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レッパード指揮イギリス室内管の『ペール・ギュント』が゙SACD化

2016年3月29日 (火)

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グリーグ:『ペール・ギュント』第1組曲、第2組曲、ノルウェー舞曲
レッパード&イギリス室内管弦楽団
名録音家ヴィルヘルム・ヘルヴェークによる名盤がSACDハイブリッドで登場!


SACDハイブリッド盤。PENTATONEのRQRシリーズより、1975年に収録されたレイモンド・レッパード指揮イギリス室内管弦楽団によるグリーグ・アルバムが登場します。レッパードは当室内管の指揮者及び通奏低音の奏者として高く評価され、当録音は代表盤の一つです。音楽学者として名高いレッパードは、このグリーグでも見通しがよく、正統的な演奏は楽曲がもつ美しさを見事にあらわしております。
 録音を手掛けたのは伝説的な名プロデューサー、ヴィルヘルム・ヘルヴェ−ク(ヘルヴェックとも)です。ヘルヴェークは内田光子、小澤征爾などフィリップスの数々の名録音を手掛けた一人で、「演奏家とともに作品を研究したのちに一度全部を解体してから、それらをひとつひとつ磨き上げ、全体を組み立て直してゆく」をモットーに常に厳格な姿勢で録音に臨んでいました。この名録音をフィリップス・サウンドの継承してきたポリヒムニア・インターナショナルがDSDリマスタリングし、SACDハイブリッド化しました。
 当シリーズは装丁にもこだわり、ディスクごとに種類の異なる鳥類のイメージをカバーに使用していきます。揃えていく楽しみもひろがる期待のシリーズです!(キングインターナショナル)

【収録情報】
グリーグ:
● 『ペール・ギュント』第1組曲 Op.46
● 『ペール・ギュント』第2組曲 Op.55
● 4つのノルウェー舞曲 Op.35

 イギリス室内管弦楽団
 レイモンド・レッパード(指揮)

 録音時期:1975年11月
 録音場所:イギリス、ウォルサムストウ・タウン・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 プロデューサー:ヴィルヘルム・ヘルヴェーク
 リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2015年12月 バールン、オランダ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

【PENTATONE - Remastered PHILIPS quadraphonic recordings】
オランダPENTATONEレーベルによるリマスター・シリーズ「RQR (Remastered Quad Recordings)」からフィリップスのカタログ音源の復刻シリーズが再び始動。当シリーズでは4チャンネルステレオで録音されたフィリップス音源を現デッカよりライセンス使用して、DSDマスタリングを施し復刻しております。リマスタリングはオランダのポリヒムニア・インターナショナル(1998年にフィリップス・クラシックスの技術チームが独立して立
ち上げた会社)が担当しており、技術を継承してきた万全のメンバーにより丁寧に復刻が行われました。名盤を高音質のSACD Hybridで聴くことができる注目の最新リマスタリング・シリーズです!(キングインターナショナル)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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