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顕 さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/20

    aidat01さんの言われるとおりピアノが壊れはしないか心配です。それぐらいの大迫力の演奏ぞろい。音は良いとは言えないが、力で押しまくるギレリスの方針はもう、はっきりとわかりすぎるぐらい伝わります。熱情ソナタはモノラルですが、その終楽章の勢いには圧倒されました。この終楽章を三回続けて聞きました。それぐらい興奮しますよ。

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     2012/05/13

    正規の全集(8曲)に加わっているのは整理すると次の3つになる。@ガスタイン交響曲と言われる7番ホ長調 A未完成交響曲の3,4楽章 B第10交響曲とその他の断片。このうちBはすべてハイペリオンの1枚物(マッケラス指揮)で入手できる。@とAはなかなか探すのは難しそうだ。それで正規の8曲に加えてこれらを聞くべきかというと、是非聞くべきだ。初期の交響曲を聴くよりずっと面白いし感動も得られる。このなかでは7番がなんといっても聞き物だ。驚くべき名曲。美しいシューベルトの世界。私はワインガルトナー編とこのニューボルト編を聞いた。ニューボールトはその解説でワインガルトナー編を批判していたが対して違いはない。ということはシューベルトはかなり詳しく曲全体のスケッチを残していたとわかる。私はこれからこの7番を正式の7番としてほしいと思う。グレート交響曲は7番や8番ではなく、やっぱり9番という背番号が似合う。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/05

    ショーロ、ブラジル風バッハという小品はとても親しみやすい名曲。特にブラジルバッハの5番は本当に名曲中の名曲。これ一曲でもヴィラ=ロボスの名前は永遠でしょう。それに比べピアノ協奏曲や交響曲はしまりのない音楽で残念。ヴィラ=ロボスは長い音楽を書く力は無かったのでしょうね。音はいいのですが、1956,1957でモノラルというのはどういうことでしょう。惜しいですね。

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     2012/04/29

    かなり期待して購入したがやや残念だった。もう少し、雄大であるとか、鋭さとかきれいな音などを期待したのに。どの点も中庸である。しかし、選曲はとてもいいと思う。

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     2012/04/15

    音がとてもきれいです。どの曲も良く、ソナタ全集に内容的に少しも劣っておりません。バッハ風の曲(CD1のアルマンド)が特に良かったです。3CDとも79分を超える収録でお得感も大きいのが嬉しい。ソナタ全集とともに必携。

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     2012/04/01

    すでに幻想と海の1枚物は持っているし、もし買ってもこれだけの名盤だから時を経ずにSACD盤が出るのではなかろうか。ならば余計の出費となる。そもそもどうして最初からこの形で出してくれなかったのだろうか?

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     2012/01/22

    秋の日にしみじみと聞くと良い選曲、そして演奏。

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     2012/01/22

    名曲「ジムノペディ」を色んな編曲で聞いてみたいという動機で注文しました。すごくではないが、録音の良さと相まっていいものでした。

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     2012/01/11

    これは美しく、雰囲気満点の曲集だ。6枚ともすべて同じレベルの素晴らしさであることも嬉しい。もし、自分が洒落た喫茶店を開くとすると店内に流すといい感じになるのではなかろうか。6枚あるので、営業時間一杯持ちそうだ。このレーベルは突然廃盤になることもあるので、今のうちに喫茶店を開く予定のある方は是非購入すると良い。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/30

    発売当初に比べて大幅に値段が下がっている。高いときに買った私にとって残念だがこれから買おうとする方にとっては素晴らしい幸運だ。ただ、ストラヴィンスキー好きな人はいいが、そのような人はクラシック好きに多いとは思えない(偏見かもしれないが)。だとすると買っても私のようにただ棚に積んでおくだけという事態になりかねないが。まあ、それもいいけどね。

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     2011/12/20

    これは名盤ではないだろう。ライナーのマーラーへの共感が足りないように思える。もっともっとマーラーになりきって演奏しないとこの曲の凄味は伝わらない。私は最初にライナーを聞きこの曲の良さがわからず、次にあのワルター、ウイーンフィルを聞き、名曲であるとわかった。

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     2011/12/17

    クラシック鑑賞歴40年。82CD中ダブリは約2枚!!ラッキーでした。理由は2つ。第一に宇野氏の評論のおかげ。彼がカラヤンをやたらとけなしていたのでカラヤンに親しみが無かったこと。第二に1000円LP廉価盤時代にカラヤン盤は無かったこと。セル、ミュンシュは1000円盤のおかげで好きだったのでCD時代に入ってもちょくちょく買った。だからこのように全集の形でセル、ミュンシュを出されるとダブリが嫌で購入に二の足を踏むと思う。いずれにせよ良かった。目出度し目出度し。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/17

    愛の夢は亡き父のレコードボックスにありました。17センチLPでこの後にベートーベンのトルコ行進曲。裏面は軽騎兵序曲でした。この甘いメロデーと豪華な編曲に歌謡曲しか知らなかった中学生の私は引き込まれ、未知の奥深い音楽の世界があるらしいことを知りました。40年ぶりにおそるおそるCDで聞きました。当時の感激は蘇りはしませんでしたが「いい曲だ。原曲よりよい。」とは思いました。クラシックの入門としていきなりモーツアルトの40番や新世界を聞いてもいいと思いますが、フィードラー&ボストン・ポップス からいくのもありだと思います。

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     2011/12/06

    シューベルトは聞き手を意識せず、全く自由勝手に自分の心を音楽で表現している。悲しみのため、うつろな目をした男の鼻歌に聞こえるが、それがとても共感が持てる。内田光子もいいが表現がきつすぎる。その点ケンプはいい。シューベルトの気持ちに自然に付き合っている。

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     2011/12/06

    真也さんの言われるとおり私の間違いでした。再現部の直前の美しい部分をブリッジと勘違いしたようです。

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