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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/09
冒頭から勢いがあり、あっという間に引き込まれてしまう面白さがあり好きです。鮮烈でとてもみずみずしい若さが感じられます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タイトルの通りどこか奇妙で現実離れした、でも日常のすぐ隣にいつも存在しているような不思議な現代のおとぎ話です。
みんな大好き羊男!村上春樹の初期の作品なので、とても若い勢いのある展開。みずみずしい読後感が得られます。
色に纏わる名前を持つ同級生たちと名前に色を持たない青年の、過去を巡る物語です。女性の描き方は相変わらずテンプレですが、それでもやっぱり面白いです。
ノルウェーの森の前身のような作品かなと思います。こじらせた男の願望がこれでもかと詰まりまくっていて、女性からするとちょっと気持ち悪い…。
大好きな二人が繰り広げる、マニアックな翻訳談義!それぞれ翻訳オタクだと自認しているだけあり、ものすごく読み応えがあって面白い!
村上春樹作品の中でも特に読み応えのある一作だと思います。戦争の描写も重くシビアですが、ぐいぐい引き込まれます。
「こんな夢を見た」で始まる短編10話です。妙にリアルな話から絢爛豪華な物語絵巻まで、夏目漱石の巧さが光る名作です。
「借りぐらしのアリエッティ」としてジブリで映画化されましたね。自分だけが知っている大事な物語が世の中に知られてしまう!と悔しくなったほど大好きな作品です。
スピーディーでスリリングな展開、目の覚めるような台詞まわし、これぞ村上春樹の冒険小説ですね。読み終えてすぐまた最初から読み直したくなること請け合いです。
最も売れた本なのでしょうが、村上春樹作品としては意外と異端なのでは?と感じます。多感な時期に読むとぐっとくるかも。
発売当時に読んだ時も面白いと思いましたが、年を重ねてから読み返すと眩しくさえ思えるみずみずしさがある良作です。
短編集なのですが、コアな村上春樹ファンも納得のかなりマニアックなセレクトではないでしょうか。文句なしに面白い。
村上春樹の小説は好きなのですが、これは今までの作品で読んだような気がするばかりで驚きや楽しさがありませんでした。
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