CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、大学祝典序曲、悲劇的序曲、他 グリュミオー(ヴァイオリン)ベイヌム&コンセルトヘボウ管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4429788
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

グリュミオー&ベイヌム/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、他

ブラームス:
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
 録音:1958年(ステレオ)

・大学祝典序曲
・悲劇的序曲
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
 録音:1958年(ステレオ)

・アルト・ラプソディ op.53
 アーシャ・ヘイニス(コントラルト)
 ロイヤル男声合唱『アポロ』
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
 録音:1958年(ステレオ)

収録曲   

  • 01. "Brahms: Violin Concerto In D Major, Op. 77: I. Allegro Non Troppo "
  • 02. Ii. Adagio
  • 03. "Iii. Allegro Giocoso, Ma Non Troppo Vivace ? Poco Piu Presto "
  • 04. Academic Festival Overture
  • 05. Tragic Overture
  • 06. "Rhapsody For Alto, Chorus & Orchestra, Op. 53 "

総合評価

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グリュミオーの豊かな音楽性が生んだ希有の...

投稿日:2010/12/22 (水)

グリュミオーの豊かな音楽性が生んだ希有の名演。大向こうを唸らせるような演奏でもないし、見得を切るような場面も皆無。それなのにこの感動はどうだろう。演奏効果に頼らずに、生真面目に真摯に弾ききったグリュミオーの勝利。

ひろの さん | 東京都 | 不明

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ヴァイオリン協奏曲に関するコメントとさせ...

投稿日:2010/08/06 (金)

ヴァイオリン協奏曲に関するコメントとさせていただきます。特に変わったことはやっていませんが非常に味のある演奏だと思います。食べ物に喩えて言うならば、甘味や酸味や苦味など、特定の味が引き立っているというよりは、それらが絶妙に溶け合って、尚且つ、旨み成分が充分に効いている、というような感じです。叙情的ですがしつこくはなく、録音年代のわりには音質も良好なので聴きやすいと思います。グリュミオーのヴァイオリンは例によって優美で、ベイヌム&コンセルトヘボウ管弦楽団のバックも魅力的です。演奏時間は、T21:42/U8:41/V7:48 となっています。

MMT さん | 兵庫県 | 不明

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 グリュミオーの演奏はやや線が細いながら...

投稿日:2010/01/20 (水)

 グリュミオーの演奏はやや線が細いながら非常に甘美に、そして情熱的に歌いあげます。ベイヌム&コンセルトヘボウのバックも程よく重厚で適度に甘く、過不足なのないサポートです。こう書くと中庸すぎて退屈な演奏のように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。一言で言えば、極上のロマンティックな演奏だということです。  オイストラフ、ヌブーなど名演は他にもありますが、この演奏はそれらと比べてもその価値を十分主張できる内容です。価格もお手ごろで録音も年代を考慮すれば非常に良いと言えます。

岩之助 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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