ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 576ページ目
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投稿日:2004/02/24
この録音、そんなに悪いですか(良くはないけれど)。ちゃんと立体感もあるし、バランスも割と自然に取れているように思うのですが。演奏については、もっと魅力的な演奏はありますが、計算されたパートバランスやブラームス2楽章のウィーン情緒にむせ返るような弦楽器等などを聞いていると、この盤はやはり指揮者とオケのしっかりした仕事が記録されていて一聴に値するな、と思わされます。
シアリル・ルイスX さん
投稿日:2004/02/20
モントリオールさんに同感・賛意。さすが耳が肥えていらっしゃる。何でもブラボー、アンコール強要、購入したCDの不当正当化の貧乏根性の日本人聴衆は、猛省すべし。
厳正評価私情禁物 さん
投稿日:2004/02/16
Charmless Schubert? Stiff Brahms? Why?? Unbelievable!! Now, do you think Montreol Sym Orch with Dutoit charmer & more flexible than this VPO?
風雷暴 さん
投稿日:2004/02/15
昨今クレンペラーの再評価が進んでいますが、このブラームスでも同じ事が言えるかと思われます。しっかと構築されたアプローチの中にドイツ・ロマン派の真髄を明確に打ち出していく演奏にはなんともいえない味わいがあります。あらためてクレンペラーの偉大さを思い知った感があります。
KURO さん
投稿日:2004/02/12
個人的には、やっとミュンシュにたどり着いたのですが、もっと早く出会っておきたかった一枚です。この演奏の特徴を一言でいえば「迫力」でしょうか。ベーム盤の美しさや、ヴァント盤の繊細なところとは比べることのできない次元を感じました。ドイツ的なブラ1をご希望の方には、お奨めの一枚です。(フランス人とフランスのオケですが。)
デーブ さん
投稿日:2004/02/12
very disappointing concert: very bad ensemble playing, charmless Schubert, stiff Brahms. Strange that volume 1 of ”Wiener Philharmoniker Live Recording Edition” is such an uniterresting worthless concert.
classicus さん
投稿日:2004/02/06
今日FMでハーディング指揮マーラー室内管弦楽団のベートーヴェンの交響曲第5番を聴きました。従来の重厚さとは一線を画した軽やかでシンプルな音楽作りでした。爽やかなブラームスを聴きたいと思い、10点をつけました。これから注文します。
青空 さん
投稿日:2004/01/21
モーツァルトの葬送音楽は良いのだが、ハ長調交響曲は、指揮者の棒のせいか、所々アインザッツが乱れており、かつ、若干の響きの硬さを感じる。同じ晩年のヨッフムなら、オルフェオ(青)のバンベルグ響盤の方が、よっぽど完成度が高い。ブラームスの2番は、悪くはないが、フィナーレの大爆発はいただけない。それまでの3つの楽章と異質のものを感じてしまう。こちらは、入手困難だが、フリッチャイ/ウィーン・フィルの61年ザルツブルグ音楽祭ライブ(モノラル)が、演奏では長がある。とはいえ、それは録音として聴くから出てくる感想。「生」
フリッチャイマニア さん
投稿日:2004/01/14
上記に書かれている「ベーム亡き後、日本中のクラシック・ファンの熱い注目と最も大きな尊敬を集めた指揮者がヨッフムであることを実感させた瞬間でした。」という雰囲気がじつは自分が一番嫌に感じたものだった。ヨッフムはベームの変わりではないのだから。この演奏はまさにその証明だった。うまくいってない部分もたしかにある。でもここにはまぎれもないヨッフムがいる。
ぼん さん
投稿日:2004/01/13
ウィーン・フィルの響きがとても心地よい感じです。まだモーツァルトしか聴いてないのですが。とにかくヨッフムとの相性はとっても合っているように思います。このシリーズの今後が非常に楽しみですね。
KURO さん
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ありがとうございました
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