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ヴィヴァルディ(1678-1741)

CD ヴァイオリン協奏曲集(四季、他) カルミニョーラ&ソナトリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ(3CD)

ヴァイオリン協奏曲集(四季、他) カルミニョーラ&ソナトリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ(3CD)

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  • ★★★★★ 

    tk-rose ウィリアム・モリス  |  北海道  |  不明  |  2009年10月15日

    「クラシックCDの名盤」(文藝春秋社 文芸新書069 平成11年)では、トップに載せられていて、「(非常に好意的なコメントののち)、なお、これほどの名演奏なのに、入手は困難とのこと。これほど残念なことはない」と[福島章恭]さんのコメントがありました。入手可能になったので、期待しつつ購入しましたが、アルノンクールや他の扇情的な古楽器の演奏に慣れた私にとっては、福島氏のコメントには申し訳ありませんが、拍子抜けしました。 しかし、五つ星にします。なぜなら、福島氏のコメントと同じように感じたからです。 安価ですから、ご購入をお勧めします。 なお、上記の文芸新書は新しくなっていると思います。その本の、この盤のコメントはわかりません。

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  • ★★★★★ 

    高島  |  佐賀県  |  不明  |  2008年10月20日

    私がこの「四季」を買ったのはもう8年くらい前、個人輸入で倍くらいしました。ここで「四季」が描写するのは、自然の情景、風情ではなく、人間の心情、情念です。四季の移り変わりに寄せて、人間の思春の喜びから、人生の終わりとしての冬まで、人間のドラマとして完結します。ようするに人間中心主義的な世界構築です。嵐のように弾き抜けるソロヴァイオリンの意味はそのように見てこそ理解できるのではないでしょうか。四季はほんとうに千変万化の解釈が可能です。いくつも収集して折に触れてあれこれ演奏を聴きくらべるのは贅沢な楽しみですね。

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  • ★★★☆☆ 

    レエル  |  不明  |  2008年03月24日

    ヴィヴァルディの聖域にカルミニョーラは、あえて卑俗にして斬新かつ特殊なるものを持ち込むことによって、バロックの伝統的な牙城を陥れようとしたが、結果〜寛容なリスナー達に評価され(セールス的にも)完全に成功したといえる。演奏は鍛練によって磨きあげられた技術で、自然描写に徹したもののその風景は奇っ怪で、極端な表情や下品なポーズは理想美からはかけ離れ、素朴に自然を歌うことの使命は忘れられているようだ。作品内容を知っていれば購入したか疑問符が付く。

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  • ★★★★★ 

    のほほん  |  横浜  |  不明  |  2007年05月08日

    とてもいいです。四季はもちろんですが、他の曲が私には新鮮で、聞いてて楽しいです。ヴィヴァルディのよさがとてもよく出ている演奏ではないでしょうか。買ってよかったです。

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  • ★★★★★ 

    ( *‘∀‘)  |  つ)´Д`;) プニ  |  不明  |  2007年04月10日

    遅ればせながら購入。演奏も素晴らしいですが、録音の方も極上レベル。低音の安定感が気持ちいい。四季だけでこの値段だとしても買いだが、ディスク2&3も地味にいい曲・演奏で本当に得した気分。最高だよ鰤!

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  • ★★★★☆ 

    ぼなぺてぃ  |  横浜市  |  不明  |  2007年04月09日

    いろんなアプローチに耐え得る曲という意味で、四季という曲はやはり名曲なんでしょうね。バッハを音楽の父と称えることが多いですが、そのバッハが敬愛したヴィヴァルディこそ音楽の父の称号にふさわしいのではないでしょうか。さて、このCD, 面白さという面では、ムターやクレーメル(新盤)と肩を並べるものだと思います。あえて、難を言えば、もう少しViolinの音色を楽しませてもらいたかった、ということでしょうか。その辺で個人的にはムターに軍配。

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  • ★★★☆☆ 

    パシュミナ王子  |  シャンバラ  |  不明  |  2007年02月22日

    面白い演奏だ。いささか扇情的ではあるが、従来の四季に比べて颯爽として好感がもてた。購って後悔はなかろう。ただ他の演奏は大したことはない。

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  • ★★★★☆ 

    あやぽんさん  |  東京  |  不明  |  2007年02月20日

    今まで聞いたヴィヴァルディとひとあじ違うものでした。躍動感のある演奏を楽しみました。しかし、四季を心から鑑賞するというよりも、他の四季で少々飽きが来ている人が新たな気持ちで聞く四季のような感じがします。

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  • ★★★★★ 

    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2007年02月05日

    これは、爽快いや痛快な演奏だと思う。フルオケに近い大御所の演奏からイ・ムジチまでのアプローチとは全く異なる。レビューアー諸氏の指摘は正しく。一聴に値する。ただ、初めて人には勧められない。一言でいうと疾走する四季だと思います。

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  • ★★★★★ 

    kyama  |  愛知県  |  不明  |  2007年02月01日

    単なるサブライセンス・レーベルではないブリリアントから出たことは、納得できるけど(ハイドンのピアノ・ソナタ集など白眉!)、全て原盤のDivoxで購入していたので、価格的にはくやしい…。 カルミニョーラの四季は、ヴェネツィア・バロックとのソニー盤や、来日公演の映像もあるけれど、やはりこのDivoxヴァージョンが一番の気がします。

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  • ★★★★★ 

    良寛  |  富山県  |  不明  |  2007年01月28日

    加速度的にグイグイ迫ってきます。四季といえばあまりにもポピュラーな曲なのでクレーメル以上のものがあるとは考えも及ばなかったです。つぎはアーノンクールを聴いてみよう。

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  • ★★★★★ 

    おとんちゅ  |  那覇市  |  不明  |  2006年12月01日

    すごく速く駆け巡る四季で一気に聞けます。特に夏が激しいです。CD2、CD3もいいです。特にCD3の祝祭日シリーズが気に入りました。

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  • ★★★★★ 

    おっさん  |  京都  |  不明  |  2006年11月19日

    私の宝物になりそうです。理屈は抜きにして、ともかく心地よい演奏です。源氏物語を現代訳にした様な分かりやすい表現で、クラシックでも肩がこらない?演奏です。

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  • ★★★★☆ 

    ヤマト  |  新潟市  |  不明  |  2006年10月07日

    イ・ムジチの四季を聴きなれた耳には、最初は奇を衒った演奏のようにも思えたが、次第にその演奏にも必然性が見えてきた。 ある意味衝撃的なこの演奏は 2枚目以降の四季として聴くと面白いだろう。

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  • ★★★★☆ 

    am  |  かながわ  |  不明  |  2006年10月04日

    CD3枚セットでこの価格は安いですね。聞いてない人にぜひ聞いてもらいたいです。四季の演奏素晴らしいです。他はどちらかというとイ・ムジチのが好きかな。今度はカルミニョーラのバッハ無伴奏〜とか聞いてみたいですね

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