「サフラジェットシティ」は、レッチリやミスタービックなどがカヴァーしている。ミスタービックのカヴァーが意外に良かったのを憶えている。「ヴェルヴェットゴールドマイン」や「ジギースターダスト（弾き語り）」等がボーナストラックとして入ってるのもあったが廃盤か？

ローリングストーンズでおなじみの『アンジー』がちらりと映っている。スマッシングパンプキンズや、今日のレッドホットチリペッパーズのライブ形態の根底はここにあるのではないでしょうか。もしくは、「見せるためのショー」と考えるとどうしてもこうなるのか。この日のヴェルヴェッツのカヴァーは『ホワイト〜』だが、他の日では『ウェイティングフォーザマン』なんかもやっている。

個人的にはシドバレットと同様に、大好きなアルバム。彼がいかに音楽に対して寛容な心を持っているかがわかる。

ボウイには、常に現役のアーティストでいてもらいたい。これが、７０年代からのファンの、偽らざる気持ちです。３年ぶりの新作、期待しています。

ボウイが「ＬＯＷ」の頃まで 持っていた凄まじい威力が、 改めてこの作品を聴くと分かります。 逆に何故、それ以降全て終わってしまったのか？それはアンジーの暴露本に書いてありました。

ボウイの歴史に燦然と輝く最高傑作。 息が詰まりそうな閉塞感は他に類を見ず、最早ジギーやアラデインなどのペルソナすら不要になってしまった瞬間！ 当時のパンクやＮＷの若輩どもを オオナタで切りまくったような質素でダウナーなリズム・セクション。 ジャケットの通り、地球に落ちてきた男は、これを最後に人間になってしまった。

カバーアルバムで、これだけ出来が良いのもあまり無いね、 かるくやってくれてる感じだけど 流石です。 どれを聴いてもBowieが染みてる。 　

ボウイ３年ぶりの新作とくれば、 悪かろうはずがありません。 聴かなくても１０点満点なのは 明らかです。６月５日を心待ち にしております。

ナイル・ロジャースのカラーを前面に押し出したのが大ヒットの要因だと思うが、楽曲を見てもすばらしい。特に「キャット・ピープル」は原曲とは全く異なる魅力を生んでいる。僕が洋楽を聞くきっかけとなったアルバムです。「モダン・ラヴ」のプロモーションビデオもかっこよ

とにかくすごい！しばらくは他の音なんて聞けなくなっちゃう…