フォーレ (1845-1924) レビュー一覧 6ページ目
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投稿日:2011/10/06
オリジナルのアナログ盤も持っています。当たり前ですが、CDで聞いてもSACDになっても、合唱が下手なのは救いようがありません。それでも手放さないのは、ひとえにディースカウのリベラメを聞きたいがためです。
ぽよーん さん
投稿日:2011/09/19
フォーレの演奏は今更述べるまでもない歴史的名演だが、2010年再発のディスクはリマスタリングが素晴らしく、弦楽器や合唱の透明度や量感が著しく改善されている。 今般発売されたエソテリックのSACDも入手したが、低域の彫りの深さや明晰度は流石だが、教会の雰囲気豊かな響きではむしろこちらの方が優れているのではないかと思うくらいで、本当に素晴らしい。ドビュッシーとのカップリングのメリットもあり、この価格ではまさにお買い得な一品。
tamos57 さん
投稿日:2011/03/15
僕のもっとも好きなCDの一つです。フォーレの曲は不思議なことに楽器の数が少なくなるほど厳しく激しくなるような気がします。 その点このアルバムに入っている演奏はほのぼのとして実に心休まる演奏です。曲自体も優しいのですね。 ピアノ曲、歌曲、バイオリンソナタをはじめとする室内楽曲などいろいろ聞きましたが、どれも良いのですが、最後はいつもゆったり、ぽっこりしたこのアルバムに戻ってきてしまいます。苦悩とか激情だけがクラシック音楽じゃないという事をこのアルバムは良く教えてくれます。 なんとなくゆったりした気持ちになりたいとき手元に置いておきたいCDですね。それがこんなに安く買えるなんて。 買わないともったいないです。
uso-800 さん
投稿日:2010/07/26
2度録音しているうちの旧盤。ハイドシェックがピアノを弾いた新盤もいいが、残響が少なく室内楽的な旧盤も捨てがたい。良きフランスが香る。
おっさん さん |50代
投稿日:2010/01/30
今からすれば選択の余地のない話なのだが、スゼーのCD化が黎明期、さまざまな論議を呼んだことを懐かしく感じる。まあ、おそらく、実際に残された声やピアノの音を、それ以上の感覚で聴いていたのでしょう。作品、演奏家、叶えられる最高のものを集め築かれたフォーレ。最高以外の賛辞を表することを、憚りたい。
蓮華人 さん
投稿日:2008/11/30
初期の作品は流麗ですが、時代とともに深化していくフォーレの音楽は「幻影」「幻想の水平線」のような晩年の作品こそ精髄だといえるでしょう。スゼーは確かに衰えが感じられ、歌唱スタイルもやや古めかしいと感じる方もいるかもしれませんが、じわっと伝わってくる情感は近年の歌手には無いものです。ドイツ・リートの世界はF=ディースカウ以降もゲルネやヘンシェルなど優れた歌手を輩出していますが、フランス歌曲はスゼー以降、優れたフランス系男性歌手が出ないのは残念。
くれーでん さん
投稿日:2007/11/12
フォーレの旋律の美しさは大したものです。このレーベルは歌曲全集も出しており、持ってない人で美しい旋律を愛する人は2つとも是非買っておきたいですね。
顕 さん
投稿日:2007/07/25
通常版と違うそうだが、まれに聞きなれない歌詞や楽器がある程度で、ほとんど違和感はない。特筆すべきは合唱のノン・ビブラートによる確かな音程感の生み出す澄んだ音色で、第3曲終結部「アーメン」の神々しさに我を忘れ、第5曲中間部のソプラノ「Lux aeterna(永遠の光を)」では天空より眼前に光が差してくる錯覚にとらわれる。私はノン・ビブラート信者ではないが、合唱と反対にバリトンソロがビブラートを盛大にかけるため違和感を生んでいるのが惜しい。とはいえ、終曲で描かれる調和の極致には信者でなくても是非召されたいものだ。
らぷとる さん
投稿日:2003/12/16
ずっとクリュイタンス盤を聴いていました。でも、このCDは決して新しくない録音ではありますが、コーラスもボーイソプラノの声も、非常にクリアにとらえられています。キリスト教徒でもない私ですが、心が洗われる思いです。ヴェルディのレクイエムが、すさまじいパワーを見せるのと好対照の曲の最上の演奏です。静かに胸に手を当てて聞いてみて下さい。
トドカラ狂 さん
投稿日:2003/12/08
1995年デジタル録音。1枚のアルバムで、売ってそうであまり売っていないピアノ五重奏曲第1番と第2番。どこまでも美しい第1番。瞑想的で、第3楽章が特異な第2番。しかし最晩年にこのような音楽が書けるとは驚異である。フォーレ好きにおすすめの1枚。
廉価盤しか買わない男 さん
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ありがとうございました
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