Rasmus Faber×Richard Earnshaw
Saturday, March 21st 2009
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Rasmus Faber×Richard Earnshaw スペシャル対談!
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「今年は大きな年になりそうだよ!」
Richard バック・トゥー・バックは、お互いが同じ音楽性や方向性を共有してる時に威力を発揮するよね。キーボードをプレイすることが更に音を深めてくれるし。もっと一緒にやりたいと思ったよ!滞在中は東京の一部分を垣間みた、っていう感じかな…いつかもっと東京のことを探索してみたいね。
Richard アルバムに僕の様々な音楽スタイルを収録できたことを凄く嬉しく思っているんだ。アルバムの大半には僕とパートナーのダニーが運営しているDuffnote、One51そしてGuessレーベルの音源がフィーチャーされている。僕とダニーはかなりのクリエイティウ゛なエネルギーをレーベル運営に注いでいるから、こういう形で色々なスタイルの音楽を皆さんに披露できることが嬉しいんだ。アルバムの流れ的にも、全曲同じスタイルというわけではなく色んなスタイルを入れた方がよかった気がするね。 Rasmus 僕もそう思うな。楽曲のセレクションは凄くいいと思う。多分リチャードの音をもっと知りたいと思ってくれる人が出てくるんじゃないかな!これからはどんな作品が出てくるの? Richard 僕らのレーベルからリリースされることとなる沢山の音源が既にあるんだよ。数多くのアルバム・プロジェクトも完成させたいと思っている。スピリットチェイサーのアルバム、僕名義でのアルバム、そしてOne51名義でのアルバムも予定されてるんだ。リトル・ビック・バンド名義の新しい音源も沢山あるし…今年は大きな年になりそうだよ!ヴォーカル/ソウルフル・ハウス・シーンも変わって来ている気がするし、シーンで常にトップで走れるよう努力をするつもりだよ。ラスマスはハウス・シーンの変化についてどう思う?
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『RF PRESENTS』とは? |
ハウス界の貴公子ことRasmus Faber が、お気に入りのアーティストのベストワークスをコンピレーション形式で紹介する人気シリーズ。このシリーズの
第3弾となる『Rf Presents Richard Earnshaw』とRasmus Faber初のDJミックス作品『Love: Mixed』のリリースを記念して行われたダブル・リリース・パーティー(at.新木場ageHa)も大盛況のうちに終了!その成功を記念して、今回RasmusによるRichardとのチャット・インタビューを慣行!Richardへのインタビューの傍ら、今年リリース予定のRasmus自身のアルバム制作にも触れている興味深い内容に!
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