9日、モントルー

ボーナス・トラックとして、1957年9月18日ブザンソンでのベートーヴェン、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタを収録。
 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 クララ・ハスキル(ピアノ)

ユーザーレビュー

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ハスキルはLPを1枚所有していただけでお...

投稿日:2009/12/13 (日)

ハスキルはLPを1枚所有していただけでおっとりした演奏をする人、というイメージを持っていたがこのCDを聴くと男勝りの激しい部分もあり、又なかなかのテクニシャンであったことも分かりなかなかに興味深い。4枚でこの値段なので買って損するることは絶対ないとは言える。 ただ残念なのはなるべく詰め込もうとした為か曲の途中でCDが入れ替わるのが2曲もあること。LPから聴いている世代は大曲ならA面、B面を変えることには抵抗はないがモーツァルトの協奏曲はLPでも片面に収まっていたので少なからず興をそがれるのは事実である。

ピアノマン さん | 和歌山県 | 不明

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別レーベルで出ている音源が大半だが、ひと...

投稿日:2009/09/16 (水)

別レーベルで出ている音源が大半だが、ひとつにまとまっているのは嬉しい。この値段だと手持ちのCDとかなり内容がダブっていると知っていてもつい買ってしまう。アンダやパウムガルトナーとの2台のための協奏曲(orfeoからも発売)は恥ずかしながら初めて聴いたが、音質のよさに驚いた(もちろん演奏もこの曲の代表的名演といって良い)。他の音源も音質はまずまずで、値段を考えると損した気分にはならない。すべてがライヴ音源ばかりではないようだが、ハスキルのモーツアルトを俯瞰するにはあっても損はないはず。

eroicka さん | 不明 | 不明

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第19番が2種収録されているが、音質は相違...

投稿日:2009/05/27 (水)

第19番が2種収録されているが、音質は相違するものの同一演奏。前者のフリッチャイ指揮RIAS響の52年ライヴ盤は、現存していない(53年スタジオ盤はAUDITEから超高音質で発売済)。また、後者のケルン放送響盤(1952年5月26日)は、マスター音源使用のMEDICI MASTERS盤(5月30日)と同一演奏。つまり、フリッチャイ指揮ケルン放送響による第19番に関しては、MEDICI盤(高音質)を購入すれば良いということになる。他の各演奏も別レーベルから発売済みだが、廉価でまとめられている点を勘案して★は3つに。

銀蛇亭 さん | 福島県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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