ヴィヴァルディ(1678-1741)
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ヴィヴァルディ(1678-1741) レビュー一覧 56ページ目

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商品ユーザーレビュー

641件
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  • まさに玉石混交。CD-1は歌付き協奏曲集で、二曲目は音...

    投稿日:2006/07/16

    まさに玉石混交。CD-1は歌付き協奏曲集で、二曲目は音揺れがひどく船酔いしそう。CD-2の四季はいまいち。これなら持ってるイムジチのLPのほうが良かった。CD-3はチェロ、ヴァイオリンの協奏曲集で当たりでした!二曲目は音質が悪いが、他は演奏録音秀逸。まあ打率三割というところかな。ただヴィヴァルディの多才さは実感できますよ

    ホセ・リー さん

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  • 春の1楽章のように、デジタルなダイナミクスを聞かせ...

    投稿日:2006/07/12

    春の1楽章のように、デジタルなダイナミクスを聞かせて人工的な香りがする部分もあれば、冬の2楽章のように、この上なく美しい部分もあります。ほんとうに表情豊かなことでは他にない魅力のある「四季」です。僕にはこれ1枚で充分!

    フランツ さん

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  • DIVOX盤で3枚とも揃えてしまった身としてはちょいと悔...

    投稿日:2006/06/19

    DIVOX盤で3枚とも揃えてしまった身としてはちょいと悔しいが、この素敵な演奏が手軽に買えるようになるのはなんとも嬉しいかぎり。この調子で、A.マルコンが同レーベルに録音した数々のオルガン曲集も出してほしい。

    Gilles さん

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  • 最近、Podgerのバッハの無伴奏バイオリンソナタ&パル...

    投稿日:2006/06/11

    最近、Podgerのバッハの無伴奏バイオリンソナタ&パルティータとこのビバルディを購入して聞いていますが、録音についてはこれまで購入した中でまちがいなくベストです。音楽的にも本当に楽しめます。このchannel classicsから発売されている一連のソフトは、企画・録音・音楽がとてもすばらしいものが多く、これから集中的に購入したいと考えています。

    小田原 SH さん

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  • イタリア人のムーティが自国の大作曲家の作品を演奏し...

    投稿日:2006/05/31

    イタリア人のムーティが自国の大作曲家の作品を演奏して悪かろうはずが無い。ベルガンサのソプラノはもとより、テラーニ(コントラルト)の深い表現が、改めてグローリアが宗教曲であることを認識させる。マニフィカトも佳曲。

    Chang さん

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  • 1993年録音。現在手に入るイタリア合奏団のヴィヴァル...

    投稿日:2006/05/04

    1993年録音。現在手に入るイタリア合奏団のヴィヴァルディの中では,これが一番最後の録音になってしまうのでしょうか。『調和の霊感』をも超える極上の演奏。隅々まで歌い抜かれた弦の美しい表情を聴いているだけで,何とも幸福な気持ちになります。理想的なバランスで聞こえるチェンバロ/オルガンも,コンティヌオがいかに重要な存在かを改めて教えてくれます。「第11番 ニ長調」や「第12番 ト長調」の「ラルゴ」は,本当に泣きたくなるほど綺麗。数少ない『ラ・ストラヴァガンツァ』現役盤の中でも,絶対お奨めのセットです。

    Portia さん

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  • 皆様が絶賛されている通り,この『調和の幻想』は,弦...

    投稿日:2006/04/29

    皆様が絶賛されている通り,この『調和の幻想』は,弦楽合奏の一つの究極と言える名演奏・名録音(1988年)だと思います。聴き終わった後も美しいカンティレーナの余韻がずっと心に残って,翌日にはまた聴きたくなります。「ロ短調 RV580」の第2楽章など,さざ波のように続く弦の刻みを聴いているだけで,何処か異空間へ連れて行かれそうな気分。LP時代から愛聴してきたイ・ムジチ盤(ミケルッチ)も,さすがに少し色褪せてしまったかな。このイタリア合奏団は96年限りで活動を止めてしまったようで,非常に残念です。

    Portia さん

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  • 非常に楽しめる曲集。『調和の幻想』などをご存知の方...

    投稿日:2006/04/29

    非常に楽しめる曲集。『調和の幻想』などをご存知の方なら,きっとすぐ好きになれると思います。オーボエ協奏曲が2つ,それ以外はすべてヴァイオリン協奏曲で,ソロはメンバーが交替で受け持つ方式。イタリア合奏団のアンサンブルは本当に美しく,名手シェレンベルガーの音楽性も素晴らしい。ヴァイオリン協奏曲では,終楽章に半音階を多く使った「第4番イ短調 RV354」や,ソロが一際技巧的に扱われる「第12番 ニ長調 RV214」が特に印象に残りました。コンタリーニ宮での録音もOp.8を上回る出来です。

    Portia さん

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  • 『ラ・チェトラ』はとてもいい曲が揃っているのに,Op...

    投稿日:2006/04/27

    『ラ・チェトラ』はとてもいい曲が揃っているのに,Op.8『和声と創意への試み』やOp.3『調和の霊感』に比べて知名度がイマイチ。CDの数も限られているのが残念です。リズミックな曲想をもった楽しい作品が多く,長調と短調を織り交ぜて調性もバラエティ豊か。「ト短調 RV334」,「ニ短調 RV238」,「ロ短調 RV391」のようにとびきりメロディアスな曲もあります。モニカ・ハジェット&ラグラン・バロック・プレイヤーズの演奏は響きが柔らかく,自然の風景に溶け込むようです。特に弱音での美しさは特筆もの。1986年録音。

    Portia さん

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  • モニカ・ハジェットと言えば,The Academy of Ancient...

    投稿日:2006/04/26

    モニカ・ハジェットと言えば,The Academy of Ancient Music によるOp.8全曲盤(英オワゾリール)での見事なソロが印象に残っています。この人のソロでOp.8全曲を是非聴きたいと思っていましたが,このVirgin Classics盤でようやく願いが叶いました。1曲1曲が丁寧に弾き込まれていて,装飾音やトリルの扱い方にも「細やかさ」を感じます。曲想に相応しい濃淡・陰翳の描き分けは,やはりバロックで長年キャリアを積んだハジェットならではのものでしょう。ラグラン・バロック・プレイヤーズの合奏も生気溢れるもの。1988〜89年録音。

    Portia さん

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