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ミュンシュ&日本フィルのステレオ・ライヴ

2016年5月20日 (金)

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ブラームス:交響曲第1番、ハイドンの主題による変奏曲
シャルル・ミュンシュ&日本フィル(1962年ステレオ・ライヴ)


あのパリ管の名盤以前に、この名演があった!
これは世界的指揮者シャルル・ミュンシュが、日本のオ―ケストラを振った最初で最後の歴史的記録です。1962年冬、ミュンシュは日本フィルの招きで来日し、大きな話題を集めました。それは、この名匠が当時成育途上にあった日本のオーケストラを振り、どのような音楽を披歴するのであろうか、という期待のなかでの来訪でした。果たせるかなミュンシュはオケに激烈な生気も注入し、日本フィルもまた当時74歳を迎えていた老匠の棒に見事に呼応し、一期一会ともいえる熱気充満する演奏を成し遂げています。ミュンシュといえば、すでにパリ管との名盤が存在しますが、それ以前にこの名演を完成させていたのです。
 故若林駿介氏秘蔵のテープからのCD化、日本フィルハーモニー交響楽団60周年記念アルバム。(メーカー資料より)

【収録情報】
ブラームス:
● 交響曲第1番ハ短調 Op.68
● ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a

 日本フィルハーモニー交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 録音時期:1962年12月20日(交響曲)、27日(変奏曲)
 録音場所:東京文化会館
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

【シャルル・ミュンシュ(Charles Munch)】
1891年ストラスブール生まれ。ヴァイオリンを学び、ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートマスターなどを務める。1929年指揮者デビュー、その後パリ音楽院管弦楽団指揮者を経て、1949年にボストン交響楽団の常任指揮者に就任、1962年までその任にあった。1967年パリ管弦楽団創設時に音楽監督に就任、翌68年楽旅中アメリカで客死、享年77歳。日本には1960年ボストン交響楽団、1962年日本フィルハーモニー交響楽団、1966年フランス国立管弦楽団と3度来日している。(メーカー資料より)
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