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マーク・パドモアのブリテン&フィンジ

2012年2月27日 (月)

高潔のテノール、パドモアによるブリテン
繊細かつ壮大な響きをSACD高音質で楽しむ名盤


自然と心に沁み入るような甘い歌声で多くの聴衆を魅了しているテノール界の「語り部」マーク・パドモアが、イギリス20世紀を代表する作曲家ブリテン[1913-76]、フィンジ[1901-56]の作品を収録。
 ブリテンの『セレナード』は、イギリス人作家による6つの詩に音楽をつけた作品。テノール、ホルン、弦楽器という編成からなり、テノールだけでなく様々な楽章に現れるホルンの旋律が印象的な楽曲です。BBC コンサートオーケストラで首席奏者を務めるベルのソロにも注目。第4楽章冒頭から始まる雄大なホルン・ソロからテノールへと受け継がれる旋律は必聴の美しさです!
 多様な曲調を含む『セレナード』とは異なり、『ノクターン』は全体的に静謐な雰囲気。シェイクスピアやワーズワースなどの『夢』をテーマとした詩に音楽をつけた作品で、穏やかな中にも不安を駆り立てるような旋律が入り混じった神秘的かつ美しい旋律が印象的です。美しいハープのソロとパドモアの美しくも妖しい歌声に、摩訶不思議な夢の世界へと誘われます!
 フィンジの『ディエス・ナタリス』では、抒情的なテノールの歌と美しい弦楽器のアンサンブルが魅力的。伴奏と言うには憚られるほど綿密に組まれた器楽ソロの掛け合いも素晴らしい作品です。その名の通りブリテンの音楽に造詣深いブリテン・シンフォニアのアンサンブルにも注目の名盤です。
 ロンドン生まれ、カンタベリー育ちという生粋のイギリス人歌手マーク・パドモア。2011年末に来日公演も行い、日本においてもますます人気を集めています。ヘレヴェッヘ指揮の受難曲のエヴァンリスト役で広く知られるパドモアですが、古楽から現代、宗教曲からリートにいたる幅広いレパートリーを持つ歌手でもあります。「孤高の歌声」とも言われる気品あふれる歌声と、聴衆の心に直接訴えかける「語り部」的歌唱力を、SACDの高音質でたっぷりと堪能できます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ブリテン:セレナード op.31
・ブリテン:ノクターン op.60
・フィンジ:ディエス・ナタリス op.8

 マーク・パドモア(テノール)
 ステファン・ベル(ホルン)
 ブリテン・シンフォニア
 ジャクリーヌ・シェイヴ(第1ヴァイオリン、指揮)

 録音時期:2011年2月
 録音場所:ロンドン、エア・スタジオ&リンドハースト・ホール
 録音方式:デジタル
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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